その草はこれ。
他の草は発生を抑えられているようだが、このハキダメギクだけはアレロパシーがまったく効かないでぞくぞくと生える。ソバとハキダメギクだけが生えている状況になるが、ハキダメギク、結構草丈も長く、分枝力も旺盛で、どちらかといえばソバが負けるくらい。
ソバを播いた畦の間は管理機で耕運して発芽したものを除草すればいいのだが、ソバが生えている部分は管理機でかき回せないのでそのままにしておいたら、それがソバと同じくらい伸びてしまった。これではソバの生育の邪魔になり、収量も減る。
結局、管理機のロータリーを土を跳ね上げる式の刃に替え、ソバの周囲に生えたハキダメギクに土をかけてしまうという方法しか考え付かない。
ハキダメギクはソバ栽培最強最大の敵である。掃き溜めの菊というその名前は、牧野富太郎博士が不意に問われ、掃き溜めに生えていたその印象そのままに瞬間的に応えて命名されたらしい。
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