私小説的リアリズムも眉唾だが、虚構にも眉唾。どうも身が入らないのはそういうことらしいが、重症、いや重病である。
私のなかで言葉に対するテンションがプツンと切れてしまったような。いや言葉の向こうに居たはずの人間への関心が失せたといった方が正確か。
昨夕、暗くなってから家の入り口でドドドドドとエンジン音がしたと思ったら、代休を取った長男が途中遊びながら帰ってきたらしい。また前触れなしである。
仕方なく、今夜は彼に初めての新ソバを食べさせるべく、蕎麦打ち。といっても十割やオヤマボクチのつなぎは嫌がるので、普通に二八ということで時間はかからない。道具の準備や後片付けの時間をのぞけば、蕎麦打ちそのものは急がずに打っても40分か45分くらい。水回しをしているとかすかに緑色をしていて、新ソバを実感できるのだけれど、茹で上がりは緑色を感じるところまではいかない。駒板を使って切るのもだいぶ慣れてきて以前よりきれいに切れるようになってきた。
先日、スーパーマーケットで購入した見切り品のワサビを冷凍しておいたものを数センチおろしてみた。下ろし金の細かい方で下ろしたら、生を下ろしたのと辛味、風味はほとんど変わらない。しまった。5~6本あったので、買占めておけばよかった。
もう少しでひと様に食べていただけるだけの蕎麦になりそう。
いよいよ、あとは十割とオヤマボクチ蕎麦か。
このところソバ栽培を今年始めたひとふたりと話す機会があったが、ふたりとも二八を打たずにいきなり十割蕎麦を打ちたいというのに唖然。まあ、粉がいい粉だったら打てないこともありませんし、お好きにどうぞ。
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