2010年3月2日火曜日

病蠢動

100228rhubarbseedling.jpg 忙しくなる前にと先行播種しておいたRhubarbの種、3種類だが、3種それぞれ発芽の仕方が異なる。いちばん発芽が一斉に揃っているのは写真中央、私が目につけた種類で現地のきちんとした種苗会社の種。根元から首元まで真紅な株が発現する確率がいちばん高い品種。次が写真右側のUTで有機農業をしている個人農場主から送ってもらったもの。もっとも発芽が遅れているのは写真左側、Rhubarbの本場であるORの種苗会社から購入したものだが、あまりに発芽状況が良くないので、さては昨年の種ではなく一昨年の古種を送られたかという疑いさえ持ってしまった。
 今日、時間が空いた隙にまた2種類播いた。写真中央の発芽そろいの良い種の2回目播種と、イギリスから取り寄せたVictoriaを播種。しかしこのVictoria種、海外のネットオークションを通して買ったせいか、種がだいぶ小さめだし、自宅の裏庭の、株分けせずに年数を経て老化した株からしろうとが採種したような感じで実に不揃い。しかも、ジッパー付きのポリ袋に油性ペンで手書きでVictoria 100seeds と書かれているくらいだから、ほとんど期待できない。そのオークションンの時の写真が根から首元まであまりに真っ赤だったので試しに購入してみただけなのだった。写真の赤いのはほとんど信用できない。一昨年、イタリアの種を購入して播いてみたが、種袋の写真は真っ赤だったが、播種して植えたなかで赤い茎は一本も見つからなかった。
 Victoriaは基本中の基本種であるから播種観察してみるのはいいけれど、やはりきちんとした種苗会社から購入すべきであった。
 これでこれまでに1550粒以上を播き、これで期待している種の3回目播種用の350粒ほどを残すのみとなった。トータルで1900粒くらい。ほんとうはもう300粒ほどあったが、ついT中さんにあげてしまったのだけど、下手な鉄砲も数撃ちゃ中るみたいな妙な確率論。実は宝くじと同じでたくさん買えば当るというものでもなく、一枚しか買わなくても(1粒しか播かなくても)当る時には当るし、当らない時にはどんなに買っても当らない。
 突然変異に遭遇するのは多分そういうことで、たくさん播けばいいというものでもない。けれど播いてしまうのです。
 昨夜、頂戴もののザボンを食べていたらその種の多さ。私は種を見ていると播きたくなる病気なのだけど、その時に種を確保しておかなかったので妻に、皮といっしょに捨てられてしまったらしい(泣)。
 そういえば、先週、ホームセンターでつい普通のルッコラとバジルの種を買ってしまった。
  
  
わはは
   

 
 

2 件のコメント:

  1. わはは!
    このルルルと言う音は猫好きの人にはたまらない音ですね。
    そして、飼い主の猫ばかっぷりが、自省を促します。。。
    ここのところの暖かさでチューリップがはや、花芽をつけました。
    ルバーブも楽しみですね。

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  2. すなめりさん、ひとが飼っている猫は見ているだけですので、楽しいです。自分で生き物を飼うのは、なぜか死ぬときのことを考えてしまい、ダメなんですが。
     ルバーブ、またまた常軌を逸した種まき病が始まりました。ほんとうに種を見ると播きたくなるんです。これは一種の変態かもしれません(爆)。
     旅行中に椿の種を拾ってポケットに入れて帰宅したり。ここは寒いので椿は無理なんですが。

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