これは普通の種。ほとんど90%以上がこの色。
こちらは種自体が紫がかっている。さて? これだけ色が違うと明らかに別種ではないか? 仲間に葉場山火口(ハバヤマボクチ)というものがあるらしいが、それが混入したか? でも、その種が紫色と書かれている情報を得ているわけではないので、皆目見当もつきませんがもう少し調べてみましょう。
キク科ヤマボクチ属に、「oyamabokuchi」、「キクバヤマボクチ」、「ハバヤマボクチ」、「ヤマボクチ」の4種あり、蕾や花を見ると区別もつきませんが、葉の形が明らかに違います。「oyamabokuchi」はゴボウに似た葉ですが、ほかは菊の葉のように切れ込みがはっきり入っています。ネット上の植物図鑑でも、花、茎、葉などの写真はありますが、残念ながら種の写真までは載っていませんので、結局、この紫色の種が何なのかは不明のままです。種を播いて、葉の形がどうなのか、見るのが楽しみです。
いずれにしても、ちょっと面倒ですが紫の種は別に保存し、播種も区分けして行なわなければなりません。
「ブヴァールとペキュシェ」、ようやくパリから田舎へお引越し。
て、まだ第1章ではありませんか。
いよいよふたりの、奇妙で絶望的な学問とその実践が始まります。
ブヴァールとペキュシェって、19世紀の小市民的中途半端なインテリ型ドンキ・ホーテなのでは?