これまで表紙データが中途半端な形だったのを、今回から用紙設定に「A4プラス背表紙の幅」を追加して、その仕様に表紙データを入れてみた。Wordではテキストボックスの位置の制御などが思い通りに設定できなかったが、一太郎だとストレスなくレイアウトボックスの位置制御ができて、案外簡単に表紙データが作成できた。次回からは号数などのテキストの書き換えと表紙に使う画像の張替えと背幅の数字を変えるだけで済んでしまう。
昨日の記事にLydwine.さんからコメントをいただいたが、フルカラーの表紙も同じ手順でいいようだ。オフセット印刷の場合、C(青)、M(赤)、Y(黄)、K(黒)の色の3原色+黒、つまりでCMYKでカラー印刷をするのだけど、Wordや一太郎などのワープロソフトはRGBという光の3原色でデータが作られる。しかし、印刷会社の方で3原色RGBからCMYK4色フルカラーへの変換をしてもらえるらしい。いちばんの問題は、これまでのモノクロ表紙からフルカラー表紙に変えた場合の料金差であるけれど、仮りにA5版100頁200部として、従来のモノクロ表紙で65,980円、フルカラー表紙では86,140円。その差20,160円。
無論、これはすべて自分で編集レイアウトして、しかもそのデータをデジタル・データの形で印刷会社に送ることが出来てこその料金である。データを送って、印刷と製本だけを発注するのでこの価格なのであって、旧来の、手書きの原稿の入力から印刷会社にお願いするような方法では、この2倍3倍の費用がかかってしまうのも仕方ない。
仕事の疲労+訳の解らない文章を書くことに由来する個人的疲労の総計に押し倒され、夕食後の長いうたた寝からようやく復帰し、生き返った配偶者がふと言う。
「現代は、パソコンを自由自在に扱えなくては何の仕事も出来ないわね」
仰せのとおりです、奥様。
パソコンが扱えなくても生きてはいけないことはないですが、肉体労働で安い賃金をかせぐか、田舎での自給自足生活くらいしかあり得ないでしょうね。
パソコンは、実に「神をも畏れないブラック・ボックス」なのであります。
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