2008年1月14日月曜日

腕と道具

 昨日雪が降ったので今日はどこへも出かけず、午後、蕎麦打ちの練習。
 家の分と、いつも川魚をいただいているKさん宅の分で1kg。二八でいくか、つなぎをoyamabokuchiだけで行くか、迷ったが、結局難しい後者を選択。気心の知れたKさん夫婦なので失敗してもいいかなという、実に自分に甘い判断。


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 水回しをしてoyamabokuchiを混ぜ、えんえん捏ねること35分、ようやく丸くなった。
 この1kgを一度に打つほど腕が良くないので、半分に分けて二度に打つ。まだ四角には伸ばせないで丸くなってしまう。
 しかし、この先、包丁で切るのがうまく出来ないので写真を撮る余裕がない。40分ほど乾してから切ったがまだまだ太い。厚みがありすぎるようだ。もっと薄く延ばした方が、切り幅が多少広めでも蕎麦らしいが、厚いとほんとうに蕎麦うどんで洒落にもならない。
 ともかく、oyamabokuchiをつなぎにする場合は切りにくい。

 夕方になって、町内でかつて金物店を営んでいたお店が小売を完全にやめるということで、昨日4割引、今日5割引、明日、6割引で閉店セールを行なっているのを思い出し、砥石があったら買っておこうとでかけたが、お目当ての大き目の砥石はもう無かった。鎌、包丁などにお買い得なものはないかと物色していたら、北信濃は古間の手打ち草かき(削り)が2本あり、かなり以前の仕入れ価格1880円の半値なので、2本まとめて購入。
 そうこうするちに赤提灯の無尽の仲間であるご主人があるものを指差した。
 え、蕎麦切り包丁なんて置いたあったの……。
 自分で蕎麦打ちしようと仕入れたまま残っていたんですよ。

 見れば刃渡り30cmで、値札はほぼ、ン万円近く、これが今日は半額(汗)。
 ドシーン、ビシビシッ(清水の舞台から飛び降りて複雑骨折した音)

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 弘法は筆を選ばずと言いますが、同じ下手なら道具がいい方が少しはましな気もしますが、さて?
 これまでは上手に切れないのを包丁の所為にしてきましたが、これからは……

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