2012年7月31日火曜日

ギアを切り替え

猛暑のせいか、家人ふたりの体調が崩れ、変わらず元気なのは私だけ。
どうも、妻に言わせれば「バカ」な私は逆立ちしても鬼の霍乱にはならないらしい。そう、私にはすることがたくさんあるし、どのような状況でも自分が「最後の人」になるつもりでいるので夏風邪などひいてはいられないのです。

暑かったり、趣味的なことにばかり情熱が傾いているが、そろそろ創作モードにギアを切り替えなければと思う。
何事かに集中していれば暑さもあまり感じないでいられるし、神経をぴりぴりさせてどこにもいない架空の人物や光景を想像するのは楽しい。
ということで、先ずはネット接続時間を短くしよう。
Twitterもfacebookも、壁に話かけていた子どものなれの果てである私のような人間には、どうもなじめない部分が多い。

明日は、この地方独特の8月1日のお墓参り。

2012年7月24日火曜日

森閑と


小学生の頃、家族でバスに乗って5~6軒しか旅館のないひなびた温泉に行ったことがある。満員のバスの中で大人に挟まれて何も見えず、ひどい乗り物酔いを必死にこらえていた記憶。
今日、たまたまその温泉地の入り口を通過したので、帰路、ハンドルを切って坂道を上って行ってみた。かつて泊まったと思われる宿は改築もしないで木造のまま残っていた。浴槽の下がでこぼこした石が並べられているだけだった外湯も、改装されてはいたがまだあった。あのでこぼこの石のままだったら入ってみたかったが、タイル張りになっているに決まっているので入浴はしなかった。暑いからだけでなく、人影はまったく無かった。
森閑とひと皆殺されたる緑……浜田至の歌のはずだが正確に思い出せない。記憶と言うのは曖昧なものだ。

2012年7月16日月曜日

同じ本を2冊

7月4日5日とビジネスホテルに宿泊してミステリー・ツアーをしている時に、同行者はパソコン持参で取材メモや撮影した写真の整理などをして部屋にこもっていたが、付録でついて行って旅慣れない私はパソコンなど持たずに行ってしまったので、夕食後が退屈だった。テレビもニュースと天気予報以外は見ない。
蕎麦屋の探訪に出たが水曜日はお休みの店ばかり。仕方無しにホテル近くの書店に入って目に入ったのが、岩波文庫「遊戯の終わり」(コルタサル・木村榮一訳・660円+税)。




実を言うと国書刊行会から出た同じ訳者の「遊戯の終わり」を持っているので、買う必要はないのだが、なぜか買ってしまい、ホテルの部屋で二泊している間にまた読んでしまった。同じ本を2冊。しかも、また読めてしまうのがおかしい。

国書刊行会の本を持っている私と、岩波文庫版を買って読んだ私は別人なのかもしれない。後ろから誰かがのぞきこんでいる感じ、なんだかな……。

2012年7月7日土曜日

ありゃ、またですか



二泊三日の○×探索ミステリーツアーから帰って来たら、Facebookで友達リクエストもしていないのに、なぜかリクエスト承認のメールが入っていて、ひとり友達が増えていた。ありゃ、またですか。
私はしていないのだが、誰が勝手に友達リクエストをしたのだろう? facebookのシステムが勝手に? これで二度目。もともとむやみに友達を増やさないように心がけているのに、油断がなりません。

2012年7月3日火曜日

出不精な私ですが

明日から三日間留守にいたします。
水戸黄門の助さんか格さんみたいなものですが。

2012年7月2日月曜日

貧乏性

長男が代休を使って三日ほど帰省していて、今日は大型バイクで出かけていったが、帰宅後、さる醸造メーカーのウィスキーの18、23,24年物のシングルモルトウイスキーの200mlビンを目の前に差し出した。
しばらく前にも二男が父の日ということで純米大吟醸を送ってくれたのですが、とうとうそういう歳になってしまったのだと妙にしんみり。
ふたりとも父親が安い酒ばかり飲んでいるのを知っていて、たまにはおいしい酒も飲んでみなさいと言うことらしいが、どうも貧乏性の私には安酒の方が性に合っているらしい。

そういえば、今日も午後、Tさんの家でHさんと男三人で歓談していたのだけど、何でも自分でやろうとする私は貧乏性だと言われた。そう、とてもひとを使う社長にはなれません。ああせい、こうせいと言うのが面倒で、つい何でも自分でしてしまうんです。
もうひとつ、私がしているさる研究について、Hさんに「商標を取っておかないとダメですよ」と言われた。そのことで儲けようなどと考えたことはないんですが、商標を登録する手順や費用について、一応勉強しておいた方がいいのかな。

2012年7月1日日曜日

デジタル文学館

第52作目として、「季刊 遠近」43号掲載の『黄泉語り』(遺作)藤野秀樹を収録しました。ご一読下さい。
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