2007年1月27日土曜日

断念

 中身のレイアウトはどう動かしても微調整の範囲を出ないが、表紙のことを考えるとこちらのほうが迷う。まあ誌名、号数、発行年月だけで何も無くてもいいのだけれど、人間というのは欲がありますのでついいろいろ考えてしまいます。
 著作権切れの絵画が使えないか、著作権について見て回った。
 文化庁(社)著作権情報センターのウェブを見に行ったが、著作権自体は50年で切れていたにしても、だからといって無限定に使用出来ないようで、なかなか判断がむずかしい。
 たとえば一枚の版画が画家が亡くなって50年以上経過していれば、その作品の著作権は切れているが、その版画そのものを所有していない限りは、その複製をどこから入手するか。画集からであれば、その画集の版権のようなものが存在していないか? そう考えると危なくて手が出せない。

 これからちょっと解りやすそうに書いてあるここでお勉強してみます。

 先ほど、Wordではなくテキスト・エディターであるVertical Editorを起動させ、22行×26字の同人誌設定・原稿用紙縦書き表示のテンプレートを開いて、一応、題名を書き、3行だけ書いた。
 題名は相当昔の自作の題名をパクッってその頭にひらがな4文字を載せて出来上がり。
 題名だけは確定したが、書き出しの3行はまだこれから明日までにどうなるかわからない。寝て起きたら気に入らず削除という可能性、95%くらい。
 では……。

2 件のコメント:

  1. そう、じつは著作権のほかに版権というものもあるんですよね。それでも、所詮は同人誌、商業ルートに乗ってないんだし、と、開き直っている面があります。著作権については、作者さんにたいする敬意から、尊重しております。まぁ、弊誌は100年以上経っているものばかり使っているのですが、でも一度夢二を使ってしまったことも・・・。あれはヤバイのかも・・・。
    とはいえ、表紙とカットは、編集担当としての、私の最大の楽しみであります。これがあるから、編集なんてこともやってられるのかもしれません。
    ううう、じつはいきなり創作が行き詰って、コメント書きに逃げてます。

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  2. ��00年以上経っていれば安心ですね。
     夢二を使いましたか。日本国内の画家は使いたいけど使いにくいですね。夢二ほど著名ではありませんが、田中恭吉(1915・大正4年没)や、谷中安規(1946・昭和21年、栄養失調のため、掘立小屋で死去)も50年経過して著作権切れしているはずですが、やはりためらいますね。(つまらん同人誌の表紙になんか使ったら罰が当たるような気も……)

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