2010年11月14日日曜日

巧妙なトリック

 思い立って、先日製粉したソバ粉をもう一度篩い直し。80目(64メッシュ)より粗いものは取り除いてサイド袋詰め。これで初心者でもまずまず蕎麦がつながるはず。取り除かれた80目より粗いものは製粉機に反復してかけ、ほぼ8割は80目の篩を通過するようにして、それは甘皮粉として保存。打ちたい蕎麦に応じて10~20%を普通のソバ粉に混合して使うようにする。これはほとんど自家用というか、自分用。甘皮の部分は粉になりにくく、つながりにくいのだが、蕎麦の香りや甘味はいちばん強い。どちらかといえば田舎蕎麦で、更科のような品はないが、風味を取るか、コシや喉越しを重視するか、好みの問題となる。この双方のバランスが取れればいいのだが、これが案外むずかしい。
 ネットで検索してみたら、「甘皮そば粉」なる名称の特殊なソバ粉を販売している製粉会社が結構存在する。ということは、似たようなことを考えている人がいるという証明である。
 
 
101113rhubarbjuice.jpg 9日の大鍋の方の怪しい作業の続き。
 熱湯をかけてそのまま3日置いた大鍋の中身を漉して液体だけにし、そこへレモンやオレンジ、レーズンなどをスライスしたり刻んだりして砂糖とともに投入。かき回して少し味見をしてみると、結構おいしいジュースになっていて、このままでも真夏なら売れるかもしれない。1,5ガロンなどという慣れない度量衡でその量の見当もつかずに、昔の梅酒のビンをふたつ用意し、入れてみたらひとつでちょうど良い量だった。
 そこで、気をよくして、もう一度菜園へ行って5ポンドの赤い茎を採取して来て、先日より細かく刻んでまた1,5ガロンの熱湯をかけ、三日間放置することにした。傍目には何とも道楽三昧に見えるだろうが、生きているのだから何かしていないと落ち着かない。連日の霜でだいぶ萎れてきているので、チャンスは今だけだし。
 しかし、「過活動は緩慢なる自殺行為」とは言い得て妙。自分が自分であることから目をそらすための巧妙なトリックと考えられないこともない。

 明日は地域の神社の注連縄作りがあり、懇親会もあるので車の運転も出来ず、おそらくほかには何も出来ない。

0 件のコメント:

コメントを投稿