2007年1月19日金曜日

気が遠い

 今頃になってWord2003を購入することにして価格ドットコムの最安値の店にオーダーした。
 いよいよ印刷会社にデータ送稿するようになるかもしれない状況が差し迫ってきたが、考えてみたら今インストールされているWordは何と98なのです。
 かつてWord2000を購入することはしましたが、この2000が「編集レイアウト」担当泣かせで、98まではルビの本文との距離を微調整する機能がついていたのですが、2000では無くなってしまい、デフォルトのまま調整出来ないことが判明したのです。これでは狭い行間にルビを納めることが出来ません。
 怒り狂って、インストールした2000を速攻でアンインストイールし、古い98にヴァージョン・ダウンしたのでした。
 そしてそのまま今日に至って、はたと気がつくと印刷会社が対応するWordのヴァージョンが2000,2002,2003となっているではありませんか。あらら、98では相手にしてくれない? とあせってしまいました。
 Wordもいろいろ癖があってこれを編集に使うのは苦しいので、本当は一太郎にしたいのですが、おおむねWord対応が多くて、一太郎に対応している会社は少ないので断念。
 近々にWord2007が出るようですが、あまり新しいヴァージョンは危ないのでやめて、2003でよしとしておきます。
 (それにしても、ルビの多用はやめましょう、ね)

 今夜はジョージ・オウエルの「1984年」とミラン・クンデラの「冗談」を偏愛図書室入りさせようと思っていましたが、カラープリンタを使ってA4フォト用紙を100枚ほど印刷する作業があり、しかも連続印刷するとフォト用紙が「ツヤあり」のせいか何枚も重なってしまうアクシデントに見舞われて、仕方なく1枚ずつ手差しという、気の遠くなる手作業になってしまいましたので、延期です。
 あ、その片手間に、缶ビールを飲みながら、グールドのピアノを聴きながら、レーザープリンタで100枚ずつ6ページ分もプリントアウトしています。

6 件のコメント:

  1. えっ? えっ?? えっ~~??? 私が使っているのは、Word2002ですが、ルビには泣かされています。昨年、金子みすずの詩を引用して「ぢべた」とルビを振らされたのですが、結局、引用部分だけ行間を開いて、誤魔化しました。98まではできたんですか??? そうなのかぁ・・・・・。で、2003はルビ、対応しているんですか? あっ! 職場は2003だから、そちらで確認すればいいや。今後を考えると、ぜひルビも対応したいんですよね。現状ではテキストボックル利用を考えていますが。
    ちなみに、Wordについては、こんなものを利用してます↓
    http://jikasei.fc2web.com/

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  2. 2000でもルビを振ることが出来ますが、1ポイント分本文に寄せる、その機能が無くなったんです。
     ところが、2002,2003では復活したとどこかに書いてあるのを見たので、買い換える気になったんです。
     ただ、ルビを振ると自動的にそこだけ行間が広くなってしまうでしょ。あれは「段落」→「段落」→「行間」の指定で固定値を選択して、行間の数値を「ページ設定」の「行送り」と同じ数値にすれば直りますが、それでもちょっとルビが右寄り過ぎるので、1ポイントか、2ポイント、左へ寄せたいという時に、この機能がないと都合が悪いんです。
     ご紹介のウェブにもルビ振りで広がった行間を直す方法は書かれていますね。
     こういうのはパソコン編集担当者でないと通じない話ではあります。
     それにしても、よく自分で苦しみながら覚えたものです。って、まだ分らない機能も相当ありますが、必要な機能だけ覚えれればいいですよね。
     そうか、テキストボックスを使う方法がありましたか。
     そういえば数日前に、ルビではありませんがローマ数字の小文字を15まで段落の頭に使ってある「詩」がありまして、小文字でも3文字分の半角を「縦中横」にするとやはり行間が広くなってしいました。仕方ないから「縦中横」はやめて、横書きのテクストボックスを作り、そこへ最初から横書きで小文字の「i,ii,iii,ix,v……」と入れました。
     「ったくもう、カッコつけずに普通の数字を使えよ」と真夜中にひとりでぼやいてしまいますよ。

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  3. なるほど、ルビ位置調整機能でしたか。それならたしかに2002にもあります。固定値とルビ位置調整の組み合わせは、私も試したのですが、弊誌の行間が狭すぎるのか、文字が欠けてしまったのですよねぇ。それで仕方なく、その部分だけ行間を開きました。
    テキストボックスは、位置の微調整に苦労しますよね。ローマ数字の話、よくわかります。まず、私自身が、漢数字ではなくアラビア数字を使いたくて、二桁なら縦中横を使いますし、あるいは記号を使ってくる人がいる。記号などは、フォントに依存しますから、思わず、私のPCはフォントがいろいろ入って、重たくなってしまいました。Wordでも、「フォント」の窓がなかなか開かないくらいだし、イラストレーターなど「フォントの確認」でソフトを開くだけでやたらと時間を食ってしまいます。
    ローマ数字は、脚注の番号振りにもありますが、あれなどはまさに横書き用の数字だと思いますね。

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  4. Lydwineさん、今日、2003が配達になりました。(昨日オーダーして、昨日のうちに発送されて、今日配達、早っ)。
     早速インストールしてみましたが、やはり私が考えている機能としては不満足でした。
     ルビ設定画面で「オフセット」という窓があります。これが文字とルビの距離を1ポイントずつ調整するのですが、1,2,3,4とルビが文字から右へ寄って遠くなるだけなのです。
     私は反対にルビを左へ寄せて文字に近寄らせたいのです。
     これがWord98では-1,-2とマイナスの数字が入力できて、結果、ルビを文字にぎりぎりまで近寄らせることができたのです、
     しかし2003で-1,-2とマイナス数字を入れると、「数値は0から100までです」という警告が出ておしまいです。
     われわれ同人誌編集担当は、狭い行間にルビを入れるためにものすごく苦しんでいる訳ですからね。
     まったく、がっかりです。
     ただし、方法がないわけではありません。言うところの裏技です。
     下記のURL、このページを読んでみて下さい。
    http://www.relief.jp/itnote/archives/000596.php
     ちょっと見慣れないややこしい画面での設定になりますが、そこに書かれている数字をひとつかふたつ少なくすると、ルビが文字のほうへ寄ってくれました。この方法はプリントアウトしておいて、いざルビ振りの際には見ながら設定するといいかなと思います。この裏技だとWord2000でもルビを寄せられるようです。バンザイ。
     ただし作品中に数ヶ所くらいのルビだったらこれで対応できますが、数十ヶ所もあったらいちいち手作業ですのでタイヘンです。そうでなくてもルビの多用は慎むべきですが。
     それにしても2003は重いですね。最新の2007はもっと重いのでしょう。
     念のため98は残したまま2003も入れたので2003は編集用で、文章書くのは98かテキストエディターを使うことにします。

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  5. 下記のURLに書かれている。
    *****************************************
    ▼操作手順:本文文字とルビとの距離を設定する
    ��「中野区本町」という本文文字と、「ナカノクホンチョウ」というルビの距離を指定する例)
    「中野区本町」に「ナカノクホンチョウ」というルビを設定
     ↓
    ��Alt]キー+[F9]キーを押す
     ↓
    「{EQ \* jc2 \* "Font:MS 明朝" \* hps10 \o\ad(\s\up 9(ナカノクホンチョウ),中野区本町)}」とフィールドが表示されたことを確認
     ↓
    フィールドの中から「jc2 \* 」という部分を削除して、
    「{EQ \* "Font:MS 明朝" \* hps10 \o\ad(\s\up 9(ナカノクホンチョウ),中野区本町)}」という表示にする
     ↓
    「\up」の後の数字(今回の例では「9」)を任意の数値に変更
     ↓
    ��Alt]キー+[F9]キーを押す
    *************************************
     ここの下から2行目の
    >「\up」の後の数字(今回の例では「9」)を任意の数値に変更
    この9という数字を8とか7という風に減らすとルビが文字に近づきます。

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  6. これは参考になりました。ありがとうございます。おそらく今後どこかで絶対に役にたちますよ。いや、どうせなら次回、お試しのためにも、私自身がどこかにルビを使ってみようかな。

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