50枚以内の小説という規約だと、当誌ではひとりの同人の短編1作しか該当しない。
50枚以内という制限はこの春の幹事会で枚数超過もOKとなったが、超過分の頁当たり掲載料がペナルティではないかと思うくらい高く、これでは50枚以上の作を出してくるところはないだろう。
また、小説だけというのも偏狭である。文学は小説だけにあらず評論だって作品研究だっていいではないかと思うのだが、こういう意見は私だけで幹事会で誰も賛成する者はいなかった。
当初は既定内で自動的に決まる1作を推薦する考えだったが、それでは今のやり方を肯定していることになってしまう。
せっかく、規約通りに発行ごとに各誌へ5部ずつ送付し合っているにもかかわらず、相互批評も絶えて無く、会長の講評も聴くことが出来ない。一年に一度集まって親睦を図っている、それだけでは嫌なのです。
そろそろ古い皮袋は捨てて、新しい皮袋にすべき時期なのかもしれない。というか遅きに失したのかも。今さら居住地域にこだわる必要もなし、すべてをリセットすべきなのか。
家人二人は二八蕎麦を、私は二種類を半分ずつザルに盛って試食。
オヤマボクチ蕎麦の感想。やはり加水を多めにして薄く延せばコシがありながら歯切れも良い蕎麦になることが判った。風味は二八そばとほとんど変わらず、甘皮を50g足した効果は不明だが、T屋さんの話から加水量の半分でオヤマボクチを煮たお湯も使用して半分湯捏ねに近かったせいで風味が薄くなった可能性もある。やはり湯捏ねは避けた方がいいような気がする。十割蕎麦も湯捏ね派が居るというが、疑問である。
これでオヤマボクチ蕎麦もいけるという判断。
オヤマボクチ蕎麦になぜこだわるかというと、良くつながるので、数日経過しても、慣れていない人でも、切れずに茹で上げられるということ、それからザル蕎麦でなく熱い汁物に入れても千切れないというメリットがあるから。
今日の250gは多かったが、200gならこの集成材をのし板にして打てそうなので、オヤマボクチを使わない完全な十割蕎麦は、このスタイルで回数を多く試行してみよう。そのためにもう一本、短めの延し棒が欲しい。
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