2010年11月17日水曜日

要するにただの勇み足

 何とも情けない話ですが、今夜、ようやく自分の同人誌創刊号掲載作の全作品の感想を書き終えました。
 何と、発行から二ヶ月経過!!  こんな怠け者な編集発行人は日本中のどこを探してもおりません。
 その恥を同人専用の「オンライン例会室」だけでなく、「小説・書くひと=読むひと・ネット」にまで転記してしまいました(嗤うべき自作自演)。

 明日からは、2号に載せる小説に専心することにいたします。
 実はここ数日、ひとりの主人公とひとつのストーリーとひとつの光景が降りて来て、それを忠実に書こうとして、結局、書き遂せませんでした。
 それが何とも言いがたい超自我(ウルトラ・エゴ)小説だったので、こんな小説を書いて、誰に読んでもらえるのだろう、だれに解ってもらえるのだろうなどと懐疑的になってしまって、それで自分で辟易して、沈没してしまいました。
 あまりに奇矯な小説だったので、創造の女神に見放された?(泣)。
 いや、創造の女神に憑かれて書いた小説なんて気持ちが良くありません。
 きちんと自分で考え、感じ、イメージした小説を書きたい。(と思うのは不遜?)
 「私」という特殊な個を描いた小説が人間存在の普遍に至ることも無くはありませんが、「私」と「他者」を=という等記号で結んでしまうような、超自我(ウルトラ・エゴ)小説を書きたい。なんて考えること自体、小説の土俵を大きく踏み出してしまっているのかもしれない。
 要するにただの勇み足。

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