こんな日にむやみに走り回って事故でも起こしては損なので、社長兼小使いさんの特権を行使して仕事をサボり(爆)、またしても怪しいソバ打ち決行。
といっても自分で食べるのではなく、いつもまな板の上で私を睨みつけるガリラヤ湖の魚たちを釣って届けてくれる釣りキチKさんの宅へお届けする分。
ソバ粉500gにoyamabokuchiを2g。水295cc。ようやく慣れてきてむやみに打ち粉を飛ばさなくなったし、手際も良くなってきた。これまでよりかなり薄く延せるようになり、また切るのも蕎麦切り包丁の切れ味がいいせいか、切り幅も一定になり、あのうどんのような無骨な太さではなくなって来た。
それから、切り終わる直前にひらめいて、左端のソバを少し残して短冊形に切り、油で揚げてみた。
最近、あちこちの気取った蕎麦店など見かけるあれです。
これはお菓子風だが、麺として切ったもの(前日の売れ残り?)を短めに切り、それを揚げてサラダの上にトッピングするお店もある。
この揚げ蕎麦(蕎麦チップス?)の試作品を早速、試食。うーん、ソバ粉10割のせいか、噛むと香ばしくて、これはほんとうにおいしい、ぞ。
後日、これだけ作ってみる価値は十二分にある。
夜は、相変わらずWasabia japonicaについての記事を読みまくったり、国土地理院の地図をじっとにらみつけたり。今年はこれがテーマ。苗を買うという手もありますが、それでは面白くありません。
そういえばHさんからお手紙をいただいたので開封したらWild Rucolaの種が入っていて、うれしいおすそ分けでした。それがまた砂粒くらいの細かい種で、いや、これは種まきが微妙に面白そう。
Hさん、ありがとうございました。
昨夜ネットでオーダーしたイタリアの茎が赤くなるという(ほんとかいな)Rabarbaroの種も今日のうちに発送になったというメール着信。明日、配達になるかな?
しかし、傍目には文学を忘れてすっかり物狂いしているようにしか見えませんなァ。
久々に……ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ
今度こそ書かねば(汗々)、AnimalsのHouse of the Rising Sun をバック・グラウンドに流しながら。あ、そういえば思い出した。丸山健二に『朝日のあたる家』という小説があるはずだが、これは読んでなかった。
宣伝文にいわく
底辺に生きる無気力青年の内面に無限に広がる自由に手出し出来る者はいない!今ようやく時代が追いついた秀作!
二畳半の監獄に収監された、看守も扱いかねる青年は、拾った少女に身を売らせその日暮らしをしていた。彼の罪状を決める裁判の間、青年の魂は郷里の村や町での日常を彷徨う。やがてその心は村を焼き払った不可解な事件にたどりつく。そして裁判は……精神の絶対の自由を描く。
あ、井上光晴が帯文を書いているみたいです。
不良少年の文学と言えば、人はきっと誤解してハハンと思うだろう。そうだ、この小説はいたるところに誤解と偏見を誘発する引き金を秘めている。井上光晴
速攻オーダー。
Animalsの「朝日のあたる家」を聴きながら丸山健二の「朝日のあたる家」を読み、それから書こうか、自分のなかの憤怒をMaxにして。憤怒といえば、埴谷さんの『偉大なる憤怒の書―ドストエフスキィ「悪霊」研究』という翻訳がどこかにあったはず。
じきに転ぶかもしれませんが、ゆっくりスタートです。
揚げソバ、美味しそう・・・。
返信削除丸山健二は、最近再版が出ていますね。私は、「ときめきに死す」しか読んでいないのですけど・・・。
丸山健二は結構読んでいるはずですが、ここに表示されている本はみな読んでいません。
返信削除ある時期、文春丸抱えみたいな作家でしたが、今は違うんですね。