2010年1月18日月曜日

相変わらず、妙なせめぎ合い

 午前11時過ぎ、Tさんからオヤマボクチ蕎麦に入れるオヤマボクチの量を確認する電話があり、標準はソバ粉1kgに5gらしいが、4gでいいと思うと返事をした。これからそば打ちをするのだという。出かけて来ませんかと誘われたが、すぐに行っては邪魔なので午後1時半ごろ行ってみた。母屋ではなくスチール製のガレージ兼倉庫の奥に蕎麦打ち台を置いて、ちょうど切り始めるところだった。やはり、二八のようにリズミカルに切ることができない。Tさんが少し切ってみてというので替わって切ってみたら、オヤマボクチ蕎麦特有の刃に粘りつく感じがほとんどないし、オヤマボクチ蕎麦としてはまあ切りやすい方だと思った。無論、二八に比べれば切りにくい。ちょっと包丁が短く(刃渡り25cmかと思うが)、軽い。そのせいか、麺体のたたみ方も10cmちょっとくらいの幅で狭過ぎるような気がした。
 蕎麦切り終了後、母屋に上がってお茶をいただく。奥さんが認知症なのでTさんがお茶の支度をしてくれるのだが、もう恐縮しないことにした。奥さんも私が行くとニコニコするのだが、相変わらず「何の歌が好き?」と訊かれるので、Tさんとの会話の間にその返事も行なわなければならない。この頃、ずいぶん訊かれる間隔が短くなって1分もしないうちにまた訊かれる。居る間に何十回も訊かれるが、奥さんがうれしそうに訊くので応えない訳にはいかない。




 詩誌の表紙レイアウトが完成し、発行人に出力見本を見せたところ、一発でOKだった(ほっ)。引き続いて詩と散文6篇、目次、編集後記などもすべてレイアウトし、出力して発行人に渡した。これで校正が終わるまでしばらくは安心と言いたいところだが、ひとつ詩だけでなく写真とのコラボレーションがあり、その写真の扱いが悩みの種。思わず、詩人は言葉だけで勝負しなさいと苦言を呈したくなるが、じっと我慢我慢。前々号でもWordのレイアウト枠を多用してフォントとポイントの違う複雑なレイアウトを制御するのにひどく苦労したので、つい愚痴を言いたくなるのでした。 しかし、この写真、背景がベタなのが二枚あるので、明日、印刷会社に電話してダメなのか、それともパック料金ではなく別料金を納めれば印刷してもらえるのか、訊いてみよう。
 こんなに安くていいのというような印刷料金なので、このあたりで妙なせめぎ合いが生じるのは仕方ない。印刷代金は安く、でもきれいな雑誌を作りたい、のです。 


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