2012年2月29日水曜日

別人

 いよいよ自分たちの雑誌の表紙作りに着手した。人間の顔がのっぺらぼうでは都合が悪いように、雑誌の表紙も真っ白ではイメージが湧いて来ないような気がして、若い頃より表紙にこだわるようになってきた。中身と外見が一致しない雑誌は、中身と外見が一致しない人間より都合が悪い。
 しかし、いよいよ明日が締切日なのだが、まだ原稿を提出していない。自分で自分に原稿を提出するというのは妙な言い方だが、書き手としての私と編集発行人としての私は実は別人なのだ。

2012年2月28日火曜日

延命策

ある伝票発行ソフトをダウンロードし、インストールしようとしたら、すでにインストールされている販売管理ソフトや会計ソフトといっしょにインストールされたらしいデータベースが競合してしまって、インストールできないことが判明。
しかたなく妻のノートPCに入れようとしたら、安く買った古いパソコンなのでメモリが不足でインストールできません、と。
それじゃ諦めるかと思ったが、メモリの増設という手もあると思い、検索した。適合するメモリがあった。メーカー直販価格が一万円ちょっと越えているものが、三千数百円・送料無料。
ということで即刻オーダー。これで動きが遅くていらいらしていた妻も少しはストレスが軽くなるだろうし、パソコンの延命策にもなる。

2012年2月27日月曜日

今さらこんなことに気づいても手遅れだが

 やはり、ものを書くのに必要なのは、如何に美辞麗句やモチーフやら構成がしっかりしているかなどという旧態依然とした物差しではなく、いかにして役者のように自分ではない他者になれるかということと、いかにそれを客観的に叙述できるか、この二点だけ。
 そんな気がして来た。
 この世の主人公である役者でありつつ、同時にどこまでも客観的に描写・表現出来る演出家(監督)たりうるか。そういう二律背反した作業を同時進行できなければ、ものは書けない。つまり、人生を二重に生きる才能。無いな。


2012年2月22日水曜日

現実と虚構の狭間

 六十代の夫婦とその三十代の息子がそろって餓死したというニュースに衝撃。そういえば私も若い頃に意識的に餓死した姉妹が主人公の暗いこと極まりない小説を書いたことがあったが、あまりににネガティブすぎたのか、だれからも感想批評がもらえなかったという苦い思い出があります。
 ということで、文学はどこまでも存在を肯定しなければいけません。たとえばその肯定の様相が薄っぺらな虚構(嘘)に過ぎないにしてもです。
 ただし、彼らが一家全員で餓死していった状況を、誰かがありのままに書く必要はある。そうは思いませんか。

2012年2月21日火曜日

さて

さて、あと一週間で断片は断片なりに、モザイクはモザイクなりにまとめてひとつの原稿にしなくては(蒼)

2012年2月19日日曜日

自分が気に入る小説

 ボランティアで版下を製作していた雑誌のレイアウト作業がようやく終わった。
 明日、印刷会社にデータと出力見本を送れば、解放される。
 解放されたらされたで、次は自分の物を書かなければならず、ちっとも気は抜けないのだけど、実はおなかの底では自分のことなどどうでもいいので、やはり少し安堵。

 しかし、理屈などどうでもいいし、他の誰に認められなくても構わない。自分が気に入る小説が書きたいですね。

2012年2月17日金曜日

悩みの種

 ボランティア編集している雑誌の表紙が一応形になった。今回はGIMPで表表紙から裏表紙へコラージュが流れてゆくデザインで、初めての試み(というほどのことでもないですが)。本文のレイアウトも一応最後のページまで終わったが、ちょっと気に入らないレイアウトもあるので、明日、また見直し。自分の雑誌ではないからあまり好き勝手も出来なくてストレスたまります。

 そうこうしているうちに、自分たちの雑誌の表紙のイメージも固めなくてはいけないのだと気づいた。表紙というのは人間の顔と同じで雑誌作りには大事な作業だ。顔がのっぺらぼうで誰だか判らない奴とはつきあえない、それと同じ。イメージが決まればあとは単純作業で済む。
 あ、あとは自分の作品ですが、これが唯一の悩みの種。がんばらなくては。

2012年2月15日水曜日

さあ、どうする

 自分のことはさておいて、ボランティアで編集している雑誌の表紙コラージュをGIMPで作成。GIMPは久しぶりなので使い方を忘れていて、思い出すのに少々時間がかかった。なぜか自分のことはいつでも後まわし......もう原稿が届き始めました。さあ、どうする、どうする?!
 何て集中できない人間なんでしょう、とほほ。

2012年2月12日日曜日

ふだんの3倍

あちゃー、またよその雑誌の版下作りをしなければならないことになりました。
さっさと片付けて自分の業務にもどりましょう。というか、まだ決算書も申告書も終わっていない。

書く時間は短くても構わないから、その分、とにかく集中する。集中している間は血流量、血流速度をふだんの3倍くらいにしないと。いえ、血圧は上げないようにです。

パソコンのブラウザのフォントをMSゴシックからメイリオに変更して一日経ちましたが、快適です。ただし、ウェブページの方でカッチリフォント指定されている場合はメイリオではなく指定されたフォントで表示されます。このブログ自体もそうで、どうも面倒ですがスタイルシートを書き直さなくては。

2012年2月11日土曜日

うーん、ブラックボックス

 一太郎承2012の発売日なので、早速バージョン・アップ版のダウンロード版をネットで購入手続きをし、ダウンロード&インストールした。
 その上で文芸誌のレイアウトで作成してあった一太郎ファイルを呼び出し、epub形式で保存してみた。ただし、考えてみたらepubファイルを読めるリーダーも無いし、ましてiPadも無し、iPhoneもスマートフォンも持っていない。
 そこで、探したらepub3.0対応の無料のリーダーがあったので、さらにダウンロード&インストールして、変換したepubファイルを開いてみた。
 あれ? フォントがきたない。というか、普通のMSゴシック。これではどうも。フォントの埋め込みが出来ていないのか? ただ表示されていないだけなのか? タイトル用のヒラギノ明朝w7はきれいに表示されているが、本文がザラザラしたMSゴシック。ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ

 ま、もう少し研究してみよう。
 ことのついでに、Windows Vista以降についているというメイリオというフォントをMSのウェブからダウンロードしてこのXPにインストールし、ブラウザでのフォントをMSゴシックではなくメイリオに指定し直したら、おお、MSゴシックより読みやすい感じ。

 明日は家の前の道路が歩行者天国になってしまい、終日自動車での出入りが出来ず幽閉の身の上。

2012年2月6日月曜日

困った性格

なかなか書くことに集中できないで困った性格。

これまではブラウザをSleipnir、そこにRSSリーダーとしてHeadline Readerを組み込んで使ってそれなりに快適なネット生活をして来ましたが、最近どうも固まるようになって来たので、すでにGoogle ChromeはBloggerの書き込み用にインストールしてあり、そこにGoogle Readerを組み込み、Headline Readerからエクスポートしたフィード・データをGoogle Readerにインポートした。これで、どちらかがアウトでも大丈夫。

2012年2月3日金曜日

結構図々しい

「あるかいど」45号、木村誠子『海を渡る蝶』を読了。
ストーリーを追うのではなく、きちんとその場面、場面を描写していて、しかも言葉が自然に息をしているような文体でリラックス出来、下手なプロの作家の小説より安心して読める。日本の同人誌、まだまだ捨てたものではない。デジタル文学館に推薦したい作品だが、自分で運営する場所に自分で推薦するのはちょっと気が退けないでもないが、こういう場合の私は、結構図々しい。

2012年2月2日木曜日

あまりに寒いので

 最低気温-10℃以下が続いている。
 あまりに寒いので脳の血流が悪くなって何も考えられない、ブログも書けない状態が続いています。仕事もすっかり停滞している。
 昨日の朝などはいったんは起床した妻が頭が痛いと言ってまたベッドに戻ってしまって2時間ほど起きて来なかった。温かい帽子を被りなさい。

 創作の方も相変わらず足踏み状態で、あと一ヶ月。といっても二月は短いので油断ならない。
 書きかけの断片ばかり。
 自分の納得のゆくスタイルで書くほかないのだけど。

 またアリストテレスの「詩学」をぱらぱら読んでいる。ちょうど二十歳の年に買った岩波文庫版の松浦嘉一訳。あちこちの文章が身に染みついている。