2009年10月25日日曜日

いい加減で腹を括って

 アメリカ、アイダホ州にあるこの農場のウェブサイト、、豆の種類が多いのでついつい時間を過ごしてしまう。豆の形や名前が面白い。Adzuki Beansは日本の小豆であるし、Scarlet Emperor Beans(「緋色の皇帝豆」)も日本の花豆に似ている。いや、これは、昔、日本が輸入して栽培しているのかもしれない。
 豆の一覧ページを翻訳ソフトにかけると、「紫水晶豆」、「ガラガラヘビ豆」、「赤カリプソ豆」、「オーロラ豆」、「赤たそがれ豆」、「ジェイコブの牛豆」、「バタースコッチ豆」、「スウェーデンの茶色の豆」、「メイフラワー号豆」、「白い走者豆」、「白いアステカ族豆」、「ヨーロッパの兵士豆」、「黄色のインドの女性豆」、「プエブロ豆」、「フランスの海軍豆」、「鷹豆」、「修道士エンドウ豆」、「白い大理石豆」などなど、ひとつひとつ名前と形を見て行くと実に楽しい。
 そうこうしているうちに、ミシシッピー州の種苗会社に、模様のあるクリスマス・ライマビーンズではなく、形は似ているが皮が白い「Giant White Lima Beans」という種類の種を発見。

Giant White Lima Beans.jpg

 ついつい、注文してしまいました。
 送料込みで7,69ドルをPaypalで支払いを済ませたら、送料が1,96ドル足りないというメールが入ったのでもたつきながら追加払いをしていたら、じきに10月24日中に発送しますというメールが入った。時差があるからまだ十分時間はあって24日発送も当然かもしれないが、なんだかあまりに便利すぎます。しかもこの種苗業者、親切にも「Helpful Seed Sowing Hints」なる簡単な栽培方法を記したメールまで送ってくれて、この調子だと、あれこれ世界中の種を買いまくりそうで困ったものです。




 文芸同人誌「海」第二期創刊号、2号を送っていただいた。九州はとにかく同人雑誌が活発でうらやましい。「黒馬」37号も今日到着。横溝正史が諏訪に疎開していた頃のことを調べたエッセイが面白い。
 ル・クレジオの「ロンド その他の三面記事」のなかに自分のイメージしている人物像に近い女性がいる感じがしたので読んでみたが、読んでみればまったく違う。そういえば、再読したいのに「発熱」がどこにあるのか所在不明。もう少し、平積みの本をきちんと整理しないと罰があたる。いや、もうあたっているというべきだろう。本を大事にしない者は本に逆襲される。人を大事にしない者は人に復讐される。
 いい加減で腹を括って書きはじめないと。あれこれに過剰に注ぐ情熱の、ほんの少しでも削って、書くことに費やしましょう。

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