2010年4月2日金曜日

遺伝子

100301rhu.jpg この春は寒かったり曇っていたり、好天の日は少ないのだけど、播種した例のタデ科の植物を観察していると、日の光にあたると緑のものはより緑色に、赤いものはより赤くなるような気がする。
 赤いものを選抜するのが目的なので、非情ではあるが緑色のものは抜いて捨ててしまうのですが、この世に生を受けて発芽したものの根を抜いて葬り去るという自分の行為に重圧を感じないではいられません。
 600粒以上播種して、ポリポットに仮植したのは105本。500本くらいは間引かれた形になりますが、105本でもまだ選択が甘く、実際は1/100で6本も残す程度でしょう。
 一方は光が葉緑素の合成を活発にして緑色鮮やかになり、他方は光がアントシアニンの生成を活発にしてよりCrimsonな赤い色を発色する。
 同じ科の同じ植物でありながら、なぜ緑と赤に分かれるのか? いや緑なのか赤なの判然としないものもある。
  遺伝子の差?


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