2009年8月7日金曜日

それくらいの覚悟、それだけの能力

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 まだ熟しているかどうか悩んだ末にでんすけ西瓜を一個採った。やや小ぶりで6,5kg。この後包丁で二つに切ってみたが、身は赤く、種も黒くなっていてどうやら大丈夫らしい。試食してみたところ、日照不足な割には甘い。ビニールで屋根をかけたので一度も消毒しなくても葉の病気にもかからず、またアブラムシやハダニにも付かれず、無農薬で西瓜が収穫できた。雨の多い時は害虫の発生は少なく、病害が多いのだが、今年は妙なことに雨が多いにもかかわらずキュウリの葉にベト病やタンソ病があまり広がらず、キュウリが生り過ぎで困っている。今日はT郎君の家に食べきれないキュウリ、ナス、甘とう、モロッコ、茗荷、桃太郎トマト、ミニトマト・アイコなどを届けた。
 日照不足だが、わが家の水呑水田の稲も早いものであと1cm、標準であと3センチくらいで穂が顔を出しそう。雀除けに糸を張らなければ。
 明日はT屋さんと共同栽培のソバ畑の播種作業。午前中にT屋さんがもう一度トラクターで耕運し、それから播種機で播く予定なのだが、T屋さんが畑に来られるのは10:30というので、厚いさなかに播種機を押すのはかなわないので、私は別行動で午後3時過ぎに行って播種を受け持つことにした。やはり、共同栽培は難しい。旧ソ連や人民共和国の集団農場で生産性が極端に低かった理由が、実感的に理解できる。

 小説、相変わらず、一歩前進しては三歩後退。
 今回書き遂せなかったら、小説を書こうとするのはやめ、同人誌を発行するのもやめ、管理運営しているすべてのウェブサイト、ブログも閉鎖しよう。それくらいの覚悟はしているのだけれど、それでも小説は一向に前へ進まない。埴谷さん言うところの「不可能性の文学」?
 個を描いて普遍に迫りたいのだけれど、それだけの能力さえも......。
 

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