残雪研究、短い作品なのにまだ二作しか読めず。どうも目の調子が良くないので付け焼刃で目薬を点し始めたが、じきに目薬を点すことを忘れてしまう。
残雪を読むときには、考えてはダメである。解らないことを解ろうとしてもダメである。残雪の小説は理解不可能なことが平気で書かれているので、いちいちそれらを理解しようとすると足元を掬われて転ぶ。
言葉を追うだけでいい。そうでないと「廊下に植えた林檎の木」はただのハチャメチャ・シュールとなって読み進むことも出来なくなる。「汚水の上の石鹸の泡」で、体を洗っていた母親が失踪、消滅、あるいは溶けて石鹸の泡になってしまったことを、理解しようなどと思っても無駄である。何だか訳が解らないが母親はいなくなった。読者はその光景を黙って飲み込むか、訳の解らない残雪の小説の読者であることをやめるか、どちらかである。
私の頭や目には、「瓦の継ぎ目の雨だれ」や「水浮蓮」で描かれている奇妙な光景が焼きついている。私は作者ではなく読者なのだから、それだけで十分である。
さて、今夜からは「生死の闘い」。
明日は簡単な検診。基本検診のほか、いちばん気にかかる前立腺ガンの血液検査(PSA)だけ受けようとしたら、それだけじゃいけませんと言われ、仕方なく肺ガン、大腸ガン、BC型肝炎ウィルスの検査も受けることに。胃は絶好調なので受けず。
レーザー・プリンタのトナー、調べたらやはりネットで買う方が安いので注文した。安いが在庫無しなのですぐには発送にならない。ポイント10倍なので待ちます。
先に注文した2.1ch・PCスピーカーも在庫が無く、遅れて24日発送とのこと。これも、送料無料だし安いので待てます。
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