2006年11月25日土曜日

待つ身がつらいか、待たせる身がつらいか

 本日の葬儀手伝い、慣れない筆ペンでの香奠帖への記入と香奠の計算で疲れる。

 39号への礼状2通。おひとりはネット上で礼を書きこまれていたにもかかわらず、葉書でもう一度。着いたとも着かないとも、ウンともスンとも音信がない場合が多いので、嬉しい。
 封書の方は県内のK誌のA部さん。山梨県の御坂峠の写真が二枚同封されていた。そのうちの一枚。

tenkatyaya.jpg


 太宰好きのA部さん、天下茶屋へ行かれて本望の様子。茶屋の庭で手作り布製の「甘酒」の文字が裏返しに映っている。
 ちょうど兄とも言える年齢で、かつて酒席で「待つ身がつらいか、待たせる身がつらいか」という太宰の名台詞を肴に盛り上がったことがある。この事件が「走れメロス」執筆の核になっているという意見で一致した、なつかしい記憶がよみがえった。

 ネット引退を視野に置きながら、ネットでの場をさらに広げてしまうような矛盾した行動。反省。
 次にパソコンが壊れたら、アナログ生活に戻ろう。

5 件のコメント:

  1. ぎゃ~!!! お願い、euripidesさんのPCさん、壊れないでください。。。。
    そんな・・・、ブログの世界にドップリ連れ込んでおいて、いまさら逃げるなんて、紅葉は好きではないけれど、別れる切れるはなんとやら・・・、駄目ですよ・・・。ネット上にいてくださいませ。無理はいいませんから・・・。て、なんとも未練がましいですが、私、未練がましい小説も好きなんです。枕の匂いを嗅ぐような未練は嫌いですが、「黒髪」なんて大好きなヤツですから、そうそう逃がしませんよ(笑)。
    なにとぞお付き合いのほどをよろしくお願いします。

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  2. たまたま、昨日から電源スイッチの感度が悪くて一回でONにならないことがあるんですよ。ちょっと気持ち悪いです。6月のハード・ディスク、クラッシュの悪夢が……。
     今日、大事なデータのバックアップを取っておきます。
     それにしても、パソコンやネットのない、アナログな読み書き生活に憧れません? 山小屋みたいな場所で、本を読んで書くのは万年筆で日記帳や原稿用紙へ。

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  3. コクヨのB5サイズ400字詰原稿用紙にセコセコとペンを走らせて、ホワイトで塗りつぶし、あるいは丸めて捨てて・・・。ああ、懐かしき哉・・・。でも、山籠りするほど優雅じゃなかったなぁ。原稿用紙もコクヨだし、もちろん万年筆ではなかった。中指の第一間接の痛みを誤魔化しながら。そのまま人に読んでもらおうと思うのだから、できる限り綺麗であろうと、すくなくとも丁寧に書いていたっけ。当然、頭の中に浮んでいる文章に、手がついていかず、イメージはどんどんずれて、もどかしくてもどかしくて。読み返して、ひと言足りないと思い挿入すれば、それ以降は全部書き直し。それでも、見直せば、結局清書が必要で・・・。
    でも、一度、ワープロの頃、フロッピーの中身をうっかり消してしまったことがありましたっけ。データはすっかり消えて、しばし頭内空白の後、バブルってこれだな、と思いました。
    携帯電話やメールからは解放されたい。神経衰弱を理由に山に籠もって、日がなプラプラ散歩してってのは、憧れますね。ひわきさんではないけれど、「Fool on the hill」は憧れです。でも、やっぱり歌舞伎町がないと駄目なのだろうな、私は・・・。

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  4. そういえば、あのブログを取りやめられたのであれば、参加希望者などが現れないように、あの部分を消したほうがよいかと思い、勝手ながら、編集させていただきました。

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  5. ありがとうございます。
     昨日、ブログ自体も削除しました。
     前後しますが、コクヨのB5サイズ400字詰原稿用紙の反古の山、変更するたびに最初から書き直し、ワープロのフロッピーの中身の消失などは共通の思い出ですね。
     フロッピーなんてもの、初めて扱うものでしたから、あのシャッターを手でちょっと動かしたら壊れました(爆)。
     書き終えてやれやれと思った百数十枚が一瞬に消えたことがあります。まだプリントアウトもしてなくて、しかたなく記憶を頼りに最初から書き直しという経験も一度……妙になつかしいですが。

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