乾燥したオヤマボクチの葉の茎に繋がっている太い葉脈を取り除き、それからある機械にかけて5分間回転させる。
すると、葉の表面の葉緑素の多い部分が粉茶のように粉砕され、葉裏の白い毛(茸毛)と分離されるので、それを篩(ふるい)にかける。
(篩はホームセンターで売っている園芸用ふるいの3枚付属する網のうちのいちばん細かい網目3mmを使用。中くらいの網で試したが茸毛まで落ちてしまい、いちばん細かい3mm目が最適と判明)
篩った茸毛(じょうもう)をマクロ撮影したもの。まだ白い毛のなかに緑の葉の破片や茎の筋が残っている。これをさらに乾燥させ、フードプロセッサーにかけて篩にかけるという作業を数回繰り返すと、不純物が徐々に少なくなり、精製の前処理はこれで終了となる。この綿のような状態のものを作り溜めておき、最後に、昨年秋に試みたように、鍋で重曹を入れて煮てアク抜きをし、さらに水を替え、数時間ひたすら煮てから水にさらし、不純物を洗い流す。不純物が減ってほぼ白い茸毛だけになったら、脱水、乾燥して作業終了。
昨年のように乾燥した葉を手揉みしていたのでは非効率的だったが、フードプロセッサー使用でこれだけ精製前処理がうまくいくとは思わなかった。フードプロセッサー様々である。こんなくらいならリサイクル・ショップに行って業務用のを見つけてくればよかった。
そういえば、仕事で近くまで行ったので、昨年、ソバを栽培した畑を久々に訪問。雑草が心配だったが、貸主が一度トラクターで耕運しておいてくれたので、昨年こぼれたソバの実が発芽、成長して花が咲いてはいたものの、雑草はまだ小さかった。近いうちに一度、トラクターを借りて耕しておかなければならない。8月10日ごろの播種までに2回。
長男、二男ともに7月1日より任地が変わった。
危ない職種ばかり選んでいた長男が、一転して実に堅実な職種に変り、安堵。
また、先週電話をかけてきて、勤務地が決まらなければ馘首だの、電気代が払えないだのと暗い口調でつぶやいていた二男は、数日前にまた電話をかけて来て勤務先が天王洲アイルの外資系企業に決まったといい、打って変わって、別人のように弾んだ口調。
ふうむ、お父さんには君の気持ちが丸見え。
ええかっこしいの君がかっこいいお姉様たちと並んで出勤する姿を想像して、お父さんは羨ましい限り。
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