2007年6月19日火曜日

歌を忘れたカナリアの、思考の螺旋階段ぐるぐる

 アントシアニンについて検索していたらこんなページに迷い込みました。
 紅葉のメカニズムについて読んでいると楽しい。昔から生物学とか化学、嫌いではありませんでしたし、たとえば人間はなぜ怒るかというメカニズムについて考えるのと同様に興味をそそられます。Rhubarbの茎がなぜ緑色だったり赤だったり、同じ食用ダイオウなのにどこでどう赤と緑に分かれるのか? 人間がどのようなメカニズムで女と男に分かれるのか、染色体云々という説明ではまだ納得できないでしょう。なぜ、染色体が一本多かったり少なかったりでこんなに人生が異なるのでしょう?
 
 そういえばメルシャン軽井沢美術館はそろそろ展示が替わったかと思ってウェブサイトに行ってみたら、まだ『生きる喜び 素朴絵画の世界 アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス展』でしたが、7月14日から『印象派とその源流展』のようです。
トロワイヨン、ジェームス・スミスやエドワード・ウェイトの風景画からセザンヌ、ピサロなどの印象派、そして、ユトリロ、キスリングなどエコール・ド・パリの作家、さらにはクリムト、シャガールなど近代絵画の巨匠の作品を東京富士美術館所蔵の珠玉のコレクション48点で紹介します。
って、全部、東京富士美術館所蔵? そっくり借り物なのは仕方ないですが、めちゃくちゃなラインナップであります。まあ、クリムトを一枚見るだけでもいいから、行ってみよう。ついでに12年物のウィスキーを頂戴したいので、運転手を確保しないといけません。
 
 「Glaskins の永遠」、土日が終わって営業日になったが、在庫なしの連絡が無いところをみれば、あるのだろう。数日中に配達されるか。

 デジタル文学館にかまけている間に、レーモン・クノーの『青い花』をクロエさんが探し当てたとブログに書かれている。
 おめでとう。
 羨ましい。
 例の20,000円のはまだ売れずにありますが、意地でも買いません(忸怩)。ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ

3 件のコメント:

  1. 私、美術館展などのめちゃくちゃなラインナップって好きです。意外な出会いがあったりして。
    一番最近にいったのも、ルノワールが目玉になっていたなんとかコレクション(忘れちゃった)でしたが、バルビゾン派なんて暗くて貧乏臭い絵ばかりだという偏見を、コローの実物で、打ち破られました。
    それから、紅葉のメカニズムも面白いですね。「風紋」の北川さんが高校の生物の先生なのですよ。私は物理は比較的に好きなのに、どうも化学・生物は苦手でした。生物の先生は美人だったのになぁ~。とはいっても、私は他学年の英語の教師のほうが好みでしたけど。

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  2. ありがとうございます。
    本当にうれしいです。
    早速読み終わりましたが、幸福でいっぱいです。とってもすてきな作品でした。
    でももう続きが読めないと思うと悲しくなってしまいました。
    euripidesさんもめぐりあえますようにこころから祈ってます。

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  3. いや本当にうらやましいです。隣にいたらさっとひったくって遁走しまうかもしれません。
     あることはあるんですが、20,000円って高いですよね。わたしの天敵みたいなネット古書店で、私の欲しい本を先回りして入手していると思えるほど。絶版物専門なんでしょうが。
     たまたま欲しい本がAmazonのマーケットプレイスに出るんですが、依怙地になってクレジット・カードを持たないばっかりに手も足も出ません。海外のネットショッピングもカードが無いとほぼ無理ですし、考えを変えないとダメですね。

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