ネットは自由なリンクから成り立っているという理念もありますので、放っておきましょう。
昨夜、絶妙のタイミングで添付ファイルも送れるメール・フォームを設置したばかりだし。といっても実は同人のひとりに自宅でネット接続できていないひとがいて、ネットカフェなどから苦しんで添付ファイルを送信してくるものですから、ほとんど彼のために設置したようなものです。
添付ファイルは一応、文学ウェブですから、doc(Word)、jtd(一太郎)、txt(テキスト)に限定しました。あ、pdfも指定しておこう。ほかにも、jpg、zip、lzh、mp3なども添付出来ますが、そういう必要が生じた時だけ設定を変えて有効化させることにします。
自分でdocファイルを送信してみました。設定ファイルで日本語ファイル名でもOKという設定にしておいたのですが、送信出来ませんでした。それでファイル名が半角英数のファイルを添付したら送信出来ました。
数えてみたらRSSリーダーに登録してあるブログが50を超えてしまっていて、また少々整理しなくてはいけませんが、それにしても最近、全体に更新が滞り勝ちな傾向にあるような気がします。結構マメだったブログが半月も更新されていないというのが複数あるのです。
ブログを書き続けるのは意外とタイヘンなことで、勉強せずに書き続けているとやがて書き手の頭は空っぽになってしまいます。
で、つまらないのでフランス在住の方のブログをひとつ登録。フランス在住の方とお近づきになればヴィアン、ジャリ関係の情報が仕入れられるとか、動機が少し不純でR(?)。
午後、7イレブンで7&Y発送のフラナリー・オコナー「賢い血」(須山静夫訳、ちくま文庫、620円+税)を受け取る。「1999年、第一刷」だがまだ在庫がある。十年がかりか。けれどもうそろそろ危なそうなので確保しておこうと。 オコナーの長編は二作だが、もう一作が1971年に出たまま再版されないので超入手困難。とにかく確保できる本は確保しておかないと。ビューヒナーみたいに高い本を買ったら文庫本が出たみたいな悲哀もありますが、それはまあ仕方ないこと。
視点をひとつに固定することについて、自分が相当強い不信感を抱いていることが判明。もう自分の頭が完全に小説向きでないと観念せざるを得ず。これも相当に厄介なお門違い。
フォーレの「無言歌作品 17-3」
返信削除静かなピアノ曲に聴き惚れた朝でした。
空中に浮かんだ女性のスカートが風に揺れ、胸が息づきました。
「この世のすべての魂」という歌曲を、私は小説のバックにずっと流れるように使ったことがあります。作中には作曲者は書きませんでしたが、フォーレでした。「この世のすべての魂」は、豊かなソプラノが二重唱になって、天に手をさしのべるように絡み合って歌われる美しい曲ですが、日本では滅多に手に入らないのが残念です。
よい時間をありがとうございました。
「賢い血」は、好きな作品です。
これが困ったことに、インターネット・エクスプローラだと再生スタートのボタンを押さないと鳴らないんですが、Firefoxなどのブラウザではいきなり再生が始まってしまうのです。
返信削除フォーレをまとめて聴く機会って案外無いものですね。
ちょっと調べてみたら「フォーレ歌曲全集」、「フォーレピアノ作品集」、HMVにありました。
どちらも4枚組みで価格も安いんですが、輸入物なので、歌曲の方は日本語ではないと思います。
日本の東芝EMIから1992年に出た歌曲全集はすべて廃盤でした。Amazonのマーケットプレイスに出ているものは8,500円という価格でした。
��でも、これも演奏者情報を見ると輸入版と同じですから、音源は同じだと思います。)
作曲者:フォーレ
ソプラノ:アーメリング(エリー)
バリトン:スゼー(ジェラール)
ピアノ:ボールドウィン(ダルトン)
↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1432674
「この地上ではどんな魂も」が、たぶん「この世のすべての魂」ですね!
返信削除去年の春、クラシック歌曲の独唱を先生について歌っている妹から、輸入盤のなかからお手本のその歌だけを送ってもらって聴きましたが、あまりの美しさに惚れ込み、「もっと他の曲も聴きたい!」と、強く思ったのです。あんなに探したのに! 私が検索しても出てこなかったのです。お店の人にも調べてもらったのですが、輸入盤でいまは手に入らない、と言われました。
「フォーレ歌曲全集」、ぜひ手に入れようと思います。ありがとうございました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1086421
返信削除このCDはUKだからイギリスのものでしょうが、1巻から4巻まで出ていて、その第2巻に「この世のすべての魂」という邦題の曲が入っています。こちらでしょうか?
もちろん、先の4枚組とは歌手も違って、曲によって複数の歌手が入れ替わって歌っているようです。
��巻は収録曲が試聴出来るようになっていますが、かんじんの2巻は試聴出来るようになっていなくて残念無念です。
「フォーレ歌曲全集」と、UKのCD第2巻を申し込みました。おまけがくっついてきますが、それも楽しみです。ちゃんと申し込めただろうか、とちょっと心配です。
返信削除小説を書いているとき、心をこめて歌われるこういった歌曲は、私の場合、自分の貧しい発想を刺激してイメージを膨らませてくれます。むしろ日本語ではないところが良いのだと思います。いろいろと有難うございます。感謝。
おまけって、ひょっとすると「3点買うと25%オフ」で、もう一点オーダーしました?
返信削除私も「フォーレ歌曲全集」とジャン=フィリップ・コラールの「ピアノ作品集」ともう一点買えば安くなるなあと思いつつ、あと一点が決まりませんのでじっくり考えます。
実は、ほかのショッピング・サイトで、もう無いはずのクルト・レーデル指揮の「音楽の捧げもの」を発見し怒濤の勢いで注文してしまいました。でも、新品があるはずがないので、明日になったら「在庫ありません」メールが来るであろうと覚悟はしています。
そうです。ブラームスのピアノコンチェルト(朝比奈隆)を付け加えました!
返信削除楽器では、ピアノがいちばん好きです、というよりも、お徳!というのに弱いのですけどね。近い将来、平地に住みたい、と思っていますので、いまいろいろ家のなかの溜まった不用品を捨てているのですが、CDはなかなか処分できないどころか、増えてますねえ。届くのが楽しみです。
念願の、もう無いはずのクルト・レーデル指揮の「音楽の捧げもの」、もし本当にあったら、諦めておられただけに夢のようで喜び倍増でしょう。自分の手に入るために、倉庫の奥から掘り出されて呼びかけてくれた! と思いますよね。
返信削除私も、「秘儀と習俗」が、どんなに検索しても新品も古本もなかったのに、2年もたってジュンク堂の棚に忽然と現れた、という奇跡のめぐり合いがありましたもの。他の人には分からない自分だけの奇跡ですけどね。
そうなんです。世間は広いのでどこかのお店に売れ残り、店ざらしになっていたのが、「私を読んで」とか「私を聴いて」とか出現するものなんですよね。実は期待しているんですよ。
返信削除実はLP盤は家にあって、これをかつてさんざん聴いたんですが、プレイヤーが無くなってから聴くことが出来なくなってしまいました。クルト・レーデルのが耳に沁みこんでいますのでほかの指揮・演奏では違和感が大きすぎて受け付けないんです。
それで執拗にクルト・レーデルを探していたんです。
話はちょっとずれますが、藤原道山ってご存じですか?
返信削除尺八を吹く若者です。「空」というCDを聴いていると、ほんとうに空がひろびろと広がっていって、そこに尺八の音色が伸びて吸い込まれていきます。
がんで入院中の愛妻の留守の家でひとり聴いている、といって、友人が電話口で聴かせてくれてから、私もとりこになりました。クラシックの重厚さはありませんが、しみじみと良い音色です。若者らしいみずみずしい音色です。いつもは聴かないでいて、たまに、宝物のように聴くと、とても沁みる。
文学と音楽は地続きなのだから、と小説を書かないでいる私のいいわけかしら。
TVかFMか、どこかで見たか、聴いた記憶があります。
返信削除そう、たまに聴くのがいいかもしれません。
そうじゃないと、何もしなくなりそうで……。
>文学と音楽は地続きなのだから、と小説を書かないでいる私のいいわけかしら。
いいえ、音楽を聴きながら小説をイメージしたりしているんですから、いいわけではないでしょう。
書く行為自体よりも、書くためのイメージやエネルギーを蓄積する時間が大切です。じっくり溜めこんでから書き出せば、あとは毎日規則的な枚数で進むだけです。
その蓄積が少ないままに書き出してしまうと、かえって途中で苦しくなります。