2008年11月25日火曜日

ようやく脱出

 14時近く、T井さんの墓前に花と無頼派ポケット瓶を供え、墓参が遅くなったことを詫びた。故人がかつてコートの内ポケットからうれしそうに無頼派ポケット瓶を出した時のことを、S田君に話したら、こんなウィスキーがあるんですねと驚き、また喜んでくれた。奥様がいまだに毎日のようにお墓にこられるというので、しばらく置いておいてから片付けて下さるように、s田君にお願いしたが、夫君の無頼に悩まされたはずの奥様は、「無頼派」などという名のウイスキーはお嫌いであろうなァ(申し訳ありません)。
 その後、S田君とピザ店の二階でコーヒーを飲みながら15:30くらいまで文学や同人誌について話をし、また情報交換をする。
 それからあまり彼を引き止めても申し訳ないので別れ、車に戻って、持参したノートパソコンである雑誌に掲載されたリストをスキャニングしたbmpファイルをOCRソフトでテキスト・データに変換する作業を始めた。だが、バッテリーは30分ほどで電気が無くなってしまった。パソコン自体が古くなってきたので、こんなものかもしれないが、14枚のbmpファイルのうち5枚しかテキストデータに出来なかった。以後はすることもなく、また喫茶店に行く気にもなれず、エンジンをかけて車内を暖め、iPodでお気に入りの曲を聴きながら居眠り。
 17時過ぎにようやく会を終えた家人が車に戻ってきたので、帰路についた。
 が、予測したとおり、和田峠で雨が雪になり、トンネルを抜けたあたりから有料道路の料金所に至る区間がノーマルタイヤで動けなくなったトラック、普通乗用車が道路を全面封鎖。前も後ろも動けないトラックや普通車ばかりのど真ん中に、われわれはいるらしかった。一時間近くその状態が続いたが、トラックが数台移動した間隙を縫ってようやく脱出。朝までそこにいるのかと思ったがよかった。ちなみに有料道路の料金は無料となりました。
 

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