2007年11月30日金曜日

Oyamabokuchi,once more.

 oyamabokuchiの種を、毛やら花弁の名残りやらを排除してみたら、あれ? ちょっと色の変わったものがあったので選別してみた。
 
oyamabokuchiseeds_normal.jpg

 これは普通の種。ほとんど90%以上がこの色。


 oyamabokuchiseeds_murasaki.jpg

 こちらは種自体が紫がかっている。さて? これだけ色が違うと明らかに別種ではないか? 仲間に葉場山火口(ハバヤマボクチ)というものがあるらしいが、それが混入したか? でも、その種が紫色と書かれている情報を得ているわけではないので、皆目見当もつきませんがもう少し調べてみましょう。
 キク科ヤマボクチ属に、「oyamabokuchi」、「キクバヤマボクチ」、「ハバヤマボクチ」、「ヤマボクチ」の4種あり、蕾や花を見ると区別もつきませんが、葉の形が明らかに違います。「oyamabokuchi」はゴボウに似た葉ですが、ほかは菊の葉のように切れ込みがはっきり入っています。ネット上の植物図鑑でも、花、茎、葉などの写真はありますが、残念ながら種の写真までは載っていませんので、結局、この紫色の種が何なのかは不明のままです。種を播いて、葉の形がどうなのか、見るのが楽しみです。

 いずれにしても、ちょっと面倒ですが紫の種は別に保存し、播種も区分けして行なわなければなりません。




 「ブヴァールとペキュシェ」、ようやくパリから田舎へお引越し。
 て、まだ第1章ではありませんか。
 いよいよふたりの、奇妙で絶望的な学問とその実践が始まります。
 ブヴァールとペキュシェって、19世紀の小市民的中途半端なインテリ型ドンキ・ホーテなのでは?

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