2007年1月12日金曜日

euripides君の奇妙な情熱2

 カナダのN君より返信あり。赤茎のRhubarbの種、種苗店に行ったら探してみてくれるとのこと。
 自分でもgoogleでカナダ、アメリカの種苗会社のサイトを少々検索してみたが、やはりポット入りの根株を通販しているのが一般的で、種での販売は少ない。どうやらカナダやアメリカ北部などの気温が低い地域では種から育てるのはタイヘンなので、育苗したものをポット販売しているようだ。それと、まだ品種の固定が完璧でなく、種からでは発芽したものすべてが赤茎に揃わないのかもしれない。
 一ヶ所、Victoriaという品種があったがこれは緑茎種で、これだったら今自家菜園にあるのと同じなので意味がない。

rhubarb1.jpg
 これは昨年夏にアップしたRhubarbの写真。これでも赤い部分だけを選んで収穫したが、皮だけ赤くて茎の中は赤くない。ホワイトリカーに漬けてルバーブ酒を目論んだが期待したほど赤、またはピンク色にならず、味もいまいち。
 また、ほとんど緑で赤く色づかない株も多い。地元スーパー・マーケットで夏に販売しているRhubarbも緑茎だし、近隣の観光地、スーパー・マーケットで売っているルバーブ・ジャムも赤くなくて、やや緑色の名残を残している。
 赤茎は幻なのだろうか?赤い種類が手に入ったら、現在の株はすべて抜いて処分しなければ、交配してしまうだろう。

 ちなみに↓こちらは赤茎種。ジャムの色が本当に赤い。

Canada%20Red.jpg




 ワープロ専用機からパソコンに変ってから、だいたいいきなりWordで文章を書く癖がついて、しかも同人誌の文字数・行数設定で縦書き表示で書いて来た。
 ただし、それら複数の文書をパソコンで編集する際にはWordや一太郎の書式設定が邪魔になることがあって、編集にはプレーンなテキスト・ファイルがファイル形式としてはベストであると以前から考えていた。(ただしルビを振ってある作品の場合はWord、一太郎をテキスト・ファイルに変換してしまうとルビが消えてしまうので厄介だ。Word、一太郎の元原稿をプリントアウトしておき、それを参考にいちいちルビの確認をしなければならない。むやみにルビを多用する方が、結構いるんですね、これが)
 とにかく自分の原稿だけでもテキストファイルで書いてみようと思ったが、通常使っているテキスト・エディターはTera Padで、これはタグ打ちには便利だが、残念なことに縦書き表示は出来ない。
 横書きでも平気で書いているひともいるが、わたしの場合は縦書きでないと小説に見えて来ない。ただの雑文に見える。気のせいかもしれないが、そうだ。
 そこで今回は、インストールしたまま未だ一編も書き通したことがないエディターを使ってみようと、起動してみた。横書き・縦書き、様々なスタイルがデフォルトで用意されていて、しかも原稿用紙表示もあり、同人誌の22行・26字とか独自な原稿用紙表示も新しいスタイルとして作成出来る。
 その原稿用紙マスに文章を入力してゆくのである。さあ、準備万端だが、頭の中はからっぽ?!

 このエディターが便利なのは、原稿が400字詰めで何枚かを確認する時である。元原稿がWordであったら、それを開き、「名前を付けて保存」をクリック、そこでファイルの種類をデフォルトだとWordのdocなのでテキスト・ファイルのtxtを選択し、それで保存場所を指定して保存する。すると原稿がテキスト・ファイルになっているので、それをこのエディターの「400字詰め原稿用紙」スタイルで開く。一瞬にして枚数だけでなく最後のページの行数まで判る。これは便利だ。さる文学賞で所属する同人の作品が枚数オーバーだと指摘されて選考からはずされたことがあった。厳密な枚数確認を怠った私の責任である。このエディターに流し込んで確認すればよかったのだ。
 このソフトは「Vertical Editor」といい、フリー・ソフトです。ほかにも同様のエディターがありますが2,100円のシェア・ウエアなので試用だけはしてみました。
 現在使用中のノートパソコンのWindows Xpだとさすがにそういうことはなくなりましたが、それ以前のデスクトップのWindows Meの頃には、CPUやメモリが貧弱だったせいもあり、Wordもたまたま固まって動かなくなるということがありました。Wordとかワープロ・ソフトって案外重いんですね。その点でも、テキスト・エディターは軽くて、テキストだけを書き進む時にはこちらの方がいい。
 とにかく今回はWordで書くのはやめてみよう。

5 件のコメント:

  1. 鮮やかな色のルバーブですね。昨日からの体の不調を、この写真が、新鮮な水のように洗ってくれました。
    セロリに似てますが、どんな味がするのでしょう。「土手のスカンポ」も、思い出します。 
    こちらでは、こういう珍しい野菜はデパートの地下などで売っています。値段が高いです。
    種をまいたら、九州ではもっと鮮やかな色に育つのでしょうか? 糠味噌漬けにもなりますか? 美味しい糠床があるんです。
    種物やさんで捜してみよう。

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  2. おはようございます。
     ルバーブは九州ではよほど標高が高い土地以外は無理かと思います。シベリア原産で寒さにはめっぽう強いのですが、暑いと育たないようです。作年、千葉に住む弟が苗を持っていって植えましたが、全滅だそうです。
     スカンポと同じ仲間で、味もそっくり、酸っぱいだけです。わが家ではジャムにしましたが、ほかにパイやタルトに使うようです。
     今年の夏、収穫の時期になったら、サンプルに少し送ってあげましょうか。 

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  3. まあ、有難うございます。どういうものか見てみたいです。
    寒い今、特に寒い長野県で収穫されるのですものね、九州では駄目ですよね。佐賀には、海のそばの塩気のある土地でとれるらしい白っぽい厚みのある野菜があって、塩味があってサラダにすると美味しいと、新聞などでは宣伝していますが、なぜか実物にはめぐりあいません。

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  4. はじめまして2007年4月28日 14:36

    ルバーブ!興味があって生で茎を送ってくれるトコ探してたら、種売ってますよ~モチ!日本です!色々見てたら貴方様に行き当たりましたが。。。【楽天市場】野菜のタネ太田・・・世界の変な面白いタネもありました。ルバーブは一袋.210円?270円?モシロン!!赤デスヨ~~~

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  5. 「はじめまして」さん、情報ありがとうございます。
     ですが、この種もう播いてみたことがあるのです。絵袋は赤茎種に見えますが、生えたルバーブは、やや根元に近い場所がやや赤みを帯びていますが、どうみても緑茎種です。
     緑茎種でよければ、ルバーブの茎、送ってあげますよ。

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