先ず、ソバ粉500gに中力粉100の外二八。水300ccを2回に分けて加水した後、さらにスプレーで加水30cc、合計330ccで55%。
これを伸して、切って、写真のようにお持ち帰り用パックに2人前ずつ入れ、酸素を通さない真空パック用のポリとビニール2層の袋に入れ(そうでないと、蕎麦が乾燥してしまうし酸化もしてしまう)、シーラーで封をする。これで、冷凍庫で冷凍保存しておいて、一週間とか、一ヶ月とか、時間経過を見て試食してみる。これで、風味に劣化がなければ、食べたいときにはいつでも蕎麦が食べられるという計算ですが、無論、味にうるさい方にはとんでもない邪道です。
道具を終いかけて、まてよ、どうせ道具を出したのだからと、もう一度オヤマボクチ蕎麦を打つことにした。
ソバ粉500gにオヤマボクチ2g、水250ccで、いつもは分割加水だが、試みに一度に全量加水してみた。すると、オヤマボクチ蕎麦はもっと水を多く必要とするはずなのに、結構手に粘りつくかつかないかのギリギリ。スプレーでの加水が不要となったのでそのまま練りに入ったが、30分捏ねても硬くならず、まずまずの感触なので、そのまま延しに突入した。それが結構伸びて2mm以内1,5mmくらいの薄さになったので、そのまま四十五分ほど放置乾燥。薄く延せたので、切るのもサクサクで、あの粘って切れなかった昨年の悪夢が嘘のよう。
いつもこんな感じで打つことが出来ればいいのだが、しかし、オヤマボクチ蕎麦は時間がかかるのでいつでも気軽に打てる蕎麦ではない。やれやれ。
これも3パックに分けて2パックは冷凍、1パックは試食用に冷蔵。
横で、今夜の夕食はその蕎麦という声がしたので、二八蕎麦3人前を冷凍ではなく冷蔵庫に入れた。寒いのでてんぷら蕎麦か山菜蕎麦にしようと意見が一致。冷凍庫から昨年春のワラビとコゴミを出して自然解凍させておく。
これで終了と思ったら、道具を片付けてまもなく高校の同級生から電話があり、一週間後に蕎麦会をやるので都合はどうかと。今のうちはやりくりできるのでOKの返事をした。そして思いついて会場を引き受ける同級生の家へ冷凍庫に入れたばかりのオヤマボクチ蕎麦2パックを味見用に届けておいた。彼もまた昨年蕎麦を栽培して十数キロの玄ソバを収穫したらしい。彼の蕎麦打ちを横で見ていよう。
校正刷り発送。メール便なので県内の方には普通便、県外の方には速達で発送。やれやれ。
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