2007年11月8日木曜日

パンク老詩人

 昨夜、チャールズ・ブコウスキーを検索していて、どこかでブコウスキーがらみの映画が4作日本で公開されているというような記事を読んだが、一夜経ったらその記事自体が見つからない。
 今夜検索しても以下の3作しかないが、あと1作は何なのだろう? 
『バーフライ』 "Barfly" 1989年
『つめたく冷えた月』 "Lune Froide" 1991年
『ブコウスキー:オールドパンク』 "Bukowski : Born into This" 2002年
 『つめたく冷えた月』は、監督のパトリック・ブシテーは未知 だったが、原作ブコウスキー、製作リュック・ベッソンの名があったので見ている。他の2作は見ていない。
 『ブコウスキー:オールドパンク』 はドキュメンタリーのようだ。映画『バーフライ』の原作は『詩人と女たち』かな? あ、シナリオがブコウスキーで、主演はミッキー・ローク とフェイ・ダナウェイではありませんか。見てみたいです。

��もう一作、ありました。「酔いどれ詩人になるまえに」  で、これがいちばん新しい。あれ?「ありきたりな狂気の物語」も映画化されているようです)

 ブコウスキーは、確かに歳をとってもパンクだったが、詩から出発した作家だけあって、パンクで猥雑ではあったけれど、子どもみたいな純真を隠し保護するためのパンクであったような気がしてならない。ブコウスキー自身が好きであるらしく、自作の小説『パルプ』にとうとうその幽霊を登場させてしまったセリーヌも猥雑極まりないくせに純真。
 純真なひとって、時に、逆説的なくらい猥雑になったり攻撃的になりません?

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