2006年9月25日月曜日

ピエール・マッコルランを

 Googleで検索してすべてに目を通したら、さすがに疲れました。
ピエール・マッコルラン Pierre Mac Orlan

 フランスの作家、放送作家、シャンソン作詞家、イラストレーター。1888年生まれ。第1次世界大戦前のモンマルトルで、アポリネール、ピカソらと交わり、その後ヨーロッパ、アフリカ各地を放浪。主な作品に『国際的ヴィーナス』『女騎士エルザ』『霧の波止場』など。(『恋する潜水艦』(国書刊行会)著者紹介文参照)


 国会図書館の蔵書検索で当たったら以下の通りです。
1. アリスの人生学校 / ピエール・マッコルラン[他]. -- 学習研究社, 2002.10
2. 恋する潜水艦 / ピエール・マッコルラン[他]. -- 国書刊行会, 2000.4. -- (Contemporary writers)
3. 世界少年少女文学全集. 第2部 5(フランス編 1). -- 東京創元社, 昭和32
4. 地の果を行く / ピエール・マッコルラン[他]. -- 第一書房, 昭11
5. フランス現代小説. 〔第6〕. -- 第一書房, 昭和11
6. ゆうれい船 / マッコルラン[他]. -- 麦書房, 昭和33. -- (雨の日文庫 ; 第4集 7)
7. ゆうれい船 / マッコルラン[他]. -- 麦書房, 1978.3. -- (新編雨の日文庫 ; 第2集 16)

 このうち、1と2は最近の刊行でまだ新本で入手可能だが、1の「アリスの人生学校」はマッコルランが別名で書いたポルノグラフィである。ほかに入手可能なものはあまり無い。白水社の「笑いの錬金術 フランス・ユーモア文学傑作選(白水Uブックス 90)」には「冗談に」と「仕返し」の短編2編が収録されていて、これは入手可能。

��の第一書房「フランス現代小説」は古書検索で全10巻揃いが見つかりましたが、金額は45,000円でした(冷や汗)。

映画「霧の波止場」(1938)ジャン・ギャバン主演は、原作がマッコルランで、それを監督のマルセル・カルネと詩人ジャックプレヴェールがシナリオ化したもの。
それから、映画「地の果てを行く」(仏・1935)も原作はピエール・マッコルランで、監督ジュリアン・デュヴィヴィエ、脚本ジュリアン・デュヴィヴィエとシャルル・スパーク。主演はやはりジャン・ギャバン。

 2の「恋する潜水艦」の表題作は相当にシュールというかパタフィジックな小説らしいが、実はピエール・マッコルランを検索する気になったのは「反吐の家」という小説のタイトルからなのだが、どうやらこれは翻訳はされていないらしい。
��以下、疲れたのでまた後日)

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