2006年12月29日金曜日

遅い初雪

 用途に応じて3つ使っているRSSリーダーのうち、キーワード専用でしかもブログだけでなくYahooやgoogle、Amazon、Hatenaからも記事を拾える設定が出来るgulcose2がおかしい。
 キーワードにかかった記事を読み進めているうちに固まって応答なしになり、やがて強制終了させられてしまう。ほとんど毎回である。
 IE7のベータ版を一度インストールして、どうも重かったのでじきにアンインストールした、あの頃から調子が悪い。何か関連があるのか。長男に言わせると、いったんインストールするとダメなのだそうであるが、何がどうダメなのかは言わない。
 かつてのgulcoseはとても良かったのに。やはり無料版には限度があるのだろうか。

 昨日図書館から借りてきたレーモン・クノーの『文体練習』を読了。大いに笑わせられたり眼を瞠らせられたりしましたが、この翻訳はタイヘンだったろうなと訳者の苦労を想像してしまいました。
 百聞は一読に如かず。とにかく読むこと、体験することでしか理解出来ないでしょう。
 そのレーモン・クノーの、ボリス・ヴィアンご推奨の『きびしい冬』所収の「集英社世界文学全集・ジロドウ・クノー」を、昨夜、埼玉の古書店にメールでオーダーしたところ、今朝早くに返信があって、在庫あるので今日のうちに発送致しますと。早ければ明日、遅くても明後日には配達されるだろう。これはしかし900円と格安で見つけられてよかった。高いのは4,500円でした。
 『きびしい冬』は、『青い花』とか『イカロスの飛行』などパタフィジックで飛んでいる小説を書くクノーにしては珍しくシリアスな小説で、深くて重いニヒリズムを感じさせる作品のようです。
 そういえば、宮川明子さんの訳で『オディール』も2003年に月曜社から出ていますが、発行部数2000部ということですので、そろそろ腰を上げないと危ないかもしれません。
 
 また季刊文科36号を版元にメールでオーダー。これも今日中に発送してくれるという返信。
 正月は読む本がたくさんあってうれしい。
 今夜はまた『秘儀と習俗』に復帰。これを読まないと『オコナー短編集』に手が出せないのです。
 それにしても、酸性紙だからか、他の理由があるのか知りませんが、昔の文庫本は本文用紙が大分焼けたような色になって来ています。ね

 本日で仕事終了。
 明日の午後はまた、すずらん峠(1,750m)越え。遠く蓼科山を望めば下界のように雪が無いという訳にはいかないようですが、ま、谷底に転落しないように、ゆっくりとドライブいたしましょう。

 あれ、今ちょっと庭に出たら2cmくらい雪が積もっています。
 かなり遅い初雪ではあります。

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