2008年4月30日水曜日

歌を忘れたカナリアは

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 4月26日に「木曜日」24号が、今日は「照葉樹」5号が配達になった。皆さん、締め切りから発行までが早い。
 わが誌も早く出来ないことはないが、春の号は仕事が忙しくなるので編集作業がだらだらして時間がかかる。しかも今号は歌を忘れたカナリアが調子の外れた唄を歌いだしたので、ガーガーピーピー、収拾がつかなくなりました。
 印刷会社に送稿してしまったら、順に拝読いたします。
080429syouyoujyu5.jpg自分のが載っているとあまりお送りしたくない気分ですが、そういう訳にもいきません。
 (けどアマチュアは読者をえらぶ権利がある)とかつぶやいたりして、(お前も悪よのう)なんちゃって。
 自分の原稿をはずしても100頁を超えているので、未だに発作的に外しそうで危ない危ない。
 早くCD-Rと出力見本を荷作りしてしまわないと。


 さて、昨夜、編集作業を終えた一太郎ファイルを、20頁ずつ中間(プリンタ)ファイルに変換したので、今夜はその出力見本をA5用紙に印刷しないといけません。それをまた一頁ずつ点検。


2008年4月29日火曜日

頁打ちの怪

 昨夜遅くに見開き2頁の追悼文を書き終えた。ちょっと思い入れが強すぎる部分もあるが、これ以上の直しはしない。これで本文が8の倍数である144頁、となった。
 これでいよいよ発注準備に入れるが、連休中に発注すると問題が生じそうなので、連休が終わったら相手方に到着するようにすべきだろう。
 
 ひとつ、疑問。
 頁の打ち方である。同人誌の多くは本文の1頁目から1、2と打たれているものが多いが、商業誌などは表紙も含めた頁打ちが多い。この場合、表の表紙で1、2なので本文は3頁から始まる。
 どちらが正しいのだろう。
 今回は今まで通りに本文1、2と行こうと思っているが。

 いよいよ、ファイルの中間ファイルへの変換とCD-Rへの保存と、データの出力見本(A5版の用紙にプリントアウトしたもの)の用意である。
 このふたつと印刷発注書、データ出力依頼書を書いて同封すればいい。ふう。



半日花

 チコリとルート・パセリの種が届いた。

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 チコリは直播きと書かれていたが、どちらも育苗箱に播種、育苗してから植えることにしてみる。どちらも直根タイプなので移植は不向きなのだろうか。
 チコリは根を養成して食べられるのは来年春。気が遠い話。
��レタスが昔のほろ苦さを失わなければよかったのに、今のレタスはまったく苦味を感じない)
 ただし花がきれいなので、花を見るだけでもいいかと思っている。
 ネットで探したチコリの花の画像。キク科でスカイブルーの花は朝咲いて昼にはしぼんでしまう半日花とのこと。

chicory.jpg 

2008年4月28日月曜日

泣いたり笑ったり

 追悼文を続行中。
 葬儀にも参列できず、書いているうちに本当に悲しくなってきた。
 ウァーン・゚・(ノД`)

 県内の同人誌の方も読みに来ておられるようなので、あまり危ないことは書かないことにするか、あるいは非公開設定にすることにいたしました。これまでも個人的な備忘などは非公開で記録しているのですが。
 記事が表示されていない時は非公開設定で危ないことを書いているのだとお思い下さい。
 (^_^;)

2008年4月27日日曜日

苦楽

 午後、仕事先へ自宅から電話があり、不意の客があり蕎麦を打てという指令。まだ一年生で出来にムラがあるから客に出すなんて嫌なのですが......。
 帰宅してちょうど16時に作業開始。オヤマボクチの在庫が少なくなってきたことと、本当の蕎麦好きでないひとには二八の方がよろしいかと思って、二八蕎麦に決定。強力粉が無かったが中力粉で計量を続行。ちょっと水が多くて柔らかすぎたかなと思ったが練りを続行。
 45分で蕎麦切りまで終了。やはり二八は早い。もたもたしていて45分だから、熟練すれば30分で蕎麦を出せるかもしれない。
 以下、茹で上がったばかりの蕎麦に、先日のwasabiも下ろして添える。コシ、喉越し、つや、風味、これまででいちばんよく出来たような気がした。蕎麦に甘みさえ感じた。
��ということは、今までは水が少なくて練りが固すぎたのかもしれない)

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 たった1頁、2頁に苦しむ。別に無理に頁あわせをしなくてもいいではないかと思うが。
 いずれにしてもデータ送稿は連休明けに決めてあるので、ぎりぎりまで粘る?

2008年4月26日土曜日

言葉を以って送りたい

 県内の同人誌の団体を長いこと支えて来られた林さんが亡くなられた。
 文学上の父親を亡くした気分である。
 このブログに何かを書こうとしては消し、また書こうとしては消し、このまま寝てしまおうかとも思ったが、今から、書きかけの埋め草エッセイに換えて追悼の文章を書こうかと発心。書けるかどうかは判らないが、葬儀に行けそうもないし、せめて文学者の死は言葉を以って送りたいと思い。

2008年4月25日金曜日

発見

Please Don't Let Me Be Misunderstood




2008年4月24日木曜日

ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナョ

 埋め草の一頁物を除いてレイアウト終了。本文144頁、表紙込みで148頁。
 昨夜、半分以上書いたその1頁物は破綻。もう一度振り出しに戻る。一頁物とはいえ、一頁で何がどれだけ書けるかというスリリングなチャレンジでもある訳で、決して侮ってはいけません。
「一円を笑う者は一円に泣く」という諺に擬えて言えば、「一頁を笑う者は一頁に泣く」。

 「一太郎使いこなし辞典」配達される。

 また断りもせずに、配偶者がよりによって私が育成中のワイルド・ルッコラの苗の葉を摘んで、夕食のスパゲッティの素材として使用してしまった。
 そのスパゲッティを私も食べてしまった。
 この、二重の衝撃。
��この、ひとでなし~)ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナョ

 

2008年4月23日水曜日

庭先ルッコラ

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 このところのポカポカ陽気で、hiwakiさんにいただいたワイルド・ルッコラの苗がビニール・ハウス内で暴走成長しはじめたので、植え付けするために、万一の霜害にそなえて10本くらいは中に残し、それ以外はすべて外に出して外気に慣らすことにした。
 家にも5本ほど持ち帰って来たので、プランターに植えるか、庭ワサビの手前に植えて庭先ルッコラにすることにしました。
 そういえば、ネットで料理法を調べないと。普通のルッコラは何回か食卓に上がったことがあるが、ワイルド・ルッコラは未経験。味が濃いとのことで愉しみ。
 それにしても、見れば見るほどナズナの兄ちゃんのような、タンポポの姉ちゃんのような姿で、思わず微笑んでしまいます。

 編集作業、結局、4頁増やして本文144頁とすることにした。140頁でも144頁でも料金が同じなのだ。8の倍数で割り切れないと8の倍数頁と料金は同じということで、2頁を会の紹介に割き、1頁を埋め草、残る1頁を恐怖の1頁エッセイか1頁小説(?)にチャレンジすることにいたしましょう。
 3頁は作成終了し、後は1頁エッセイのみ。


2008年4月22日火曜日

もうちょっとで編集完了

 桐野夏生、今日で4冊揃った。(「OUT」、「グロテスク」、「柔らかな頬」、「残虐記」)
 う~む、読みたいけれど、読めない。

 Amazonの「一太郎2006使いこなし辞典」は、今日の発送は無理だったらしい。明日、発送で明後日配達か。

 でも本が来なくても大体解って来た。ああだこうだといじっているうちに解って来るものである。
 ヘッダー、またはフッターに作品ごとのタイトルを入れるのは 「文書スタイル」ではなく「ページスタイル」で統御する模様。作品ごとに「ページスタイル」を設定すると区切りが入るようです。

 ということで、ようやく目次から全作品、あとがきまで一つのファイルにまとめてちょうど140頁。
ファイルサイズが大きくなるので、20頁ごとに区切ってプリンタ・ファイルに出力するようにと説明されているので、最初の20頁分をプリンタ・ファイルに出力、変換してみた。
 出来た。
 これでいいらしいが、1頁目にノンブルが入っているので、これは外しておかないと。
 注目のファイル・サイズであるが、わあ、何と20頁分だけで16,6MBもあります。140頁分の一太郎文書全体が820KBしかないのにですよ! 多分、フォント情報とか、みんな付いて行くので大きくなるのだろうとは推測していますが。

 今回はCD-Rに焼いて、レーザー・プリンタで出力(プリント)した紙版もつけて郵送ですからMBも怖くはないですが、FTP送稿でもちょっと時間がかかるくらい? 
 (そういえば、これ、ファイル圧縮出来るのかな? それも試してみなくては。......わあ、だめだ。そもそも圧縮されているファイルであるらしく、「圧縮プリンタ・ファイル」と表示されているではありませんか。Lhaplusで圧縮してみてもサイズは同じでした......)

 頁数は、148頁が8の倍数なので、もう4頁増やしてもいい計算。同人の住所録を掲載していないという理由で、雑誌を送ってもこの県の地域紙が郷土出版の欄に載せてくれないので、また同人名簿を復活させたり、埋め草記事を作って148頁にしよう。
 もうちょっとで編集完了です。一太郎での編集作業、これでだいたい解ったので次回からは楽勝です。

 自分の作品は結局、Dead EndでもHappy Endでもなく、終わりでも初めでもなく、延々と続く無間地獄を思わせぶりたいと願ってはみたものの、ペシャッ!!(何かが潰れた音です)


2008年4月21日月曜日

田舎に住む者ほどネットで横着

 桐野夏生の本、古書店から3冊届く。あと1冊は月曜配達とのメールが入っている。すべて400~500円だが、それにしても結構厚い。4月5月の繁忙期を抜けてからでないと読めないかもしれない。

 ちょっと不明な点があるので、新しいヴァージョン対応ではなくやや古いが「一太郎2006使いこなし辞典」を古書でなくAmazonに注文。
 いくら感覚的に使えるように出来ていても、今後も編集に一太郎を使い続けるとなると、やはり一冊は必要だろう。

 田舎に住む者ほどネットで横着をする。
 それにしても、田舎の町の日曜日はさびしい。こども、老人はおろか猫の姿さえも見えない。日本の田舎町はすべてゴースト・タウン。

2008年4月19日土曜日

せめてさりげなく一個のレモンを置いてから

 動画投稿サイトで井上陽水の歌を聴きまくりながら、自分の原稿の校正をする振りをして推敲を続ける、汗、(ーー;)

 残るふたりの校正が戻って来た時点が時間切れで、それも終了せざるをえないが、それにしてもどうしてこんなに自分が書きたいと念願してきた小説の形に程遠いものしか書けないのか。
 書けないのになぜ、自分に失望も絶望もせずに書くことから撤退しないのか。
 せめてさりげなく一個のレモンを置いてから撤退したいもの。
 

 私の本であるシオランの『絶望のきわみにて』を配偶者が勝手に持ち出して読んでいた。あなたが読むような本ではありませんぞ。
 私の物であるwasabia japonicaの貧弱なので残しておいた苗の残りを、配偶者が勝手に庭のモミジの木の下にびっしり植え込んでいた。増えるのを予測して粗く植えているのに、断りもなしに窮屈に植えまくって、どういうこと? 

2008年4月17日木曜日

芽吹き

 hiwakiさんにいただいたワイルド・ルッコラの種を播いて、3月7日にはあんなにひょろっと頼りなげな姿でしたが、こんなにたくましく成長しました。見た目はナズナの兄ちゃんといった感じです。
 左の紫色はバジルの「ダーク・オパール」。ワイルド・ルッコラに比べて、意外と大きくなりません。この紫バジルでスパゲッティ・バジリコが出来るでしょうか。

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 もう十分に植え付けしてもいい大きさになりましたが、霜や低温が心配なのでまだ露地には出せません。
 歳のせいでしょうか、肉や魚などの動物性たんぱく質は一品あればたくさんですが、野菜の類は何品あってもいいですね。今は掘りたての独活を楽しんでいますし、露地はまだですが温室内のアスパラガスが出始めていて、どちらも風味と甘みを感じます。
 でもね、対象が動物であれ植物であれ、「なぜ、私たちはイエス・キリストに食べられなければならないのか?」という、根源的な問いを発したガリラヤ湖の魚たちやチーナカ豆の嘆きに、十分に思いを至らせながらいただくことにしています。

ID、各種設定記録帖

 昨夜は赤提灯で酩酊、帰宅後卒倒睡眠。

 IDやらパスワードやら、あまりに多すぎて自分で入れなくなることがある。今夜も、家人に頼まれた詩集を日本の古本屋で検索し、オーダー画面に入ろうとしたら何としても入れない。専用の「ID、各種設定記録帖」という小型のノートを開いて確認したら、使っているウェブ・メール・アドレスの「.」が一ヶ所抜けていただけ。
 何にしても、かつて痛い目にあったので、こういうアナログのノートに記録しておくことにした。
 ID、パスワード、各種サービスの設定、FTP、アカウントの設定など、とても覚えていられるものではない。

 桐野夏生の作品をネットで古書検索をし、安い価格のものばかり4冊オーダー。つまらない純文学を読まされるよりは彼女の作品を読む方がずっとましだろう。


 校正、本日、二作Return。

2008年4月15日火曜日

いよいよ大詰め

 Wordだと各作品ごとにセクション区切りし、前のセクションとは別にすることでヘッダー、フッターも別になったが、一太郎の場合どうするのか、セクション区切りに相当する機能があるはずだがなかなか見つからなくてイライラしたが、ようやく見つかった。
 「ページスタイル」という機能で、これで各作品ごとの「ページスタイル」を設定しておいて、それでヘッダーなり、フッターに作品名を入れればいいのであった。左ページの上左端か下左端に印刷されている、作品名の入れ方である。Wordではすっかり慣れていた作業だが、アプリケーションが変わるとまごつく。それも初回だからこそ。今回は印刷会社も変更することになってしまったのでダブルでまごついている。それもまもなく終わる。

2008年4月14日月曜日

ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ

 校正刷りは昨日発送したものの、まだ各作品を連結して目次、左空き頁、あとがきなどを組み込まなければならないが、前号までWordで編集していたものをいきなり一太郎なので、まだ分からないこともある。直感的に使えて楽なのは一太郎だし、編集中にレイアウトがおかしくなることが一度もないのには安心感があるので、一太郎でいいのだけど、やはり一冊、厚い解説書を買うべきだろう。

 すでに締め切り後なので違反なのだが、自分の原稿のタイトルを変えた。
「さまざまな場所に私はいて」
 しかし、どこかで聞いた風な題名だと訝しんでいたら、自分が昔、散文詩篇の題名にしていたものとあまりに似ている.....
さまざまな場所に彼はいて」。
 ちょっと違うがほとんど同じ、(ーー;)
 でも、まったく同じではないし、ひと様のではなく自分のものからのパクリなので、いいとしてしまおう。そこに書いた詩篇もコラージュしてしまったことだし。

 e-book offから「お探しの商品が入荷しました!」というメールが着信していたので、何だ、何だとメールを開いてみたら、ジャック・プレヴェール、高畑勲訳「ことばたち」と表示されているので、慌ててウェブサイトへ見に行ったら、あれ? ありませんよ。「鳥への挨拶」はある。
 まさか、わずかの間に誰かに買われてしまった? そんな......。
 この本は発行部数自体が少なかったのか、ジャック・プレヴェール・ファンが結構居るのか、なかなか古本市場で見かけることがない。

2008年4月12日土曜日

「検索と置換」様々

 ある作品で、すべてではないが「、」であるべき場所に「,(カンマ)」が入っているケースが相当箇所あった。ワープロ・ソフトを横書き設定で書くひとに多いミスである。わが家の奥さんの文章も縦書きにしてみると半角文字がみな寝ていて、うんざりすることがある。横書き表示のままだとまったく問題なく、縦書きにすると生じる特殊な問題です。
 これを手作業で直してゆくのは難儀であるし、多分、見落としがあるだろうと思い、「検索と置換」を思い出した。「,」を検索して「、」に置換すれば文章内のすべての「,」が一瞬に置き換わる。早速やってみると、何とその数、130ヶ所。この数を手作業で訂正していったらかえって間違いが増える。
 この機能、表現上の不統一をこれで統一するなど、使いようによってはものすごくありがたい。

 同人誌のレイアウトと点検終了。プリントアウトもして校正刷り発送の準備も終了。明日、メール便で発送の予定。

 昼間、留守中にM君が地元の酒蔵の会員制の純米酒を1本届けてくれた。辛口の酒を醸造している酒蔵であるが、この純米酒はかなり甘口で私は苦手である。毎年、M君に遠慮の言葉を告げているのだけど。でも結局は呑んでしまうんだけどね、ご馳走さま!

2008年4月11日金曜日

気休め?

 仕事を早めにしまい、着替えて病院へ。
 ベッドの横の腰掛けに座って話をしていて、ふと太ももやお尻に目をやると、かなり痩せた。表情はすっきりしている。
 前回は抗がん剤の副作用で食事がまったく喉を通らないと言っていたが、放射線治療の方が少しずつ効果を出してきているようで、多少は食べられるようになったらしい。というか、努力して食べているらしい。
 本人ではなくその娘から聞いた話しだが、抗がん剤の副作用でまったく食べられなくなった時、患者本人が点滴を頼んだら、娘が持ち込んでいたポカリ・スエットを見て、「点滴はそれと同じだから、それを飲んでいるんだったら、点滴する必要はない」といい、それでもとさらに頼み込むと点滴はしてくれたが、点滴の袋に「気休め」とサインペンで書いてあったそうである。
 まさか。何とも悲しい医療現場ではありませんか。
 
 一時間くらい居ようと思っていたが、帰れ帰れとうるさいので、すなおに帰ることにした。

2008年4月10日木曜日

やれやれ

 印刷会社より返信。
「写真をご利用でも大丈夫です。但しベタなしということなのであまり濃い目な写真はお避け下さい」
 なるほど、OKですか。
 しかし、5頁までというとあとふたり分は追加料金を払って全員の作品にするか、それとも、全作品に挿絵写真を付けないで数作品にとどめておくか。

 原稿締め切り直前に身内に不幸があり原稿の一週間遅延を了解していた同人から、連絡が無くておかしいと思っていたら、原稿送りましたがという電話がかかってきた。
「え? 受信していませんが」
「あれ、一昨日、送りましたが」
 どうも、スパムメールが入るようになったのでハイフン一文字だけ削除した新しいアドレスを知らせてあるはずなのだが、ハイフンを削除しない古いアドレスに送信した模様。
 こちらからメールを送信し、それに返信する形で原稿を添付してもらうということで電話を切った。彼は実は以前はネット環境にあったが、今はそうではなく、原稿はネットカフェまで出向いて送信しているのである(どのような理由か、泣けます)。
 二十分後にメール着信。添付ファイルを「同人誌編集」フォルダに保存。早速レイアウトして、印刷、目を通す。今号唯一の評論である。私の、怪しい、小説ではない小説と並べると相乗効果が生まれるかもしれない。うーん、これでいよいよ全体の姿が見えて来た。
 同人の書くものが、主宰者や編集人の作風に似てきてしまう文芸同人誌が見受けられるなかで、わが誌は同人それぞれが誰にも似ない作品を依怙地になって書いてきてくれるのがうれしい。
 というか、編集発行人の私があまりにもろくな小説も書けないので、作風が似るも何もありませんが......むふふ、皆様、お好きにどうぞ。




 買い物から帰って来た妻が何を見せると思ったら「花ワサビ」の束が3束。
 あれれ、私がワサビを育成中と知ってて、なぜ買ってくるの!! しかも酒粕は高かったから買ってこなかったって......それで、どうやって食べるのと訊くと、さっと茹でてドレッシングをかけてだって。
 ふーん、かーっ。
 結局、私が「葉ワサビの醤油漬け」を作ることにしました。
 醤油、酒、味醂、砂糖、理研の素材力・昆布だしなどを混ぜてひと煮立ちさせ、冷ましておき、それから葉ワサビを湯通しして数センチに刻み、包丁の背で叩いてから、醤油だしに入れ、冷蔵庫へ。そしたらその十分後の夕食の食卓に出ているではありませんか、待て待て、辛味が出てくるまで三日は食べてはいかんぞ。
 下はMy wasabiの花。さすがに十字花野菜の仲間だけあって、花びらが十字です。
  立派にアブラナ科なので、夏はアオムシ、コナガなどの害虫に葉を食べられてしまうのが、今から心配。
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2008年4月9日水曜日

挿絵

 作品冒頭に置く挿絵の選定がなかなか難しいので写真を使えたらと思い、印刷会社に質問メールを入れておいた。「挿絵はベタなしで5頁まで」ということなのですが、ベタなしなら写真でもいいのですか? と。
 データ送稿でCRT印刷の場合は写真の網掛けも自動で出力されるという記事を見たので、大丈夫とは思うのですが、一応確認をとらないと使えません。

Desk top Wasabi、花が咲きそう

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 これで種が採れたらいいんですが、今年は無理でしょうね。
 それにつけても、植物の緑の、この心休まる色合い。
 Hさんにいただいたワイルド・ルッコラもだいぶしっかりとしてきて、しかも葉のギザギザがはっきりして来た。
 Rhubarbのforce(促成栽培)については、シルバーの遮光フィルムがあるので、それを使ってトンネル被覆した方がいいような気がする。ダンボールを伏せただけというのはあんまりである。多分、ダンボールでは遮光はOKにしても、温度が上がらないだろう。
 


2008年4月8日火曜日

しんとした静寂

 作品ごとにレイアウトしたものをプリント・アウトし、それを読みながら、パソコンの電源も入れたまま一太郎を起動し当該のレイアウトファイルを開き、入力ミス、など発見次第、赤ペンを入れつつ一太郎ファイルの方も同時に訂正。そういう感じで3作終了。やはり、こういう作業はしんとした静寂の中でないと出来ない。
 集中力が切れそうなので、今夜はこれまで。
 この作業が終わったら、あらためて作者に返送し、本人校正。
 それが済んで初めて掲載順に連結。左空き頁、目次、あとがきなどを埋める。
 今回、さいわい、左頁が空いているのはひとり、そして自分の作品だけであるから埋め草を書く必要はないだろう。自分のはまだ削るので、無理にでも偶数頁にしてしまうつもり。ただ印刷の関係で本文のページ数は8の倍数の方がいいので、場合によってはそれに合わせてエッセイを書くかも知れず。

 そういえば、この頃、本を読んでいない。早く読みたいものだ。
 「オイディプース王」と「コロノスのオイディプース」を再読したい。ことに後者。わが手でわが眼を潰し、何も見えないようにするオイディプース。


想像を絶する

 先日のWasabia Japonicaのポットで順化中の苗を、庭の「猩々」というモミジの木の下に4株ほど植えて見た。ビニール・ハウス内に置いておくとどうも暑すぎるのかぐったり気味なので、試みに外に植えて観察してみようと思って。真冬でも青みを失わないくらいだから、少々の寒さ、冷気には耐性があるだろう。むしろ、暑さや強い光線に弱いのだから、やがて葉がびっしり出る「猩々」の木の下は完全な木陰になり、夏の暑さ対策にはかなり有望ではないか。

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 oyamabokuchi用に借りた畑を観察。あちこちにクローバーが群生しているので、これはいったん排除しなければならない。このまま耕運したら、かえって根が散って増えてしまうだろう。
 砂や小石が目立ってあまり良い土ではないが、 山で採集したoyamabokuchiもそういい土のところに生えていた訳ではないからいいだろう。むしろ、落花生などに向いているかもしれない。いくら何でも畑全面oyamabokuchiというのは想像を絶する光景なので、道路に面した方にトウモロコシなど播いて目隠しするのもいい。
 クローバー退治、石灰、堆肥、有機化成などを散布し、二回耕運。後、黒マルチを張る。
 さる総合試験場のデータでは、黒マルチを張るとoyamabokuchiの葉の収量が2倍になるという。また、一年目は咲かないと思うが、蕾を除去して花を咲かせない=種を付けさせない作業をすることで7割増だという。ただし徐々に葉数が多くなって葉の大きさは小さくなるので、3年くらいで播種育苗したものと順次更新していった方がいいらしい。


2008年4月7日月曜日

我ながら奇策

 昨日書いた表紙データ作成の方法、どうやら使えるようです。
 一太郎で、A4プラス背幅の用紙設定で表紙を作成しておいて、仮想プリンタファイルの書き出し時に印刷する用紙をB4に設定、それでトンボ印刷を指定すると、あらら、ちゃんとB4サイズにA4プラス背幅の表紙がトンボ付きで納まっているじゃありませんか。ただしこの表紙のデータ・ファイルはわが家の最大A4のレーザープリンタでは印刷できないので、A3が印刷できるカラープリンタで印刷、確認してみなければならない。
 我ながら、奇策であります。
 しかし、仕事がハードになってきたので、原稿読みが遅々とした進行。

車で1~2分

 oyamabokuchi栽培専用の畑、今日地主さんと現場に行って場所を決定。もうひとり借主がいて、少し面積が減ったが、それでも60~70坪くらいはあろうか。
 この場所、もともとが宅地用に区画整理された場所だが、おそらく区画はされたが固定資産税の関係から宅地でなく農地のままになっているようだ。14区画あるので、隣の区画も作ってもいいといわれたが、とりあえずはそんなには要らない。
 車で1~2分の場所で、早朝や夕刻の半端な30分、一時間で作業が出来るのがメリット。


2008年4月6日日曜日

Black Box

 今夜は区の会議。11組の組長なので出て行ったら、催事部の副部長だと。もっとも先日区長から部長と言われたのを厭だといったから副になっただけなのですが。昔は催事部ではなく祭事部だったような気がしますが、いつの間にか表記が変わっていました。祇園のこども神輿と、秋の区民マレットゴルフ大会が主要な仕事だそうで、で、祭事部から催事部に変わった?

 このブログの右サイドバーが表示されないというコメントをいただいて、慌てたが、どうも、あるタグが怪しいと思って書き換えたら表示されるようになった。なるほどね。

 表紙も紙版でなくデータで送るとして、A4サイズに背幅もプラスしなければならないのだが、Illustratorは無し、さて?
 そうか、一太郎で用紙設定をA4サイズではなく、A4に背幅分を足した指定の用紙設定にしておいて、さらに印刷時の用紙設定をB4に設定してトンボ印刷を選択すればいいのかも。それを例のプリンタドライバで中間ファイルに書き出しすればいいのかもしれない。やってみよう。

2008年4月5日土曜日

しこしこ

 6つの小説をレイアウトしたものをプリントアウトする。読んで、内容を把握するためである。
 その後、一度、本人校正のために作者に郵送し、それが返送されて来てからそれぞれのファイルを繋いで全体を一つのファイルにし、さらに中間ファイルとして書き出す。
 かつてのように、手書きの原稿を印刷所でタイピングなり入力なりをしていた時代と違って、作者自身がテキスト・データを作成しているのだから、原稿提出時に入力ミスも含めてきちんと目を通してあれば、本来は校正は不要なはずなのだが、一応、念のため本人校正を今も続けている。

 自分が書いているものも、分裂散乱しながらも形を得て来た。かつて書いたものも加えてのコラージュの感があるが、私の一つの世界観、人間観を提示するに過ぎないのだと思えば、少しは気が楽になる。


2008年4月4日金曜日

アザミの親分みたいな花が咲く奇妙な畑

 午後、葬儀のお手伝いで受付をしていたら、昨日畑を借りたいとお願いしたお宅のご主人がおいでになって、ちょこっとお話。草茫々にしないだけ助かるので賃貸料なしでどうぞお好きにお使い下さいとのこと。
 あんな宅地分譲するために区画整理した区域内に、

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 こんな、アザミの親分みたいな、アザミのようでアザミでない、奇妙な花が咲く畑が出現したら、「これは何ですか?」、「何ですか」と、さぞや姦しいことだろう。
 けど、むしろ、だからこそ、やってやろうではありませんか。

2008年4月3日木曜日

予行練習

 同人からの原稿を一太郎でレイアウトし、それを今回から印刷を依頼する印刷会社が指定するプリンタ(中間)ファイルに書き出してみた。
 同人のうちおひとりはWordと一太郎2種類のファイルを添付してくれるが、他の同人は全員がWord。Wordだけがいけない訳ではないが、どうしても様々な書式が付いて来て邪魔になることが多い。ルビが振ってない場合はいったんWordからtxtファイルに保存しなおして、そのtxtファイルを一太郎のレイアウトに流し込むのがベスト。これだとテンプレートのレイアウトのままですっきり。
 そうやって出来た一太郎ファイルをプリンタ(中間)ファイルに書き出し、さらにそのプリンタ(中間)ファイル自体をを印刷してみた。異常なさそうなので、このファイルをCD-Rに焼いたものと紙に印刷したものを送付すればよい。ファイルはFTP送稿できるようだが、最初はこれでよいのか確認してもらって、代金もいくらか計算してもらって、それから支払い、印刷作業と進んだ方がいいだろう。
 一太郎は段組の設定が簡単なので、作品の始まりのページは一段組み、次のページから二段組にしてみた。しかし、そうなると一段組みの空いた場所にカットが欲しくなる。カットは5箇所まで無料で入れられるようだ。
 用紙の選定は、できるだけ前2号と変わりない感じにしようと思っているため、自然に決まる。


 それにしても、作品を読まなければ掲載順序が決められない。レイアウトしたものをいったん印刷にかけ、とにかく読まなくては。

Force!

夕方5時過ぎ、寄り道。

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このRhubarb(品種名不明)の株が昨年、特に赤かった。

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そこでこのように段ボール箱と軽石ブロックで簡単即席Force(促成栽培)!。

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昨年入手して播いた「Glaskinsの永遠」の株はまだ小さい。やはり赤茎種は生育が遅く、茎も細い感じ。
これもダンボール箱でForce(促成栽培)!

 ついでに、水際から陸へ順化中のWasabia Japonicaの苗。
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2008年4月2日水曜日

編集作業開始

 3月末に数え104歳の身内を亡くされたために原稿遅延の連絡あった同人ひとり、問題ありの私を除き、同人誌42号原稿は全員が出揃った。何とも決まりのよい同人の皆様で、何だ編集人がいちばんの問題児ではありませんか。
 ページ数把握と、校正刷り準備のため、各作品を一太郎で作成した編集用テンプレートに挿入。100ページ頁を超えているので、まだのふたり分を足すと130~140ページにはなろうか。印刷代金のことを考えると、これくらいがちょうど良いのかも。
  今回また印刷会社を変更せざるを得なくなったが、PDFではなく別の仮想プリンタによる中間ファイルでの送稿となる。Wordのことしか書いてないので一太郎でもよいかと問い合わせメールを入れたところ、一太郎でも問題ないようだ。どうも一太郎で書いたり編集をしてみると、一太郎の方が操作や設定が簡単で、しかもWordだとある設定の時に必ず出るレイアウトの崩れが出現しない。

 oyamabokuchiがたくさん発芽したので、専用の畑を借りようかと思う。以前、ともにある役職をされた方の家の畑が車で2~3分の場所にある。区画整理して宅地化された区画内にあり、宅地ではなく農地のまま所有されているが、半分は近所のおばさんふたりがすでに家庭菜園として借りている。残る半分は誰も作らず草が生えている。60~70坪くらいか。oyamabokuchi専用畑にはちょうど良い面積。ポリマルチをすると収穫できる葉の量が2倍になるという研究データがあるので、ポリマルチを張る。雑草除けにもなり管理は楽だ。しかも近いので早朝や夕方、行くことが出来る。
 明日、直接お伺いしてみよう。

 仕事がかなりきつくなって来た。しかも3日には近所の葬儀手伝いで午後半日は斎場。
 

2008年4月1日火曜日

疑念

 世界は一個に統一されている。
 あるいは人間は一個の統一された存在である。
 あるいは小説は一個の固定された視点から語られている。

 それが実はとても不合理なことだと思った瞬間から、私の創作は変調をきたして書いても書いても満足できず、完結しない断片にしかならなくなった。
 統一された世界や人格が信じられなくなった以上、世界も人間も一個の破片でしかない。
 そんな諦念をいだいてなお小説など書けるのだろうか? 
       
 などと考えつつ。
 書きつつ。
 ついに原稿締切日である2008年3月31日が過ぎようとしているけれど、私は未だに破片をつなぎ合わせようとしている。すべてのピースをつなぎ合わせても世界は一つにならないし、人間も決して一個の存在にはなりえないのかもしれないのに。
 Boojum! あるいは、さよなら三角また来て四角。
              (言語表現を突き詰めれば、呪文とほぼ同じになります)。