2009年7月21日火曜日

深みにはまったまま

 相変わらずネットの深みにはまったまま、大学や州政府の農政部や個人ウェブの文書を収集し、翻訳ソフトにかけてはtxtファイルで保存といった作業を続けている。
 いろいろ大変なことがあるので、私も最近固有名詞を意識的に書かないで書き進めているのだけど、同じ国のなかであの州とあの島にはこの種は発送しませんという注意書きに、女王陛下の国でない国でも遭遇。
 北米の亜国の種苗会社のウェブサイトにも、隣の加国へは発送しないという注意書きがあった。種苗というのは結構、水面下でシビアな駆け引きがなされていることを実感。
 かくいう私が取り寄せた種のなかで注目した品種があって、追加注文してそれも無事届いたのだったが、1回目のものと2回目のものと、播種して観察していると別の品種ではないかと思いたくなるほど発色が異なる。2回目のものが薄く、1回目のような鮮やかな色が出ないのです。
 それは梅雨に入って日光が弱くなったせいかもしれないし、あるいは日本人にこの種を渡すのはあまり良くないと考えて別のどうでもいい品種を詰めて発送したか? (まさか?) あるいはこの植物の特性上、採種した株によって品種特性の発現に相当のばらつき(当たり外れ)がある?
 もう一度注文してみるのも面白いかな。
 いずれにしても、1回目のものを、狭い菜園の茎枯れ病で半死状態のアスパラガスを片付けた場所に2通り植えた、それが、この暑さにもかかわらず緑色にならずCrimsonな色合いのまま頑張っているので、彼らに一縷の望みを託して、種探しはこれでいったん休止。

 それにしてもやはり私は小説などを書くよりも生物学、植物学、化学の方が向いているのだと思わざるを得ません。そういえば、勉強しなくても生物学とか化学の成績がなぜか良かった。

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