午前10時、テレビの配送業者来る。やはりあまり圧迫感がなくて、これくらいで良かった。大きな画面で騒々しい番組を放映されてはたまったものではない。
11時、追加注文したSD種30粒入り5袋が届く。前もそうだったがエア・メールでなく船便だと8日かかる。早速、水に浸して吸水させ、夕方、播種。そういえば、前回は30粒入りが68粒と80粒で笑わせたが、今回は45,45,46,49,54粒と平均している。担当者が前回とは別のまじめな人だったのだろう、残念でした。
ちなみに日本のような印刷された絵袋ではなく、ジッパー付きの小さなポリ袋にパソコンのシール印刷で種子名や会社名、そして発芽は20℃で7~14日かかり、植え付けは50cm離してと言う注意書きが印刷されたものが張られているだけ。これまで播いた品種のなかでもっとも期待出来そうなCrimsonな色合いなので追加注文したのだけど、これでダメだったらやめましょう、ね、プヴァール君。
「生死の闘い」読了。じっくり、遅く読んでよかった。マルケスの短編を思い出したので、確認しようとしたが本が見つからない。福武の文庫本だったはずだが。
残雪の短編を続けて読んでいると、作家としての彼女の立ち位置がよく見えて来る。それは現代作家の立ち位置とは明らかに違っている。むしろ、十九世紀以前の小説や神が存在した時代の叙事詩の書き手のような、だけど地を這うような主人公に背後霊のようにぴたっと張りついている。三人称で書いているのだけど、その彼や彼女の背中にぴたっとはりついて、見て、描写している。彼が幻を見ればいっしょに幻を見て、その幻を記述する。
次は「美しく哀しい記憶」。いい題名だが、あれ、また書き出しは台所? 彼女の小説の場が台所とか、家の中が多いのは確かなんですが。
全部読めたら感想が書けるだろうか。書ければいいんだけど。これだけの雑誌を無料で送っていただいたんだから、奮起しよう。
2009年6月30日火曜日
2009年6月29日月曜日
静かにしずかに
今夜から、読みかけで中断していた残雪の「生死の闘い」に戻ろう。主人公である遠蒲という爺さん、面白いのだ。私ももう少し歳をとったらこんな爺さんになるのかもしれない。
テレビがないと静かでいいが、ニュースも天気予報も見れないのはやはり不自由。夜になって、配送担当者から明日の午前十時頃に届けますと電話。
今日は母は温泉、妻は東京、ふたりがでかけてしまってひとりなので、昼間は事務仕事、夜はついまたパソコンで音楽を聴いてしまった。
last fmだのmusicMeだのYouTubeだの、あちこちさまよっている間にこんな歌い手に遭遇。
テレビがないと静かでいいが、ニュースも天気予報も見れないのはやはり不自由。夜になって、配送担当者から明日の午前十時頃に届けますと電話。
今日は母は温泉、妻は東京、ふたりがでかけてしまってひとりなので、昼間は事務仕事、夜はついまたパソコンで音楽を聴いてしまった。
last fmだのmusicMeだのYouTubeだの、あちこちさまよっている間にこんな歌い手に遭遇。
2009年6月28日日曜日
静か
いつの間にか画面右上に「アナログ」という不名誉な文字を貼り付けられていたわが家の誇り高き老アナログ・テレビだが、昨日、そのテレビ局の執拗な嫌がらせによって、午後5時過ぎに悶死した。何と享年17歳(人間で言えば百数十歳)。
地上波デジタル計画の陰謀と二年後の最後の日まで共に闘うことを誓った同志であったのに、非業の死でありました。
電源を入れると音声は聞こえるのだが、画像が映らない。その上、1分くらいで電源が勝手にOFFにされてしまう。自動診断機能が働くのだそうだが、どうもブラウン管が憤死したらしい。
私と妻はパソコン中心だしワンセグもあるし、テレビはうるさいだけだから要らないと思っているが、老人はテレビがないとダメなのだそうである。テレビ無し生活で老人に惚けられても憤死されても困るので、仕方なく家電量販店へ行き、ニュースと天気予報だけ見れればいいので安いのはないかとぶつぶつ言いながら物色。結局、かの有名な亀山ブランドの液晶テレビに決めた。店員はしきりに37型を勧めるのだが、そうでなくても放映されている番組のほとんどが騒々しくて鬱陶しいのだし、あまり画面が大きいのは心臓に悪そうなので、32型にした。
いまだに国会を通過しないエコポイントが12000ポイント、家電量販店のポイントが10%。合計すると2万円を超える。帰宅してそれを話したら老人は「掃除機のホースに穴があいていて布テープでふさいである」と言う。エコポイントが国会を通過したら、ね。
月曜日配送なので、それまでテレビなし生活。静かでいいなあ。
先ほど、リサイクルに引き取られてゆくアナログ君の遺体をきれいに掃除しました。ご苦労様でした。
地上波デジタル計画の陰謀と二年後の最後の日まで共に闘うことを誓った同志であったのに、非業の死でありました。
電源を入れると音声は聞こえるのだが、画像が映らない。その上、1分くらいで電源が勝手にOFFにされてしまう。自動診断機能が働くのだそうだが、どうもブラウン管が憤死したらしい。
私と妻はパソコン中心だしワンセグもあるし、テレビはうるさいだけだから要らないと思っているが、老人はテレビがないとダメなのだそうである。テレビ無し生活で老人に惚けられても憤死されても困るので、仕方なく家電量販店へ行き、ニュースと天気予報だけ見れればいいので安いのはないかとぶつぶつ言いながら物色。結局、かの有名な亀山ブランドの液晶テレビに決めた。店員はしきりに37型を勧めるのだが、そうでなくても放映されている番組のほとんどが騒々しくて鬱陶しいのだし、あまり画面が大きいのは心臓に悪そうなので、32型にした。
いまだに国会を通過しないエコポイントが12000ポイント、家電量販店のポイントが10%。合計すると2万円を超える。帰宅してそれを話したら老人は「掃除機のホースに穴があいていて布テープでふさいである」と言う。エコポイントが国会を通過したら、ね。
月曜日配送なので、それまでテレビなし生活。静かでいいなあ。
先ほど、リサイクルに引き取られてゆくアナログ君の遺体をきれいに掃除しました。ご苦労様でした。
パートタイム(納富泰子「胡壷・KOKO」第8号)
古美術商とはいうもののどこにも古美術品はなく、事務所もただの古いマンションの一室に過ぎないらしい、限りなく怪しい会社にパートタイムで勤め始めた私の視点で描かれているが、この会社や社長の胡散臭さがじつにうまく書かれている。こういう怪しく胡散臭い会社が実はたくさんあるのである。
また、向かいのアパートの認知症と思しき老夫婦のやりとりと「オムツ替えてくださぁい」のリフレインが実にインパクトがあります。
実は、私自身もこれに似た老夫婦を見知っていて、先に寝込んだおばあさんが「父ちゃ~ん、父ちゃ~ん」と叫んでいたのを仕事をしながら耳にしているし、その父ちゃんも妻が亡くなった後は二階の窓から顔を出し、通行人の誰彼なく呼び止めては「援けて下さい。うちの者がご飯を食べさせてくれないんです。おなかが空いて死にそうです。援けて下さい」と訴えていた。だから、「オムツ替えてくださぁい」が実にリアルに感じられてならない。
人間という存在はどう贔屓目に見ても完璧な存在ではありえず、いわばバロック(歪んだ真珠)のようなものだと思えば納得がゆく。そういう視点に立ってみれば、この「パートタイム」という小説はまさに怪しく歪んで胡散臭い人間たちを、見事に描写していると言える。
そして一年半後にそのマンションとアパートのある一角を通りかかると、まるですべてがうたかたであるかのようにマンションもアパートも取り壊されて、無い。無いけれど、怪しい会社も社長もスミオも、向かいのアパートの認知症のおばあさんもその夫も確かに存在したのである。
何ともみごとに人間社会のバロックを描出した小説ではあります。
また、向かいのアパートの認知症と思しき老夫婦のやりとりと「オムツ替えてくださぁい」のリフレインが実にインパクトがあります。
実は、私自身もこれに似た老夫婦を見知っていて、先に寝込んだおばあさんが「父ちゃ~ん、父ちゃ~ん」と叫んでいたのを仕事をしながら耳にしているし、その父ちゃんも妻が亡くなった後は二階の窓から顔を出し、通行人の誰彼なく呼び止めては「援けて下さい。うちの者がご飯を食べさせてくれないんです。おなかが空いて死にそうです。援けて下さい」と訴えていた。だから、「オムツ替えてくださぁい」が実にリアルに感じられてならない。
人間という存在はどう贔屓目に見ても完璧な存在ではありえず、いわばバロック(歪んだ真珠)のようなものだと思えば納得がゆく。そういう視点に立ってみれば、この「パートタイム」という小説はまさに怪しく歪んで胡散臭い人間たちを、見事に描写していると言える。
そして一年半後にそのマンションとアパートのある一角を通りかかると、まるですべてがうたかたであるかのようにマンションもアパートも取り壊されて、無い。無いけれど、怪しい会社も社長もスミオも、向かいのアパートの認知症のおばあさんもその夫も確かに存在したのである。
何ともみごとに人間社会のバロックを描出した小説ではあります。
2009年6月27日土曜日
ひわきゆりこ「運河」(「胡壷・KOKO」8号)
書くのも読むのも十人十色。
ということで、私の「運河」読後感を書かせていただきます。
先ずは私が思わず鉛筆でマーキングしてしまった二ヶ所。
ひとつは23頁上段の最終行から下段2行目までの描写。
自分が、取り皿に残った天つゆや大根おろしと同じように扱われている気がした。
すごい表現ではありませんか。
それから、30頁下段、後ろから9行目から3行目まで。
うーん、すごい。これこそが、微細でありつつ人間という存在を表現してやまない、力ある文学の言葉なのだと感心いたしました。
一字一句、無駄もなく欠けるものもなく、私と裕哉という夫婦の間のリレイションを、必要十分、如実に表現していて、恐るべし。
私はこのふたつのセンテンスが書かれているだけで、この「運河」という作品に99点をつけさせていただきます。
マイナス1点は、結末がそれらの綻びを繕って雲散霧消してしまうような予定調和に終わっている点、でしょうか。
ということで、私の「運河」読後感を書かせていただきます。
先ずは私が思わず鉛筆でマーキングしてしまった二ヶ所。
ひとつは23頁上段の最終行から下段2行目までの描写。
裕哉は立ち上がって大きく伸びをすると、行ってしまった。自分が、取り皿に残った天つゆや大根おろしと同じように扱われている気がした。
自分が、取り皿に残った天つゆや大根おろしと同じように扱われている気がした。
すごい表現ではありませんか。
それから、30頁下段、後ろから9行目から3行目まで。
夕方にシャワーを浴びていた私は黙って歩み寄り、彼の腰の辺りに腕をまわした。温かく湿り気のある胸に頬を密着させると、いい匂いがした。彼も私の背中に腕をまわして柔らかく抱きしめた。いくら待っても、彼の腕にそれ以上の力が加わることはない。私が力を抜くと、彼もゆっくり力を抜いて躰を離した。
「じゃあ、おやすみ」
うーん、すごい。これこそが、微細でありつつ人間という存在を表現してやまない、力ある文学の言葉なのだと感心いたしました。
一字一句、無駄もなく欠けるものもなく、私と裕哉という夫婦の間のリレイションを、必要十分、如実に表現していて、恐るべし。
私はこのふたつのセンテンスが書かれているだけで、この「運河」という作品に99点をつけさせていただきます。
マイナス1点は、結末がそれらの綻びを繕って雲散霧消してしまうような予定調和に終わっている点、でしょうか。
美月麻希「揺れるワンピース」(「白鴉」24号)
私などにはまったく見知らぬ世界であるアパレル業界の、おそらくはその要に位置していると思われる縫製工場という一種強烈な生産現場、そこに勤める雪絵の視点から見える光景がありありと描かれていて、一気に読まされました。
現代日本において(いや世界のどこでも)物を生産することはすでに割の合わない業と成り下がっているのは明白で、むしろ現代は物を生産せずに情報やお金でお金を稼ぐという、きわめて現代的錬金術としての第四次産業が世界をコントロールしており、生産の場はその支配下にあって「一円でも安く」という消耗戦に否応なく巻き込まれざるを得ない。だから、この作品に描かれているミネタもハラグチも、実は程度の差があるだけでどちらも割の合わない消耗戦の最前線にあるのです。
そういう世界や日本や社会や企業の破綻=不合理が、生産の現場の向こう側から描かれ、照射されているようで実に面白い作品でした。
小林多喜二の「蟹工船」が不意に売れ、読まれたというのも単なる時代の気まぐれなどではなく、むしろ現代の必然なのだと思わされました。そういう意味で、この作品も現代大阪の必然の綻びが真っ直ぐに描かれた作品なのだと思いました。
ただ、ひとつだけ、欲目で言わせていただきますが、この作品の終わり方が私には不満でした。
この世の不合理が、ひとつの小さな綻びとして、ミネタという四国の小さな縫製工場の社長の失踪あるいは自死という表現されているのに、どうしてその綻びを作者自身が繕ってしまうような結末にしたのか?
文学は現実を映す鏡なのですから、綻びは綻びのままに提示して終われば良いのであって、作者が結末で福ちゃんにメールを打つ形でこの世の綻びを繕ってしまうのはいかがなものでしょう。
と、勝手に読ませていただき、勝手な感想を書かせていただきました。
そして、その上もう一度書かせていただきますが、美月さんの創作姿勢、真っ直ぐでほれぼれとし、織田作の作品が連想されたりして、あれ?
私、不思議に関西人の友人が多いのですが、ネガティブを描きつつもポジティブ、それが関西のひとたちの魅力なのかもしれません。
美月さんの次作が、また楽しみです。
現代日本において(いや世界のどこでも)物を生産することはすでに割の合わない業と成り下がっているのは明白で、むしろ現代は物を生産せずに情報やお金でお金を稼ぐという、きわめて現代的錬金術としての第四次産業が世界をコントロールしており、生産の場はその支配下にあって「一円でも安く」という消耗戦に否応なく巻き込まれざるを得ない。だから、この作品に描かれているミネタもハラグチも、実は程度の差があるだけでどちらも割の合わない消耗戦の最前線にあるのです。
そういう世界や日本や社会や企業の破綻=不合理が、生産の現場の向こう側から描かれ、照射されているようで実に面白い作品でした。
小林多喜二の「蟹工船」が不意に売れ、読まれたというのも単なる時代の気まぐれなどではなく、むしろ現代の必然なのだと思わされました。そういう意味で、この作品も現代大阪の必然の綻びが真っ直ぐに描かれた作品なのだと思いました。
ただ、ひとつだけ、欲目で言わせていただきますが、この作品の終わり方が私には不満でした。
この世の不合理が、ひとつの小さな綻びとして、ミネタという四国の小さな縫製工場の社長の失踪あるいは自死という表現されているのに、どうしてその綻びを作者自身が繕ってしまうような結末にしたのか?
文学は現実を映す鏡なのですから、綻びは綻びのままに提示して終われば良いのであって、作者が結末で福ちゃんにメールを打つ形でこの世の綻びを繕ってしまうのはいかがなものでしょう。
と、勝手に読ませていただき、勝手な感想を書かせていただきました。
そして、その上もう一度書かせていただきますが、美月さんの創作姿勢、真っ直ぐでほれぼれとし、織田作の作品が連想されたりして、あれ?
私、不思議に関西人の友人が多いのですが、ネガティブを描きつつもポジティブ、それが関西のひとたちの魅力なのかもしれません。
美月さんの次作が、また楽しみです。
などと夢のようなことを
今夜も昨夜接続したスピーカーでiTuneのインターネット・ラジオ局のひとつであるradioioの、そのまたJazzの一ジャンルであるReal Jazzを聴き、それからお気に入りの仏国の試聴サイトでネビル・マリナー指揮の「ブランデンブルク協奏曲」を全曲聴いた。手元に有線のリモート・コントロールがあってボリュームとサブ・ウーファーの調整が出来るので便利。何でもかんでも重低音が利けばいいというものでもなく、そのバランスが自分の好み通りに調整出来るのですから、これはご機嫌です。
実は、一昨夜と昨夜、今夜で小説を4作読んだ。まだ読まなければならないのでどんどん読むつもり。(問題は......読んでじきに感想が書けるか否か、であります)
私は作者が自然に次作を書きたくなるような感想が書きたい。それもただ誉めるだけでもなく、ただ貶すだけもなく、作者が書いた言葉に沿って結末まで呼吸した結果、感じたり考えたことを伝えるような、そういう文章。(などと夢のようなことを............)
さあ、もう一作読もう。
実は、一昨夜と昨夜、今夜で小説を4作読んだ。まだ読まなければならないのでどんどん読むつもり。(問題は......読んでじきに感想が書けるか否か、であります)
私は作者が自然に次作を書きたくなるような感想が書きたい。それもただ誉めるだけでもなく、ただ貶すだけもなく、作者が書いた言葉に沿って結末まで呼吸した結果、感じたり考えたことを伝えるような、そういう文章。(などと夢のようなことを............)
さあ、もう一作読もう。
2009年6月26日金曜日
選ぶという不条理
早朝、いわゆる朝飯前の仕事としてSD種の発芽したものをポリポットに仮植した。
播種したのが143粒、発芽したのが134本、そのうち47本を植え、残りの87本はかわいそうだが捨てた。きびしく選抜すれば5本だけしか残らないので、少し甘くした。選ぶという行為は他のものを捨てるという行為とセットで成立する作業なので、奇妙な罪悪感がつきまといます。
4日遅れで播いたEN種もだいぶ赤味を増してきたが、SR種はまだ寝ぼけたようなピンク色。今月末にはSD種の第二便が届くが、やはり華氏70℃以下という気温がネックなのだろうか。浅間山の中腹、標高1000mあたりの畑の隅っこでも借りる?
PCスピーカーとトナー、宅配便で午前、午後、別々に届いた。
先ほど、スピーカーを接続し、iTuneに収録してある、ある奏者のオルガン曲を続けて試聴。おお、パソコンの内臓スピーカーではまったく聴こえなかった低音、重低音が響きまくります。が、古い木造建築のわが家では重低音を抑えないと、あばら家全体が振動しそうです。
久しぶりにインターネット・ラジオでrdioioのReal Jazzを聴いてみたが、内臓スピーカーでは聴こえないベースの音がずんずん。
それにしても中央に置くサブ・ウーハーが22,9×22,9×23,8cmという結構な大きさの立方体で、机の上ではちょっと邪魔。
大阪の同人誌「白鴉」の24号を送っていただいた。
数ヶ月間、読めない状況が続いたので、読まなければならない雑誌がたまっている。自分の同人誌の掲載作の感想もまだ書いてない。
しばらく、読書中心にしよう(あ、また目薬を点すのを忘れている)
播種したのが143粒、発芽したのが134本、そのうち47本を植え、残りの87本はかわいそうだが捨てた。きびしく選抜すれば5本だけしか残らないので、少し甘くした。選ぶという行為は他のものを捨てるという行為とセットで成立する作業なので、奇妙な罪悪感がつきまといます。
4日遅れで播いたEN種もだいぶ赤味を増してきたが、SR種はまだ寝ぼけたようなピンク色。今月末にはSD種の第二便が届くが、やはり華氏70℃以下という気温がネックなのだろうか。浅間山の中腹、標高1000mあたりの畑の隅っこでも借りる?
PCスピーカーとトナー、宅配便で午前、午後、別々に届いた。
先ほど、スピーカーを接続し、iTuneに収録してある、ある奏者のオルガン曲を続けて試聴。おお、パソコンの内臓スピーカーではまったく聴こえなかった低音、重低音が響きまくります。が、古い木造建築のわが家では重低音を抑えないと、あばら家全体が振動しそうです。
久しぶりにインターネット・ラジオでrdioioのReal Jazzを聴いてみたが、内臓スピーカーでは聴こえないベースの音がずんずん。
それにしても中央に置くサブ・ウーハーが22,9×22,9×23,8cmという結構な大きさの立方体で、机の上ではちょっと邪魔。
大阪の同人誌「白鴉」の24号を送っていただいた。
数ヶ月間、読めない状況が続いたので、読まなければならない雑誌がたまっている。自分の同人誌の掲載作の感想もまだ書いてない。
しばらく、読書中心にしよう(あ、また目薬を点すのを忘れている)
2009年6月25日木曜日
オヤマボクチ&フノリ
「胡壷・KOKO」第8号が配達された。早速読ませていただきます。
T屋さんの畑に2列植えた自分の分と、4列植えられているT屋さんの分と、昨日の朝と夕方、オヤマボクチの葉の本格的収穫をした。それを輪ゴムで茎4本ずつ束ねてロープにぶら下げて干し、数を数えてみたら、ちょうど250枚×4=1000枚。わ、自分でも呆れた。どうも時間がかかった訳だ。
T屋さんから以前にいただいた「乾燥フノリ」のことが気になっていたので、夕方帰宅してからオヤマボクチとフノリの双方を単体で使う場合よりも量を減らしてソバ打ちしてみた。(単純に蕎麦が食べたくなっただけ......)。
ソバ粉500gにオヤマボクチは1gをお湯で煮、フノリはT屋さんが言った「ひとつまみ」を適当な量のお湯で煮てどろどろにし、水も200ccほど使って打ってみた。開始時刻が遅かったのでちょっと捏ね時間が短かったし、延しも切るのも満足な出来ではなかったが、茹でて食べてみると、これが意外といける。オヤマボクチ単体の場合ほど固すぎず、つるつる喉越しもよく、また蕎麦の風味もオヤマボクチ単体よりずっと残っている。
やはり5gでは多いのだな。
もう少し、オヤマボクチとフノリの量を研究してみよう。
新潟の「へぎ蕎麦」の場合、「糊化させたふのりの量はソバ粉の55%が目安」とあるが、「へぎ蕎麦」を打つのが目的ではないし、つなぎとしての必要最低限度量がどれくらいかを知りたいだけ。
T屋さんの畑に2列植えた自分の分と、4列植えられているT屋さんの分と、昨日の朝と夕方、オヤマボクチの葉の本格的収穫をした。それを輪ゴムで茎4本ずつ束ねてロープにぶら下げて干し、数を数えてみたら、ちょうど250枚×4=1000枚。わ、自分でも呆れた。どうも時間がかかった訳だ。
T屋さんから以前にいただいた「乾燥フノリ」のことが気になっていたので、夕方帰宅してからオヤマボクチとフノリの双方を単体で使う場合よりも量を減らしてソバ打ちしてみた。(単純に蕎麦が食べたくなっただけ......)。
ソバ粉500gにオヤマボクチは1gをお湯で煮、フノリはT屋さんが言った「ひとつまみ」を適当な量のお湯で煮てどろどろにし、水も200ccほど使って打ってみた。開始時刻が遅かったのでちょっと捏ね時間が短かったし、延しも切るのも満足な出来ではなかったが、茹でて食べてみると、これが意外といける。オヤマボクチ単体の場合ほど固すぎず、つるつる喉越しもよく、また蕎麦の風味もオヤマボクチ単体よりずっと残っている。
やはり5gでは多いのだな。
もう少し、オヤマボクチとフノリの量を研究してみよう。
新潟の「へぎ蕎麦」の場合、「糊化させたふのりの量はソバ粉の55%が目安」とあるが、「へぎ蕎麦」を打つのが目的ではないし、つなぎとしての必要最低限度量がどれくらいかを知りたいだけ。
2009年6月24日水曜日
言葉を追うだけ
残雪研究、短い作品なのにまだ二作しか読めず。どうも目の調子が良くないので付け焼刃で目薬を点し始めたが、じきに目薬を点すことを忘れてしまう。
残雪を読むときには、考えてはダメである。解らないことを解ろうとしてもダメである。残雪の小説は理解不可能なことが平気で書かれているので、いちいちそれらを理解しようとすると足元を掬われて転ぶ。
言葉を追うだけでいい。そうでないと「廊下に植えた林檎の木」はただのハチャメチャ・シュールとなって読み進むことも出来なくなる。「汚水の上の石鹸の泡」で、体を洗っていた母親が失踪、消滅、あるいは溶けて石鹸の泡になってしまったことを、理解しようなどと思っても無駄である。何だか訳が解らないが母親はいなくなった。読者はその光景を黙って飲み込むか、訳の解らない残雪の小説の読者であることをやめるか、どちらかである。
私の頭や目には、「瓦の継ぎ目の雨だれ」や「水浮蓮」で描かれている奇妙な光景が焼きついている。私は作者ではなく読者なのだから、それだけで十分である。
さて、今夜からは「生死の闘い」。
明日は簡単な検診。基本検診のほか、いちばん気にかかる前立腺ガンの血液検査(PSA)だけ受けようとしたら、それだけじゃいけませんと言われ、仕方なく肺ガン、大腸ガン、BC型肝炎ウィルスの検査も受けることに。胃は絶好調なので受けず。
レーザー・プリンタのトナー、調べたらやはりネットで買う方が安いので注文した。安いが在庫無しなのですぐには発送にならない。ポイント10倍なので待ちます。
先に注文した2.1ch・PCスピーカーも在庫が無く、遅れて24日発送とのこと。これも、送料無料だし安いので待てます。
残雪を読むときには、考えてはダメである。解らないことを解ろうとしてもダメである。残雪の小説は理解不可能なことが平気で書かれているので、いちいちそれらを理解しようとすると足元を掬われて転ぶ。
言葉を追うだけでいい。そうでないと「廊下に植えた林檎の木」はただのハチャメチャ・シュールとなって読み進むことも出来なくなる。「汚水の上の石鹸の泡」で、体を洗っていた母親が失踪、消滅、あるいは溶けて石鹸の泡になってしまったことを、理解しようなどと思っても無駄である。何だか訳が解らないが母親はいなくなった。読者はその光景を黙って飲み込むか、訳の解らない残雪の小説の読者であることをやめるか、どちらかである。
私の頭や目には、「瓦の継ぎ目の雨だれ」や「水浮蓮」で描かれている奇妙な光景が焼きついている。私は作者ではなく読者なのだから、それだけで十分である。
さて、今夜からは「生死の闘い」。
明日は簡単な検診。基本検診のほか、いちばん気にかかる前立腺ガンの血液検査(PSA)だけ受けようとしたら、それだけじゃいけませんと言われ、仕方なく肺ガン、大腸ガン、BC型肝炎ウィルスの検査も受けることに。胃は絶好調なので受けず。
レーザー・プリンタのトナー、調べたらやはりネットで買う方が安いので注文した。安いが在庫無しなのですぐには発送にならない。ポイント10倍なので待ちます。
先に注文した2.1ch・PCスピーカーも在庫が無く、遅れて24日発送とのこと。これも、送料無料だし安いので待てます。
2009年6月23日火曜日
SD種が善戦
先日ボランティア編集した詩誌のウェブサイト用のpdfファイルを作成。ひとつ、どうしてもHTMLファイルに出来ない作品があるので、こちらも今回からpdf版だけにしようか。テキストボックスの部分を画像に変換して、それをHTMLに貼り付ければ出来ないこともないだろうが、位置などの微妙な位置調整に時間がかかりそうだし、辛気臭い作業だし、大雑把な性格なのでやめておきたいのだけど、お相手は何と言いますか。
SD種を販売している種苗会社から種を発送したというメールが入った。10日以内に配達になるはず。先に届いて播種したものを毎日観察しているが、発芽直後より赤いものはより赤く、緑のものは緑のままに、差異が明確になって来ていて、ドキドキ。だからlこそ追加注文したのだけど、意外とSD産が善戦しそう。
OR種とイギリスからの種は発芽がほぼ揃ったが、まだ赤ちゃんで茎の色はまだ現在のところ同等にもやもや。もう少し日に当てていればSD種との差が明白になるだろう。
SD種を販売している種苗会社から種を発送したというメールが入った。10日以内に配達になるはず。先に届いて播種したものを毎日観察しているが、発芽直後より赤いものはより赤く、緑のものは緑のままに、差異が明確になって来ていて、ドキドキ。だからlこそ追加注文したのだけど、意外とSD産が善戦しそう。
OR種とイギリスからの種は発芽がほぼ揃ったが、まだ赤ちゃんで茎の色はまだ現在のところ同等にもやもや。もう少し日に当てていればSD種との差が明白になるだろう。
2009年6月22日月曜日
文豪〇〇
県内の同人誌の団体の総会に出席。合評会は、相変わらず、時間が短すぎたり、対象作品が掲載されてからあまりに時間が経ち過ぎていたり、あまり意義あるものにはならず。もう少し考えないと、ただ合評会をしたという形だけのものに終わってしまいます。やはり単なる親睦団体と考えた方がいいのでしょうか。
車で峠を越えて行ったので、懇親会もウーロン茶やノン・アルコール・ビールなど飲んじゃって......ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ。どこかでコーヒーでも飲んでもう少し話しましょう、という声を振り切り、17時前に帰宅。すぐに、金曜夜に帰宅した長男を新幹線駅に送る。やれやれ。
その後、妻が何やら大きな封筒を目の前に差し出した。差出人は二男。開いてみると世田谷文学館の文豪Tシャツの坂口安吾版ではありませんか。「父の日のプレゼントです。以前、欲しがっていたTシャツを送ります」というメモ。うへー、欲しがっていた訳ではありませんが、4月まで彼が世田谷に住んでいたので、以前、世田谷文学館でこういうTシャツが売られているという話をしたことはあります。覚えていたんだ、ありがとう。さっそくお礼のメールを打ち、母の日はともかく父の日はことし限りでいいですよと付け加えて、送信。
もう一枚欲しかったのは、以前もここで書きました田中恭吉の「五月の呪いTシャツ」。あ、3900円が2000円に値下げされてます。
車で峠を越えて行ったので、懇親会もウーロン茶やノン・アルコール・ビールなど飲んじゃって......ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ。どこかでコーヒーでも飲んでもう少し話しましょう、という声を振り切り、17時前に帰宅。すぐに、金曜夜に帰宅した長男を新幹線駅に送る。やれやれ。
その後、妻が何やら大きな封筒を目の前に差し出した。差出人は二男。開いてみると世田谷文学館の文豪Tシャツの坂口安吾版ではありませんか。「父の日のプレゼントです。以前、欲しがっていたTシャツを送ります」というメモ。うへー、欲しがっていた訳ではありませんが、4月まで彼が世田谷に住んでいたので、以前、世田谷文学館でこういうTシャツが売られているという話をしたことはあります。覚えていたんだ、ありがとう。さっそくお礼のメールを打ち、母の日はともかく父の日はことし限りでいいですよと付け加えて、送信。
もう一枚欲しかったのは、以前もここで書きました田中恭吉の「五月の呪いTシャツ」。あ、3900円が2000円に値下げされてます。
2009年6月21日日曜日
これで当分自粛
SD種を30粒(実際は70~80粒)を5袋、追加注文。来春用に保管しておくか、春でもなく秋でもない中途半端な時期だが播いてしまうか迷うところだが、到着すれば多分播いてしまうだろう。
アメリカのある州のウェブページをファイル保存しておいたものを、翻訳ソフトを使って一文ずつ確認。一度に全文翻訳してしまうと早いのだが、翻訳ソフトの間違いや単語の意味の付け違い(たとえば以前の翻訳ソフトでもそうだったが、Varieties が「多種多様さ」と訳されてしまうのだが、私が読んでいる文書の場合は「品種」と訳すべき)などを正しながら読むためには一文ずつ訳してゆくのがいい。
それからサブ・ウーファー付きの2,1chのパソコン用スピーカーも注文。貯まっていたポイントを使ったのでほぼ半額の支払いで済む予定だが、これでネットショッピングは当分自粛。
あ、レーザープリンタのトナーはどうしよう。
明日は県内の同人誌の団体の総会。当誌からの出席者は2名。総会に魅力が無いから、ま、こんんなものでしょう。きちんと文学のはなしが出来るひとがほんとうに少なくなってしまった。しかしまあ、いろいろ言うと「それじゃ、おまえはどうなんだ?」という風に跳ね返ってくるので、時を待ち、タイミングを計り、そして黙って行動すべし。
残雪研究、少しずつ読み進む。面白い、が、速読はできないし、しない方がいい。
アメリカのある州のウェブページをファイル保存しておいたものを、翻訳ソフトを使って一文ずつ確認。一度に全文翻訳してしまうと早いのだが、翻訳ソフトの間違いや単語の意味の付け違い(たとえば以前の翻訳ソフトでもそうだったが、Varieties が「多種多様さ」と訳されてしまうのだが、私が読んでいる文書の場合は「品種」と訳すべき)などを正しながら読むためには一文ずつ訳してゆくのがいい。
それからサブ・ウーファー付きの2,1chのパソコン用スピーカーも注文。貯まっていたポイントを使ったのでほぼ半額の支払いで済む予定だが、これでネットショッピングは当分自粛。
あ、レーザープリンタのトナーはどうしよう。
明日は県内の同人誌の団体の総会。当誌からの出席者は2名。総会に魅力が無いから、ま、こんんなものでしょう。きちんと文学のはなしが出来るひとがほんとうに少なくなってしまった。しかしまあ、いろいろ言うと「それじゃ、おまえはどうなんだ?」という風に跳ね返ってくるので、時を待ち、タイミングを計り、そして黙って行動すべし。
残雪研究、少しずつ読み進む。面白い、が、速読はできないし、しない方がいい。
2009年6月20日土曜日
1984トライアングル
「1Q84」という題名の村上春樹氏の小説が売れているという。
「1Q84」といえばJ・オウエルの「1984」が連想される。
「1984」といえばなぜかミラン・クンデラの「冗談」が連想されてしまう。
「1Q84」を読んだ人は「1984」を読むべきであるし、「1984」を読んだひとは「冗談」を読むべきである。
いや、順番としては「1084」→「冗談」→「1Q84」の順に読むべきなのかもしれない。
(クンデラは「冗談」一冊読むだけでいい。その後の作品はみな「冗談」のバリエーションにすぎない)
私のなかではそういう小説のトライアングルが出来てしまっているようだが、今のところ「1Q84」を読むつもりは無い。ブームが去って文庫本化されたら読むだろうか。
読まないかもしれない。
あるところまで読んで伴走したけれど、いつしか同じ道を走らなくなり過去のひととなってしまった作家は多い。
いや、私が偏屈であまり人が走らない道に迷い込んでしまったにすぎないのかもしれない。
「1Q84」といえばJ・オウエルの「1984」が連想される。
「1984」といえばなぜかミラン・クンデラの「冗談」が連想されてしまう。
「1Q84」を読んだ人は「1984」を読むべきであるし、「1984」を読んだひとは「冗談」を読むべきである。
いや、順番としては「1084」→「冗談」→「1Q84」の順に読むべきなのかもしれない。
(クンデラは「冗談」一冊読むだけでいい。その後の作品はみな「冗談」のバリエーションにすぎない)
私のなかではそういう小説のトライアングルが出来てしまっているようだが、今のところ「1Q84」を読むつもりは無い。ブームが去って文庫本化されたら読むだろうか。
読まないかもしれない。
あるところまで読んで伴走したけれど、いつしか同じ道を走らなくなり過去のひととなってしまった作家は多い。
いや、私が偏屈であまり人が走らない道に迷い込んでしまったにすぎないのかもしれない。
鹿、猪、人間
本日はT中さんのお誘いでまた山蕗採りに午前中3時間ほど。
林道の道路沿いに生えているものは短く、結局斜面を上ったり降りたりしながらの採取になったが、斜面の土が岩が風化し割れた小石がザクザクしており、非常に足場が悪く、ややもすればずるずると斜面をずり落ちてしまうので汗びっしょり。着替え持参でよかった。
鹿に葉を食べられて茎だけになった山蕗が結構目につきました。鹿、猪が相当増えているようですが、山のものを採りにゆく人間がいちばんたちが悪いのだから、鹿や猪を怒っても仕方ありません。
帰宅後、前回配らなかった母親の実家やらその分家やらにお届け。
山中で携帯に電話がかかって来たが、宅配便が配達されて内容を見た印刷会社からだった。こんな山奥にも電波は届くんですね、感心。
先ず、製本された雑誌を送って来るのが宅配便一箱と思っていたら、二箱になるというので、一箱分の送料が不足とのこと。早速送りますと返事。
もう一点、「表紙に使う写真にベタの部分が多すぎるので、本来ならこのパック料金では出来ませんが、今回は特別このまま印刷いたしますが、次回からはベタはお使いにならないようにお願いします」と。
「そうでしたか、ありがとうございます。次回からは気をつけます」
どのくらいがベタか判りませんでしたが、なるほど、このくらいだとダメなんですね。印刷代は基本料金だけで済ませたいので、以後ベタな写真は使いません。
Eden Brentのアルバム「ミシシッピー・ナンバー・ワン」を聴きながら。
もうそろそろサブウーハー付きのスピーカーをオーダーしようか、微妙にタイミングを計っている。送料込みでいちばん安いのはAMAZONなのだけれど、ポイントがどうのこうのでもう一枚クレジット・カードを作ったので別のショッピング・サイトで様子をうかがっている。
林道の道路沿いに生えているものは短く、結局斜面を上ったり降りたりしながらの採取になったが、斜面の土が岩が風化し割れた小石がザクザクしており、非常に足場が悪く、ややもすればずるずると斜面をずり落ちてしまうので汗びっしょり。着替え持参でよかった。
鹿に葉を食べられて茎だけになった山蕗が結構目につきました。鹿、猪が相当増えているようですが、山のものを採りにゆく人間がいちばんたちが悪いのだから、鹿や猪を怒っても仕方ありません。
帰宅後、前回配らなかった母親の実家やらその分家やらにお届け。
山中で携帯に電話がかかって来たが、宅配便が配達されて内容を見た印刷会社からだった。こんな山奥にも電波は届くんですね、感心。
先ず、製本された雑誌を送って来るのが宅配便一箱と思っていたら、二箱になるというので、一箱分の送料が不足とのこと。早速送りますと返事。
もう一点、「表紙に使う写真にベタの部分が多すぎるので、本来ならこのパック料金では出来ませんが、今回は特別このまま印刷いたしますが、次回からはベタはお使いにならないようにお願いします」と。
「そうでしたか、ありがとうございます。次回からは気をつけます」
どのくらいがベタか判りませんでしたが、なるほど、このくらいだとダメなんですね。印刷代は基本料金だけで済ませたいので、以後ベタな写真は使いません。
Eden Brentのアルバム「ミシシッピー・ナンバー・ワン」を聴きながら。
もうそろそろサブウーハー付きのスピーカーをオーダーしようか、微妙にタイミングを計っている。送料込みでいちばん安いのはAMAZONなのだけれど、ポイントがどうのこうのでもう一枚クレジット・カードを作ったので別のショッピング・サイトで様子をうかがっている。
2009年6月19日金曜日
趣味・道楽の域を大きく逸脱
百数十粒では目的の個体は1本ある無しかもしれず、1000粒10000粒くらい播かないと希望通りの個体は発見できないのかもしれない。
それでCrimson Japanとか名付けましょうか(Whahaha)。
気温だとしたら、標高1000mくらいの場所に畑のある知り合いにちょこっと場所を借りて植えてみるとか......趣味・道楽の域を超えて、大幅に偏執気味......(ーー;)
2009年6月18日木曜日
いちばん魅力の無いノート
ボランティア編集、終了。
データの出力見本をプリント・アウトし、データ・ファイルをCD-Rに焼いて発注書と出力依頼書を書いた。後は明日、郵便局に行って印刷代金を振替し、その領収書を添付して発送。
出力見本をプリント・アウト中に印字がかすれて来たと思ったら、じきに真ん中あたりの文字が薄くなって文字が読めなくなった。仕方なくトナーを引っ張り出して右に左に揺さぶりをかけてから再びプリンタに戻したら、何とか最後まで印刷出来た。版下にするのではなく、データの出力見本なので多少印字が汚いのは大丈夫。
そろそろトナーのカーボンが無くなって来たらしい。仕事と私用の両方で使っていて結構一年近く持っているので経済的な方だとは思うが、明日にも買って来ておこう。7,000円~8,000円くらいだろうが、仕事でも使っているので一応経費扱い。
6月11日に書いた、100円ショップで買ってきた新書版ノートの「Creation memo 」だけがまだ何も書き込まれずに真っ白だったので、ちょこっと書いた。
わはは、何だかE・M・シオランほどの毒も無く、「SOBA&OYAMABOKUCHI」や「RHUBARB MEMO」ほどの熱心な書き込みもなく、いちばん魅力の無いノートになりそうです。
(そういえば、SD種がほぼ発芽した。茎の色を見ると、赤味を帯びたものより緑色のものの方がずっと多い感じがする。これでは百単位はなく、「千の種を播いてひとつ」くらいの確率か「万にひとつ」の確率か? ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ )
データの出力見本をプリント・アウトし、データ・ファイルをCD-Rに焼いて発注書と出力依頼書を書いた。後は明日、郵便局に行って印刷代金を振替し、その領収書を添付して発送。
出力見本をプリント・アウト中に印字がかすれて来たと思ったら、じきに真ん中あたりの文字が薄くなって文字が読めなくなった。仕方なくトナーを引っ張り出して右に左に揺さぶりをかけてから再びプリンタに戻したら、何とか最後まで印刷出来た。版下にするのではなく、データの出力見本なので多少印字が汚いのは大丈夫。
そろそろトナーのカーボンが無くなって来たらしい。仕事と私用の両方で使っていて結構一年近く持っているので経済的な方だとは思うが、明日にも買って来ておこう。7,000円~8,000円くらいだろうが、仕事でも使っているので一応経費扱い。
6月11日に書いた、100円ショップで買ってきた新書版ノートの「Creation memo 」だけがまだ何も書き込まれずに真っ白だったので、ちょこっと書いた。
今日、何の怒りも憤怒も感じないで生きていられることの方がずっと不思議。
人間から自己肯定を取り去ってしまうことなど出来ないに決まっているけれど,
それでももう少し、自己肯定と自己否定のほぼ真ん中辺くらいに身を置いてみません?
わはは、何だかE・M・シオランほどの毒も無く、「SOBA&OYAMABOKUCHI」や「RHUBARB MEMO」ほどの熱心な書き込みもなく、いちばん魅力の無いノートになりそうです。
(そういえば、SD種がほぼ発芽した。茎の色を見ると、赤味を帯びたものより緑色のものの方がずっと多い感じがする。これでは百単位はなく、「千の種を播いてひとつ」くらいの確率か「万にひとつ」の確率か? ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ )
2009年6月17日水曜日
ちゃんとヘルプを読みましょう
一太郎で同人誌をレイアウトしてゆく場合に、たとえば散文の二段組と詩の一段組みが混在している際に全体のレイアウトを決める「文書スタイル」のほかに「ページスタイル」という機能がある。これで、二段組の次に一段組みという風に、あるいは縦書きの次に横書き文書という風にレイアウトすることが可能となる。Wordの場合もページ区切りだったかで変更して書式設定を変えたはずだったが、使わないWordのことはもう忘れてしまった。
このページスタイルが以前設定したはずなので呼び出して使えるはず。なのにそれが出来ないので一太郎のヘルプでようく読んでみたら、「ページスタイル」は「文書に登録」と「システムに登録」があり、前者はその文書限りであり、新しい文書を作成してそこでも登録した「ページスタイル」を使いたい場合は、後者の「システムに登録」しておかなければならないことが判った。そこで、一段組み、二段組、目次用の三つの「ページスタイル」を登録し、新規文書でページスタイルを適用したらうまくいきました。なるほど。これだとページスタイルを呼び出しておいてファイルを挿入するだけで改ページも入るし、ヘッダーなどの文書ごとの切り替えも自然に決まります。
このページスタイルが以前設定したはずなので呼び出して使えるはず。なのにそれが出来ないので一太郎のヘルプでようく読んでみたら、「ページスタイル」は「文書に登録」と「システムに登録」があり、前者はその文書限りであり、新しい文書を作成してそこでも登録した「ページスタイル」を使いたい場合は、後者の「システムに登録」しておかなければならないことが判った。そこで、一段組み、二段組、目次用の三つの「ページスタイル」を登録し、新規文書でページスタイルを適用したらうまくいきました。なるほど。これだとページスタイルを呼び出しておいてファイルを挿入するだけで改ページも入るし、ヘッダーなどの文書ごとの切り替えも自然に決まります。
〇△☓ご一行様山菜取りツアー
今日は半日仕事を休んで母親の茶飲み友だち2名と計4名で山蕗採りに山へ。昨年の6月初めに同じ山へ行った他称Obasute会のメンバーである。
しかし現地に着いて車を降り、徒歩で山蕗自生地へ着いたら蕗の葉が捨てられており、先客に採られた形跡がありあり。仕方なく先客が採り残したものを丁寧に採ることにしたが、土砂崩落している斜面の上にまで上がったら、そこは誰も入っていないらしく全面が山蕗、草刈り状態で採取・結構昨年並みに採れました。
Obasute会の皆様も一ヶ所誰も入っていな場所があって、そこで座り込んでご機嫌で採っておりましたが、1名が猛烈に下ネタ好きな方なので、できるだけ近寄らないようにしておりました。
しかし現地に着いて車を降り、徒歩で山蕗自生地へ着いたら蕗の葉が捨てられており、先客に採られた形跡がありあり。仕方なく先客が採り残したものを丁寧に採ることにしたが、土砂崩落している斜面の上にまで上がったら、そこは誰も入っていないらしく全面が山蕗、草刈り状態で採取・結構昨年並みに採れました。
Obasute会の皆様も一ヶ所誰も入っていな場所があって、そこで座り込んでご機嫌で採っておりましたが、1名が猛烈に下ネタ好きな方なので、できるだけ近寄らないようにしておりました。
2009年6月15日月曜日
夜も眠れず
夕方、帰宅の途中、SD産の種子を播いた箱をのぞいてみた。乾燥防止にかけておいた新聞紙を取ってみると、筋蒔きした通りに土が盛り上がって、すでに双葉の下の茎の曲がった部分が見えているものもあった。良かった。冬を経験させなくても発芽してくれそうです。
昨日確認電話があったクレジットカードの審査が終了したというメールが着信。
いずれにしてもカードが来てからでないと例のスピーカーの注文を入れられない。サブ・ウーハー付きは邪魔ではあるけれど重低音が効き音域が広くなる。パソコンにもiPodにも接続できるのがうれしいのですが、こんなあばら家で重低音はまずいような気もいたします。
ボランティア・レイアウト。本文、目次、表紙、すべてのファイルの作成が終了した。
あとは1ページから全体をつなげるだけ。それをプリンタ・ファイルに出力して、紙に出力したものと一緒に送る。
しかしなあ、またどこかにミスがあるのではないかと思うと夜も眠れず。
昨日確認電話があったクレジットカードの審査が終了したというメールが着信。
いずれにしてもカードが来てからでないと例のスピーカーの注文を入れられない。サブ・ウーハー付きは邪魔ではあるけれど重低音が効き音域が広くなる。パソコンにもiPodにも接続できるのがうれしいのですが、こんなあばら家で重低音はまずいような気もいたします。
ボランティア・レイアウト。本文、目次、表紙、すべてのファイルの作成が終了した。
あとは1ページから全体をつなげるだけ。それをプリンタ・ファイルに出力して、紙に出力したものと一緒に送る。
しかしなあ、またどこかにミスがあるのではないかと思うと夜も眠れず。
2009年6月14日日曜日
レイアウター泣かせ
今夜はボランティアで詩誌のレイアウト作業。
しかし、一編、Wordのテキスト枠を使用している作品があり、しかも1頁ではなく2頁ぶんをA4横組にベタで並べてあって、これを一太郎でA5縦に1頁ずつレイアウトするのに苦心。どう四苦八苦してもこちらで作ったテンプレートではレイアウトがずれてしまうので、仕方なく特別に作者自身の行数、余白に合わせた文書スタイルに変更したところ、ようやくレイアウトが崩れないで済むようになった。
テキスト枠は頁を跨いではレイアウト出来ないので微妙にずれる場所があり、そこは仕方なくひとつのテキスト枠をふたつに分割して対応。
とても斬新で意欲的野心的詩作品であることは認めますが、とことんレイアウター泣かせの傑作?! であります。なので、こんなの書くなよ、とは言えませんが。
(関係者、ここを読みに来ていませんよね)
あとは目次と表紙のレイアウト。
書き遅れましたが、昨日、「残雪研究」創刊号が配達されました。
本文158頁で残雪の小説の翻訳が5編、論文2編掲載されていますが、これを無料で頂戴してしまったことに少し反省。近藤直子さんと残雪研究会の皆様に感謝。
それにしても泉朝子さんの論文はすごいなあ、目が回るようなマニエリスムな題名です(と、感心圧倒されまくり)
楽しみな雑誌です。全文読ませていただきます。
しかし、一編、Wordのテキスト枠を使用している作品があり、しかも1頁ではなく2頁ぶんをA4横組にベタで並べてあって、これを一太郎でA5縦に1頁ずつレイアウトするのに苦心。どう四苦八苦してもこちらで作ったテンプレートではレイアウトがずれてしまうので、仕方なく特別に作者自身の行数、余白に合わせた文書スタイルに変更したところ、ようやくレイアウトが崩れないで済むようになった。
テキスト枠は頁を跨いではレイアウト出来ないので微妙にずれる場所があり、そこは仕方なくひとつのテキスト枠をふたつに分割して対応。
とても斬新で意欲的野心的詩作品であることは認めますが、とことんレイアウター泣かせの傑作?! であります。なので、こんなの書くなよ、とは言えませんが。
(関係者、ここを読みに来ていませんよね)
あとは目次と表紙のレイアウト。
書き遅れましたが、昨日、「残雪研究」創刊号が配達されました。
本文158頁で残雪の小説の翻訳が5編、論文2編掲載されていますが、これを無料で頂戴してしまったことに少し反省。近藤直子さんと残雪研究会の皆様に感謝。
それにしても泉朝子さんの論文はすごいなあ、目が回るようなマニエリスムな題名です(と、感心圧倒されまくり)
楽しみな雑誌です。全文読ませていただきます。
2009年6月13日土曜日
間違いの多い料理店
三ヶ月間無休で仕事に追われ続けた疲れが未だに取れず、読書が30分以上続かない。寄る年波には勝てないということか。
早く、読んだり書いたりという体勢に戻したいが、本を開いていたり、パソコンのモニターを見ていると気が遠くなって昏倒しそうになることがしばしば。
今日、待っていたSRとENからの郵便が同時に届いた。
早速開封し、3時間ほど吸水させてから、夕方、播種。
これで一応3種類播種したことになるが、それにしても価格差がはなはだしいのではと思い、一粒あたりの単価を計算してみた。面倒なので米ドル、1ドル=100円で計算。
��D産 5,31ドル=531円÷60粒が実質153粒=3,46円
��N産 8,18ドル=818円÷240粒(4袋×60粒)=3,4円
��R産 9,72ドル=972円÷30粒(6袋×5粒) =32,4円
SR産だけがほぼ10倍近い、(ーー;) しかも考えてみたら位置的にイタリアの北の方角に位置しているので、ひょっとすると昨年購入したイタリアの種と同じだったりして......あれも種袋の写真は真っ赤だったが、成長したら太い茎ではありましたが赤味はまったくなく全面的に緑......。
SRのモニカおばさん、おまけに「ERUCA RUKOLA RIGA」なる細かい種子を入れてくれましたが、RUKOLAってルッコラ? ルッコラはもう畑に生えておりますが......。
そういえばS藤さんにいただいたアトランティック・ジャイアントなるコンテスト用食べられないカボチャの種6粒、全部発芽してしまいましたが、植える場所がありません。せめて1本だけでも植えないと申し訳が立たないのですが、さて、どこに?
パソコンに、外付けの木製エンクロージャーのスピーカーを付けているのだが、音楽を聴くのにはまだ物足りないので検索したら、実質7千円台でサブウーファー付きの2,1chのPCスピーカーを発見。しかも出力が40Wである。先日、アウトレットのエア・コンプレッサーを購入したショッピング・サイトに2000ポイント貯まっているので、そこで購入しようとしたら、クレジット・カードを作れば2000ポイント、そのカードで何か購入すればさらに2000ポイント上げますって、ほう、それじゃ1000円ちょっとでその大迫力スピーカーが購入できるではありませんか。ということで2枚目のカードを申請。(ああ、とうとう私も大資本主義に毒されてしまったようです、ね)
明日から、詩誌のボランティア編集開始ですが、詩誌の主宰者様がお役所並みに丸投げ状態なのが大不安。
私は「間違いの多い料理店」の一介の店主にすぎませんので、きちんと校正して下さいませ。
早く、読んだり書いたりという体勢に戻したいが、本を開いていたり、パソコンのモニターを見ていると気が遠くなって昏倒しそうになることがしばしば。
今日、待っていたSRとENからの郵便が同時に届いた。
早速開封し、3時間ほど吸水させてから、夕方、播種。
これで一応3種類播種したことになるが、それにしても価格差がはなはだしいのではと思い、一粒あたりの単価を計算してみた。面倒なので米ドル、1ドル=100円で計算。
��D産 5,31ドル=531円÷60粒が実質153粒=3,46円
��N産 8,18ドル=818円÷240粒(4袋×60粒)=3,4円
��R産 9,72ドル=972円÷30粒(6袋×5粒) =32,4円
SR産だけがほぼ10倍近い、(ーー;) しかも考えてみたら位置的にイタリアの北の方角に位置しているので、ひょっとすると昨年購入したイタリアの種と同じだったりして......あれも種袋の写真は真っ赤だったが、成長したら太い茎ではありましたが赤味はまったくなく全面的に緑......。
SRのモニカおばさん、おまけに「ERUCA RUKOLA RIGA」なる細かい種子を入れてくれましたが、RUKOLAってルッコラ? ルッコラはもう畑に生えておりますが......。
そういえばS藤さんにいただいたアトランティック・ジャイアントなるコンテスト用食べられないカボチャの種6粒、全部発芽してしまいましたが、植える場所がありません。せめて1本だけでも植えないと申し訳が立たないのですが、さて、どこに?
パソコンに、外付けの木製エンクロージャーのスピーカーを付けているのだが、音楽を聴くのにはまだ物足りないので検索したら、実質7千円台でサブウーファー付きの2,1chのPCスピーカーを発見。しかも出力が40Wである。先日、アウトレットのエア・コンプレッサーを購入したショッピング・サイトに2000ポイント貯まっているので、そこで購入しようとしたら、クレジット・カードを作れば2000ポイント、そのカードで何か購入すればさらに2000ポイント上げますって、ほう、それじゃ1000円ちょっとでその大迫力スピーカーが購入できるではありませんか。ということで2枚目のカードを申請。(ああ、とうとう私も大資本主義に毒されてしまったようです、ね)
明日から、詩誌のボランティア編集開始ですが、詩誌の主宰者様がお役所並みに丸投げ状態なのが大不安。
私は「間違いの多い料理店」の一介の店主にすぎませんので、きちんと校正して下さいませ。
2009年6月12日金曜日
いつでもどこでも書けて読める
100円ショップなどで売られている新書版のノートを3冊購入してきた。
過去に一度コンピュータ・ウイルスにパソコンをクラッシュされた経験があり、その時の苦い思いから、すでに一冊、「パソコン、ID設定各種記録帖」というのを所有していて様々なIDやパスワードを書き込んでいる。
追加購入してきた3冊の表紙に書き込まれたタイトルが「SOBA&OYAMABOKUCHI」と「RHUBARB MEMO」、そして最後に「Creation memo 」なのが笑えます。(SOBAやOYAMABOKUCHIやRHUBARBと小説と、おまえは一体どれがいちばん大事なのだ? などと常識的な質問を発しないで下さい。私にとってはどれも皆、並行的に大事なのです。あれかこれか択一を迫るのはあまりに単純過ぎます。むしろ、あれもこれもあり、その方が真実味がある、そうは思いません?)
結局、パソコンがクラッシュしても、ネット接続が切れても、全世界が停電しても、私以外の人類がみんな滅亡してしまった後の荒涼たる光景の中に於いても、この手書きのノートは「いつでもどこでも書けて読める=万能なドラえもんノート」を志向しているのであります。
過去に一度コンピュータ・ウイルスにパソコンをクラッシュされた経験があり、その時の苦い思いから、すでに一冊、「パソコン、ID設定各種記録帖」というのを所有していて様々なIDやパスワードを書き込んでいる。
追加購入してきた3冊の表紙に書き込まれたタイトルが「SOBA&OYAMABOKUCHI」と「RHUBARB MEMO」、そして最後に「Creation memo 」なのが笑えます。(SOBAやOYAMABOKUCHIやRHUBARBと小説と、おまえは一体どれがいちばん大事なのだ? などと常識的な質問を発しないで下さい。私にとってはどれも皆、並行的に大事なのです。あれかこれか択一を迫るのはあまりに単純過ぎます。むしろ、あれもこれもあり、その方が真実味がある、そうは思いません?)
結局、パソコンがクラッシュしても、ネット接続が切れても、全世界が停電しても、私以外の人類がみんな滅亡してしまった後の荒涼たる光景の中に於いても、この手書きのノートは「いつでもどこでも書けて読める=万能なドラえもんノート」を志向しているのであります。
2009年6月11日木曜日
今年初めての山行き
6月に入ったら年寄りがしきりに山蕗の心配をする。噂では冬も春も雪や雨が少なかったせいか、山蕗の成長もあまり芳しくないという。
いずれにしても一度様子を見に行かなければならないので、午前中の仕事を休み、ひとりで今年初めての山へ。無論、ついでにオヤマボクチの様子も(というか、こちらがメインであったりして......ふふふ)。
昨年行った山蕗の採れる場所は、いずれ姨捨会ご一行様を乗せて行くことになるだろうから行けない。新たな場所を探したが群生地は見つからないし、やはり蕗が短い。
はるか下の沢にそれらしき葉叢を発見し、降りて行ったら山蕗ではなく老母が水蕗と呼ぶ別種の植物の群落でした。山蕗のようで山蕗でない、オヤマボクチのようでオヤマボクチでもない、ルバーブのようにも見えてルバーブでもない、何とも迷惑な植物であります。
その後 ようやく木陰で長く伸びて柔らかそうな蕗を見つけましたが、生育範囲は狭く、採取量も少なく、帰宅後に計量したら3kgでした。
オヤマボクチは、一昨年から発見した順に自生地3ヶ所を回ってみた。
1号地点と3号地点は昨年並みにその姿が見えたが、2号地点は昨年の6月にたまたま発見して採取し、8月に再訪したら誰かが茎だけ残して葉をほとんど採ってしまうような採り方をしたせいか、大きな株は消滅し、2年生、3年生くらいの細々とした株が散見される程度になってしまいました。ここは河原のような悪路でもあるし、以後の採取は放棄することにします。
最初に発見した自生地である1号地点は、一昨年、昨年と変化なし。道路の上の斜面ではなく、下の斜面なので人目につきにくいのがさいわい。ただし道路沿いの目だつ場所に2株ほど成長していたので、車に載せてあった携帯用折りたたみ式の簡易シャベルで掘り上げて、もう少し下の道路から見えない場所に移植しておいた。まだ葉がそれほど大きくないので、今日はここでは採取せず。6月後半にもう一度出かけた方がいいと判断。
それから、昨年発見した別の3号地点へ行こうとすると、土砂崩落のため通行禁止になっていた。反対方向から向かってみるとやはり通行止めになっている。通行禁止区間はせいぜい2~3kmと思われるので、ゲートの前に車を停車させ、徒歩で自生地へ向かってみた。おお、ここも健在のようです。一昨年の台風のせいで昨年もずいぶん長いこと通行止めでしたが、今年もまた通行止めになっていて幸いでした。
これは道路の上の斜面ですが、何気なく道路の下の斜面をのぞいて見たら、ありゃ、相当な急斜面ですがこちらにも自生しているではありませんか。ガードレールを跨いで斜面を下っていってみると結構群生していて、大きな葉があったので思わず70枚ほど採取してしまいました。その後がタイヘンです。写真の通りの斜度ですので、ジグザグに上らないと上れません。汗、びっしょりです。やはりもっと痩せないと......。
帰宅の途中、ついでなので自分の畑とT屋さんの畑で栽培しているオヤマボクチも収穫。たまたま近くの畑に居たT屋さんが自分が栽培している分も採っていっていいという。T屋さんは仕事が忙しいので自分では精製できないだろうし、精製したものをお返しすればいいので、昨年同様に収穫させていただく。
とりあえず、それらを4本ずつ輪ゴムで束ねたら73束あった(73束×4=292枚)。それを洗濯用ロープにぶら下げた。やはり珍妙な光景ではあります。
いずれにしても一度様子を見に行かなければならないので、午前中の仕事を休み、ひとりで今年初めての山へ。無論、ついでにオヤマボクチの様子も(というか、こちらがメインであったりして......ふふふ)。
昨年行った山蕗の採れる場所は、いずれ姨捨会ご一行様を乗せて行くことになるだろうから行けない。新たな場所を探したが群生地は見つからないし、やはり蕗が短い。
はるか下の沢にそれらしき葉叢を発見し、降りて行ったら山蕗ではなく老母が水蕗と呼ぶ別種の植物の群落でした。山蕗のようで山蕗でない、オヤマボクチのようでオヤマボクチでもない、ルバーブのようにも見えてルバーブでもない、何とも迷惑な植物であります。
その後 ようやく木陰で長く伸びて柔らかそうな蕗を見つけましたが、生育範囲は狭く、採取量も少なく、帰宅後に計量したら3kgでした。
オヤマボクチは、一昨年から発見した順に自生地3ヶ所を回ってみた。
1号地点と3号地点は昨年並みにその姿が見えたが、2号地点は昨年の6月にたまたま発見して採取し、8月に再訪したら誰かが茎だけ残して葉をほとんど採ってしまうような採り方をしたせいか、大きな株は消滅し、2年生、3年生くらいの細々とした株が散見される程度になってしまいました。ここは河原のような悪路でもあるし、以後の採取は放棄することにします。
最初に発見した自生地である1号地点は、一昨年、昨年と変化なし。道路の上の斜面ではなく、下の斜面なので人目につきにくいのがさいわい。ただし道路沿いの目だつ場所に2株ほど成長していたので、車に載せてあった携帯用折りたたみ式の簡易シャベルで掘り上げて、もう少し下の道路から見えない場所に移植しておいた。まだ葉がそれほど大きくないので、今日はここでは採取せず。6月後半にもう一度出かけた方がいいと判断。
帰宅の途中、ついでなので自分の畑とT屋さんの畑で栽培しているオヤマボクチも収穫。たまたま近くの畑に居たT屋さんが自分が栽培している分も採っていっていいという。T屋さんは仕事が忙しいので自分では精製できないだろうし、精製したものをお返しすればいいので、昨年同様に収穫させていただく。
とりあえず、それらを4本ずつ輪ゴムで束ねたら73束あった(73束×4=292枚)。それを洗濯用ロープにぶら下げた。やはり珍妙な光景ではあります。
2009年6月10日水曜日
幽霊ウェブサイト
アメリカの種苗会社に探している品種のHeirloom(先祖伝来)の種がオンライン販売されているのを発見、価格が高いが決済がPayPalと表記されているので喜んでカートに入れようとしたらエラー・ページに飛ばされてしまった。何度試みても同じ結果なので、トップページを隅から隅まで見ていったら更新が2008年3月で停止している。北斗の拳の決め台詞「おまえはもう死んでいる」状態であります。
さらにその会社名で検索してみたら、その会社についてガーデニング専門ウェブに書き込みがあり、評判が良くない。どうも会社が一度潰れたのか、そのウェブサイトは放置して別に新しいウェブサイトが作られていた。ただし、大幅に業務縮小していて見るべきページは無い。
こういう幽霊ウェブサイト、結構あります。
以前、あまり著名でない男性作家が自死したあと、自ら管理していたらしいウェブサイトにいつまでもアクセスできて、ひとごとながら気にかかったものだった。
私が居なくなったら、いくつのウェブサイトやブログが幽霊になるんだろうと考えたら、もうこれ以上増やしてはいけないと自戒。
市のホームページでこの地の年間平均気温をメモ。問題になる7,8,9月の平均気温は21,0、24,4、20,9℃で、8月の気温が25℃近いのが難点。とはいえ、8月の平均気温が20前後というのは、相当に寒い場所。どのあたりになるのだろう。あ、軽井沢町が8月20,3℃。標高1000m前後だからこの場所とは300m違う。そんなに違う? 300mの標高差は大きい。
さらにその会社名で検索してみたら、その会社についてガーデニング専門ウェブに書き込みがあり、評判が良くない。どうも会社が一度潰れたのか、そのウェブサイトは放置して別に新しいウェブサイトが作られていた。ただし、大幅に業務縮小していて見るべきページは無い。
こういう幽霊ウェブサイト、結構あります。
以前、あまり著名でない男性作家が自死したあと、自ら管理していたらしいウェブサイトにいつまでもアクセスできて、ひとごとながら気にかかったものだった。
私が居なくなったら、いくつのウェブサイトやブログが幽霊になるんだろうと考えたら、もうこれ以上増やしてはいけないと自戒。
市のホームページでこの地の年間平均気温をメモ。問題になる7,8,9月の平均気温は21,0、24,4、20,9℃で、8月の気温が25℃近いのが難点。とはいえ、8月の平均気温が20前後というのは、相当に寒い場所。どのあたりになるのだろう。あ、軽井沢町が8月20,3℃。標高1000m前後だからこの場所とは300m違う。そんなに違う? 300mの標高差は大きい。
2009年6月9日火曜日
何ともアバウト、何ともシビア
注文した種が郵便で届いた。

外見はなかなか揃ったいい種のように見える。それにしても30粒入りのはずが左の袋が63粒、右の袋は80粒も入っていて、日本では考えられないアバウトな袋詰めで笑ってしまいました。写真で見ても右の袋の方がずっと多いのが判ります。どうやら畑が広大なあちらでは種の販売単位がkgのようですから小袋詰めは大雑把にならざるを得ないのでしょう。
早速水に浸し、数時間吸水させておいて夕方育苗箱に筋播き。
イギリスから来るのは60粒入りが4袋=240粒、スロベニアからは5粒入りが6袋=30粒。とりあえずすべて播いて、よりCrimsonな茎の株だけを選抜する。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式原始的選抜方式。
それから女王陛下の国のその作物栽培の盛んなある州で新しい品種が生み出されたらしいが、何と、その根は他の州への出荷販売が規制されているらしい。
米国でもある種苗会社のある品種の説明欄の下の方に以下のような文章が......。
��行目はカリフォルニア州、ハワイ州には出荷できない(多分、気温が高いので栽培に不適)。
��行目はカナダには出荷できない(ライバル国には出さない?)
��行目は合衆国以外には出荷できない(日本にも)。
うーん、何ともシビア。
さらに先ほどさる国のHPで興味深い記事を発見。
原文
これを昨日インストールしたばかりの「コリャ英和2010」の英日翻訳にかけてみると、
ほう。
食酢や木酢が農薬代わりに使われるくらいだから、蓚酸が強くて毒性のあるrhubarbの葉を煮詰めたらアブラムシくらいは死ぬかもしれません。試してみよう。
Strainは「力をこめる」でなく「漉す」でいいでしょうし、soap flakes も「フレーク石鹸」はまずいでしょう。「石鹸の薄片」とか「削った石鹸」?
外見はなかなか揃ったいい種のように見える。それにしても30粒入りのはずが左の袋が63粒、右の袋は80粒も入っていて、日本では考えられないアバウトな袋詰めで笑ってしまいました。写真で見ても右の袋の方がずっと多いのが判ります。どうやら畑が広大なあちらでは種の販売単位がkgのようですから小袋詰めは大雑把にならざるを得ないのでしょう。
早速水に浸し、数時間吸水させておいて夕方育苗箱に筋播き。
イギリスから来るのは60粒入りが4袋=240粒、スロベニアからは5粒入りが6袋=30粒。とりあえずすべて播いて、よりCrimsonな茎の株だけを選抜する。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式原始的選抜方式。
それから女王陛下の国のその作物栽培の盛んなある州で新しい品種が生み出されたらしいが、何と、その根は他の州への出荷販売が規制されているらしい。
米国でもある種苗会社のある品種の説明欄の下の方に以下のような文章が......。
This product cannot be shipped to the following states: CA, HI
This product cannot be shipped to Canada.
This product cannot be shipped outside the United States.
��行目はカリフォルニア州、ハワイ州には出荷できない(多分、気温が高いので栽培に不適)。
��行目はカナダには出荷できない(ライバル国には出さない?)
��行目は合衆国以外には出荷できない(日本にも)。
うーん、何ともシビア。
さらに先ほどさる国のHPで興味深い記事を発見。
原文
RHUBARB INSECTICIDE SPRAY:
Cut up 1 kg of rhubarb leaves, boil in 3 litres of water for 30 minutes.
Strain through a cloth or old stocking.
When cool, dissolve 30 grams of soap flakes in 1 litre of hot water.
Add this to the mixture.
Use as a general botanical insecticide spray against aphids, whitefly and caterpillars.
これを昨日インストールしたばかりの「コリャ英和2010」の英日翻訳にかけてみると、
rhubarb殺虫剤スプレー:
��キログラムのrhubarbの葉を細かく刻んでください。3リットルの水の中で30分間沸騰させてください。
布あるいは古いストッキングを通して力を込めてください。
冷たいとき、1リットルの熱い水の中の30グラムのフレーク石けんを溶かしてください。 混合物にこれを加えてください。
アブラムシ、 whitefly といも虫に対して一般的な植物の殺虫剤スプレーとして使用してください。
ほう。
食酢や木酢が農薬代わりに使われるくらいだから、蓚酸が強くて毒性のあるrhubarbの葉を煮詰めたらアブラムシくらいは死ぬかもしれません。試してみよう。
Strainは「力をこめる」でなく「漉す」でいいでしょうし、soap flakes も「フレーク石鹸」はまずいでしょう。「石鹸の薄片」とか「削った石鹸」?
2009年6月8日月曜日
広くて光と闇に満ちたネットの海へ
使用している翻訳ソフトが実は旧IBMの製品で、購入後まったくヴァージョン・アップされていないことに、今さらながら気づいた。IBMという会社、既にないような、まだあるような妙な会社。道理で怪しい訳文のままで進歩がない訳でした。
仕方なく、泣く泣くソフトの乗り換えを決行することにしました。
「本格翻訳6」にするかぎりぎり迷いましたが(こちらのダウンロード版はとにかく安い)、新しく出たばかりの「コリャ英和2010」のダウンロード版に決めました。
ややこしい手続きでダウンロードとインストールを終え、早速使ってみたら、なるほどこれまでのと比べるとやや重い感じはしますが、訳文は海外サイトの文献を見て歩くのにそれほどストレスを感じませんでした。(これまでのがひどすぎました。古いから仕方ない?)
さあ、これに少しは援けられますな。
いざ、広くて光と闇に満ちたネットの海へ。いえ、闇の世界などのぞく気はありません。もう限られた時間しか残されていないので、専ら知識の光を探してです(なんてカッコつけすぎ)。
仕方なく、泣く泣くソフトの乗り換えを決行することにしました。
「本格翻訳6」にするかぎりぎり迷いましたが(こちらのダウンロード版はとにかく安い)、新しく出たばかりの「コリャ英和2010」のダウンロード版に決めました。
ややこしい手続きでダウンロードとインストールを終え、早速使ってみたら、なるほどこれまでのと比べるとやや重い感じはしますが、訳文は海外サイトの文献を見て歩くのにそれほどストレスを感じませんでした。(これまでのがひどすぎました。古いから仕方ない?)
さあ、これに少しは援けられますな。
いざ、広くて光と闇に満ちたネットの海へ。いえ、闇の世界などのぞく気はありません。もう限られた時間しか残されていないので、専ら知識の光を探してです(なんてカッコつけすぎ)。
2009年6月7日日曜日
時間もお金も根性もなく
本日も女王陛下の国のGardener Shopから60粒入りを4袋、スロベニアのHeirloom Vegetable Seedsなるお店から5粒入り6袋を買い物。といっても送料手数料込みで前者が6ポンド、後者が6,84ポンドだからいずれにしても1000円前後となり、後者は粒数が少ないのに高い。先祖伝来のRed名種類なので高いのか? 少し眉唾だが、最寄のコンビニエンス・ストアでちょっと買い物をするのと似たようなもので、つい注文。代金はPayPal→クレジット・カード→銀行口座という方式なので一度覚えてしまえば国内の買い物と変わりはない。
その後スロベニアのお店からメールが入り、出品した6袋すべてを注文したものだから、「あなたが希望されるなら、まだお送りできます」という内容。すでに済んだPayPalの決済を取り消す方法も知らないし、英語の得意でないスロベニアのおばさんと同じく英語がまるでダメな日本の田舎のおじさんとではどんなやりとりになるか怪しいので、以下の怪しい英文で断りのメールを入れた。
スロベニアの種はイギリスの10倍も高いのであります。これで赤ければ結構ですが、緑だったら怒りますよ。

これは昨日早朝のオヤマボクチ。同じように種を播いて育て、植えても個体差が激しい。右側の通りの手前ふた株はかなり小さいし、その左手の株は結構元気良く繁茂している。市販の野菜の種のように形質が均一化されることはなく、それぞれ形質に差がある。
ルーバーブも同様で種子を播いたものは個体差が著しい。青いの赤いの太いの細いの長いの短いの、これでは現代的な出荷は望めない。だからことに北米では商業生産には種子繁殖ではなく優良な個体の株分けで苗を生産している。これだと100株あっても形質はみな同じになる。多分、成長点を用いたバイオ苗なども存在するに相違ない。
種子が売られていないことはないが、これは日本でも入手可能なアマチュア用の品種である。プロ用は種子繁殖でなくて専ら株分け、なので手も足も出ない。
植物検疫についても調べてみた。どうやら、根だけにして土を洗い流せば植物検疫を通過できるようなのだが、ひょっとすると他の理由=国内の生産者保護のために持ち出しにNoが出る可能性はある。結構、そういう国家間の駆け引きが存在するものだ。
時間とお金があれば、春先に自分でかの国へ行ってポット植えのルーバーブの苗を購入し、茎を切り取り、根についた土をきれいに洗い流し、それを新聞紙などに来るんで検疫所に提出すればいいのだけど、時間もお金もありませんし、まかり間違えば密輸もどきの行為なのでそういうことをする根性もありません。(英語もしゃべれないし......)
いや、植物防疫所のHPを漫然と眺めていたら、何と「しょくようだいおう」の「根」が輸入禁止品目に指定されているではありませんか。テンサイシストセンチュウという病害虫のせいでした。これだと輸入したくても相手国での「栽培地検査」を経て証明書を貰わないと日本へは持ち込めないのでした。しろうとには出来ない相談ですので、やはり種で、しかも下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式にたくさん播いてその中から選抜するしかないようです、ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナョ~。
その後スロベニアのお店からメールが入り、出品した6袋すべてを注文したものだから、「あなたが希望されるなら、まだお送りできます」という内容。すでに済んだPayPalの決済を取り消す方法も知らないし、英語の得意でないスロベニアのおばさんと同じく英語がまるでダメな日本の田舎のおじさんとではどんなやりとりになるか怪しいので、以下の怪しい英文で断りのメールを入れた。
Thank you for your kind email.
I wish to have only the seeds ordered yesterday.
スロベニアの種はイギリスの10倍も高いのであります。これで赤ければ結構ですが、緑だったら怒りますよ。
これは昨日早朝のオヤマボクチ。同じように種を播いて育て、植えても個体差が激しい。右側の通りの手前ふた株はかなり小さいし、その左手の株は結構元気良く繁茂している。市販の野菜の種のように形質が均一化されることはなく、それぞれ形質に差がある。
ルーバーブも同様で種子を播いたものは個体差が著しい。青いの赤いの太いの細いの長いの短いの、これでは現代的な出荷は望めない。だからことに北米では商業生産には種子繁殖ではなく優良な個体の株分けで苗を生産している。これだと100株あっても形質はみな同じになる。多分、成長点を用いたバイオ苗なども存在するに相違ない。
種子が売られていないことはないが、これは日本でも入手可能なアマチュア用の品種である。プロ用は種子繁殖でなくて専ら株分け、なので手も足も出ない。
植物検疫についても調べてみた。どうやら、根だけにして土を洗い流せば植物検疫を通過できるようなのだが、ひょっとすると他の理由=国内の生産者保護のために持ち出しにNoが出る可能性はある。結構、そういう国家間の駆け引きが存在するものだ。
時間とお金があれば、春先に自分でかの国へ行ってポット植えのルーバーブの苗を購入し、茎を切り取り、根についた土をきれいに洗い流し、それを新聞紙などに来るんで検疫所に提出すればいいのだけど、時間もお金もありませんし、まかり間違えば密輸もどきの行為なのでそういうことをする根性もありません。(英語もしゃべれないし......)
いや、植物防疫所のHPを漫然と眺めていたら、何と「しょくようだいおう」の「根」が輸入禁止品目に指定されているではありませんか。テンサイシストセンチュウという病害虫のせいでした。これだと輸入したくても相手国での「栽培地検査」を経て証明書を貰わないと日本へは持ち込めないのでした。しろうとには出来ない相談ですので、やはり種で、しかも下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式にたくさん播いてその中から選抜するしかないようです、ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナョ~。
2009年6月6日土曜日
2009年6月3日水曜日
それはむしろ単に私の迷想に過ぎなくて
土日に帰省していた長男が水道の浄水器のフィルターが古いと苦情を言うので買いに行ったら、フィルターを買うよりフィルター付きの本体を買うほうが安いのでそれを買った。しかも、除去する物質の種類が多い、これまでとは別のメーカーの浄水器にした。するとなぜか、水が味気なくなった。やはり塩素とか最低限の物質しか除去しない機種の方が味がいいのかもしれない。コーヒーやお茶はどちらがいいのだろう。
クライスラーに続いてGM。資本主義を支えて来た、いや実証してきた自動車産業の、世界最大だったメーカーがこうも簡単に破綻するとはね。売れるからいいわ、儲かるからいいわで、経営陣と労組揃って浪費のスタイルを決め込んだ結果であるにしても、いよいよグローバル化して巨体となった大資本主義の象徴であるGMが破綻して、それをたとえ一時的にであれ国有化するというのは、ほかならぬ資本主義<大資本主義の破綻を証明するものだ。企業国有化というのは社会主義、共産主義の手法だったはず。
以前も書きましたが、数十年前に米1俵(60kg)の生産者価格が20000円で、乗用車が百数十万だったのに、今は米14500円、乗用車は300万円。つまり米はデフレで自動車はインフレ。これでは農家が食える訳はないので、周辺でも専業農家はほとんど姿を消している。形式的な専業農家は居るが、大概は年金暮らしの夫婦だけの世帯でほんとうに形ばかりである。
かくして、古い時代の分類である「一次産業」も「二次産業」も崩壊し、サービス産業である「三次産業」やら書類上=ネット上のやりとりだけで多くの利益を得る「四次産業」、「五次産業」の方に若者が集中してゆくので、ますます田舎は若者の姿が見えなくなり年金暮らしの年寄りばかりになってしまう。そしてかつては急峻な山を拓いて田畑を成していた山間地は、今や、鹿・猪に作物を荒らされて耕作も断念されて荒れ野と化し、また再び山に戻ろうとしている。
ネット上でのやりとりだけで現実には一度もお会いしたことがない,けれども極めて親しいLydwine.さんが、昨日、ご自分のブログ記事にご自分で突っ込みをされているのに影響され、つい書いてしまいました。
などと書くのはLydwine.さんに申し訳なく、それは多分、単に私の迷想に過ぎないのでした。
クライスラーに続いてGM。資本主義を支えて来た、いや実証してきた自動車産業の、世界最大だったメーカーがこうも簡単に破綻するとはね。売れるからいいわ、儲かるからいいわで、経営陣と労組揃って浪費のスタイルを決め込んだ結果であるにしても、いよいよグローバル化して巨体となった大資本主義の象徴であるGMが破綻して、それをたとえ一時的にであれ国有化するというのは、ほかならぬ資本主義<大資本主義の破綻を証明するものだ。企業国有化というのは社会主義、共産主義の手法だったはず。
以前も書きましたが、数十年前に米1俵(60kg)の生産者価格が20000円で、乗用車が百数十万だったのに、今は米14500円、乗用車は300万円。つまり米はデフレで自動車はインフレ。これでは農家が食える訳はないので、周辺でも専業農家はほとんど姿を消している。形式的な専業農家は居るが、大概は年金暮らしの夫婦だけの世帯でほんとうに形ばかりである。
かくして、古い時代の分類である「一次産業」も「二次産業」も崩壊し、サービス産業である「三次産業」やら書類上=ネット上のやりとりだけで多くの利益を得る「四次産業」、「五次産業」の方に若者が集中してゆくので、ますます田舎は若者の姿が見えなくなり年金暮らしの年寄りばかりになってしまう。そしてかつては急峻な山を拓いて田畑を成していた山間地は、今や、鹿・猪に作物を荒らされて耕作も断念されて荒れ野と化し、また再び山に戻ろうとしている。
ネット上でのやりとりだけで現実には一度もお会いしたことがない,けれども極めて親しいLydwine.さんが、昨日、ご自分のブログ記事にご自分で突っ込みをされているのに影響され、つい書いてしまいました。
などと書くのはLydwine.さんに申し訳なく、それは多分、単に私の迷想に過ぎないのでした。
2009年6月2日火曜日
2009年6月1日月曜日
半信半疑
今日は久しぶりの休日で、しかも雨降りなので絶好の寝て曜日。
とはいえ、そうも寝ていられないのでパソコンを起動してあれこれ作業。そのうちにちょっとネット検索を始めたら国内では入手できないものを海外のネットショップで発見。名前がCrimsonとあっては退くに退けない。翻訳ソフトを使いながらあれこれ調べ、クレジットカードがあればネットショップに登録して注文できそうなので、これも翻訳ソフトで確かめながら何とか登録。さらにその支払いを簡単にするためにPayPalなるシステムにも登録し、それからオークションではなく「即時購入」であるらしいボタンをクリック。以後はネットショップとPayPalから届いた英文のメールを、これまた翻訳ソフトにかけながらリンクをクリック、ブラウザに戻ってあれこれボタンを押したら、どうやら手続きは済んだようです。
しかし、あれでほんとうに品物が届くのか、クレジットカードから代金が払えるのか。半信半疑。
これでうまくいったらフランスの中古CDも買えるじゃありませんか、わ~い。
とはいえ、そうも寝ていられないのでパソコンを起動してあれこれ作業。そのうちにちょっとネット検索を始めたら国内では入手できないものを海外のネットショップで発見。名前がCrimsonとあっては退くに退けない。翻訳ソフトを使いながらあれこれ調べ、クレジットカードがあればネットショップに登録して注文できそうなので、これも翻訳ソフトで確かめながら何とか登録。さらにその支払いを簡単にするためにPayPalなるシステムにも登録し、それからオークションではなく「即時購入」であるらしいボタンをクリック。以後はネットショップとPayPalから届いた英文のメールを、これまた翻訳ソフトにかけながらリンクをクリック、ブラウザに戻ってあれこれボタンを押したら、どうやら手続きは済んだようです。
しかし、あれでほんとうに品物が届くのか、クレジットカードから代金が払えるのか。半信半疑。
これでうまくいったらフランスの中古CDも買えるじゃありませんか、わ~い。
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