プラトンの洞窟カフェ
文学と非文学、あれこれ
2008年7月11日金曜日
すべてを承知した上の確信犯
今回私が書いた、一人称の破片を並べるという怪しい作品。
その書き出しである「私・0」が、実は坂口安吾のファルスについての優れたエッセイである「ピエロ伝道者」の書き出しのパロディにすぎず、最終の「私・16」もまた、度々、ここに書いて来たJ・ジョイスの『ユリシーズ』の最終章「ペネロペイア」の、あの句読点を極端に排除した文体の模倣=パロディにすぎないということに気づいている方がおられるだろうと思う。
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