昨年、再生しようとして大事な部分を欠いてしまった石臼を、先日閃いて強力なセメントで補修してみたら、成功して割れた部分がくっつきましたので、今日、回してみたら何とも回転させるのに重いこと。これでは使えないかと思ったが、昔、実際に石臼を使ったことのある母親の言では、いちばん重くて挽きにくかったのは炒った大豆でキナコを挽く時で、潰れた大豆が石臼に張り付いてなかなか挽けなかったけど、ソバは粒が小さいし、押しつぶすだけでパッと粉になるくらいだから、石臼を回すのは楽ではないか、と。
物は試しなので来年の種用に保存してある玄ソバを少し穴に落として回してみた。
お??
おお?!!
空で回した時よりずっと軽く回るではありませんか。
上臼と下臼の間にソバの粒が入ることによって、それらがコロの役割を果たすのか、回転がものすごく軽くなっているのです。
ということで、今年の製粉所での石臼挽きソバ粉の風味にひそかに不満と不信感を抱いている私としては、一度自分で石臼で挽いたソバ粉で蕎麦を打ってみたいものと考えているのであります。
そのためには何種類かの篩(ふるい)が必要で、皮などを選別する粗い篩は家にあるもので間に合うでしょうが、40メッシュと60メッシュくらいの細かい篩は探してこないといけません。少なくとも60メッシュのものは絶対に必要。
年内に探しておいて、正月休みに手動で石臼挽きをいたしますぞ。
(と、人間に対してもこれくらいの好奇心が残っていたらいいのですが、どうも人間への関心が相当に薄れてしまい、失望から絶望への途上にあるようで、それが小説書けん、感想書けん、の元凶かも、泣)
0 件のコメント:
コメントを投稿