2008年10月5日日曜日

いきなり十割蕎麦

 最近、NHKなどでオヤマボクチをつなぎにした蕎麦を連続して取り上げたらしく、オヤマボクチについて未知の方からメールをいただいた。それも前後しておふたりから。おふたりにお試し用のオヤマボクチを送ってあげることになったが、蕎麦打ちの経験は今年ようやく二年生の私よりもずっと豊富であり、口をそろえて水だけで十割蕎麦を打っておられるという。
 むむ......私は、十割蕎麦が難しいだろうからオヤマボクチをつなぎにする蕎麦を打とうとしたのだけれど、つなぎ無し、水だけで十割蕎麦が打てるのならそれに越したことはありません。
 今夜はさいわい奥様はさる高原で催されている、宮沢賢治・中原中也・立原道造、三詩人の詩についての座談会に参加するために泊りがけでおでかけ。
 ということで、夕方5時半から試験的に2人前、250gの十割蕎麦打ちを開始。250gは少なくて打ちにくいと思ったが、何と30分で打ち終わった。何と順調な流れ!!(これまでは加水が少なすぎたようです)
 茹でたらバラバラかと覚悟していたが、おお、つながっています。

081004jyuuwarisobahajimete.jpg
��画像をクリックすれば拡大表示されます。左が自分、右が老母の分)

 やや柔らかめだったせいか、幅を狭く切ろうとすると畳んだ部分が切れてしまうのでやや幅を広めに切ったが、楽に伸せたので厚みは薄めで、一応切れずに蕎麦の形になっているではありませんか。コシ、歯ざわり、喉越しも良し。\(^o^)/ 
 十割蕎麦は難しいという先入観が邪魔していました。やはり、何でもやってみるべきでした。
 製粉技術が良くなっているので、ことさらな粗挽きでない限り、粒子の細かいソバ粉を用いれば十割蕎麦もつながるようです。今日はやや多すぎたが、加水率は47,5%プラスマイナス1%くらい?
 は!? 十割蕎麦が打てたら、オヤマボクチが不要になってしまいますw。
 今夜はほかに「冬瓜のそぼろあんかけ、ゆず風味」。(昔、京都でこれを食べてからお気に入り料理になってしまいました)




 同人誌編集作業。原稿を読むより先にテキスト・ファイルに変換し、二段組のテンプレートに挿入、成形する。作者ごとに違うレイアウトの原稿を印刷して読むより、雑誌の体裁にしてから印刷し、読む方が統一感があっていい。
 自分の原稿パスで薄い雑誌になるかと危惧していたら、簡単な計算でも120頁を超えているので安堵。
 編集をWordから一太郎に変え、印刷会社も変え、編集の流れが落ち着いてきたので作業自体はとても楽。問題はミスの無い「校正」。



2 件のコメント:

  1. 開いたとたん、おっ! なんて美味しそうなお蕎麦なんでしょう。ぴかぴか光るお蕎麦をしばし眺めてしまいました。私は蕎麦打ちの経験もないのに、オヤマボクチはどんな植物で、何に使うか知っています。
    近所の田んぼで蕎麦の花が満開です。可憐な白い花が目をひきます。今までこの辺りで蕎麦栽培は見たことがありません。突然、現れた蕎麦畑にびっくり。オヤマボクチを教えて差し上げたい。

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  2. 今、そちらで満開だったら適期に種まきしたものと思います。
     こちらはあと10日くらいで刈り取りになります。
     
     でも、ほんとうにつなぎを使わない十割蕎麦が、こんなに簡単に出来るとは思いませんでした。アゴ入りのダシでおいしくいただきました。(^_^)
     残る課題はいかに蕎麦の風味を引き出すかですが、昨年は乾燥させすぎたような気がしますので、気をつけます。

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