2008年9月14日日曜日

難破船から振り落とされそうになりながら

 今月末が締め切りの原稿を書き始めてまだ数枚というのに、もう暗礁に乗り上げて、難破しそう。(筒井康隆氏のあの実況中継文学を思い出してしまいます、がな......)

 昔、音楽を聴きながら小説を書いてはいけないかと思い、クルト・レーデル指揮・ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団演奏のバッハ「音楽の捧げ物」を聴きながら、ある小説を書いた。
��余談ですが、私のお葬式にはバッハの「音楽の捧げもの」のなかの「王の主題による無限カノン」か「王の主題による各種のカノン」、あるいは「マタイ受難曲」のアリア「Erbarme dich」にしていただきたいと奥様にお願いしてあるのですが、さて、私の願いを理解して下さっておいででしょうか?? 奥様!! )
 また、お酒を飲んで小説を書いてはいけないかと思い、書き始めから「了」に至るまで、毎晩、明日ウイスキーを飲みながら、ある小説を書いた。実に不謹慎であるが、そんなことは実は書いた本人が自白しなければ判らない。

 難破船の上で、今回の締め切りをパスしようかどうしようか、悩んでいるような顔をしながら、実はRadioIOのVocal Jazz、またはReal Jazzをしっかり聴いている、なんだかどこまでも怪しく胡散臭いeuripides君ではあります。

0 件のコメント:

コメントを投稿