2008年1月17日木曜日

枯野に緑

  ある植物に関する情報とスペイン内線について、ずっと検索で時間を費やしてしまい、馬車がカボチャになる時刻を過ぎたのでこれまで。
 ある植物については、今、この時期に山に入った方が、落葉樹は葉が落ちているし、枯野に緑を探すといった状況で発見しやすいかもしれない。寒いが我慢。

2 件のコメント:

  1. ちなみに、スペイン内乱には、シモーヌ・ヴェイユも参戦しています。といっても志願しながら、もとより身体の弱い人ですから、あっさり断られますけれど、なんとか従軍しようと、食事係として潜り込みます。ところが、ようやくスペインに行くとすぐに焼けた鉄板を踏みつけて大火傷を負い、イギリスに送り帰されます。その後ヴェイユが従軍した部隊は全滅していますから、命拾いをしたと言えますが、イギリスで病の床に倒れ、母国フランスに帰ることも拒否したまま、スペインで同志や子どもたちが苦しんでいるのに、私が贅沢はできないといって、ほとんどハンストに近いことをして、そのまま亡くなりました。
    スペイン内乱は、ヨーロッパ知識人たちに大きな影響を与えていたのでしょう。

    返信削除
  2. 各国から6万人が参加したと言いますからね。
     背景も複雑ですね。
     「狼たちの月」の訳者解説でも、映画監督ルイス・ブニュエルの、彼が生まれたアラゴン地方では「第一次大戦に至るまで、中世が延々と続いていたといっていい」という言葉を引いていますが、そういう固着した旧体制とコミンテルンとファシズムと、さまざまな相反する価値観が激突したんですね。
     生身の人間がいちばんひどいめに遭うんですが。

    返信削除