このところ日曜の度に蕎麦を打っているが、今日も2回戦。1回目はわが菜園の地主が地代を取らずに貸してくれているので、ささやかなお歳暮に手打ち蕎麦を添えて届けるために。2回目は年末年始に休暇の取れない長男が一足先に帰省したので、彼に一足早い年越し蕎麦を食べさせるため。
しかし、悲しいかな、素人は打つ度に蕎麦が同じではない。今日の、ことに自宅の分は、どうも思ったより薄く延すことが出来なかったらしく、茹でたら蕎麦が妙に太く感じた。いつも600gで打つのを700gにしたのがいけなかったようだ。もっと薄く。
ただし、水回しの際に蕎麦の香りが立ち上がって来るようになったし、食べて風味も甘味も感じるようになった。やはり製粉の仕方で風味も失せたり、残ったりする。粗碾きだと風味があり、粉が細かいとつながりやすいが風味が無くなる、そう言われているが、それだけの単純な話ではなかった。ソバの実のどの部分が風味が強いか、そこまで考慮して製粉しなければならない。ベストは鬼皮を剥いたむきみ(ぬき)をすべて碾き込む全粒粉であろうが、むきみにする機械が高いし、手間がかかる。
今日、たまたま久しぶりにアクセスしたところ、牧野信一電子文庫が2011年1月12日をもって閉鎖するという12月14日付けの告知があって、驚いた。確かに、青空文庫もあるにはあるが、お気に入りに入れてあったウェブサイトなので、さびしい。でも運営者の方、ご苦労様でした。
そういえば、右サイドバーにブックマークとしてリンクを表示している「左川ちか全詩集」も、新しく全詩集が出たらしく、そのために閉鎖されてしまっていた(泣)。しまった、ファイルを全部DLしておけばよかった。
どのサイトも永遠に続く訳ではないから、必要なテキスト・データはDLして保存しておくべきでした。
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