2010年8月5日木曜日

ブレーキが利きすぎる上にアクセルが壊れている自動車

 締め切りに間に合った原稿は早めに本人校正を送らなければならないので、とりあえずレイアウトに流し込んでみた。ややこしい計算をしなくても、これで頁数が一目瞭然。わ、ひとりで45頁の方がおいでになるので、もう百頁に手が届いてしまうではないか。などと思うと、じきに自分の原稿は出さなくても本になるなどど良からぬことが脳裡を掠める。これがいけない。とにかく、間に合わないまでもぎりぎりまでギブアップするのはやめよう。って、もう締切日が過ぎているんですが、かつてなかまだったT君の言では、「少しくらい自分の原稿が遅れても、それは編集発行人の特権です」って。
 しかし、何ともブレーキが利きすぎて、アクセルが壊れて加速しない、つまり一向に走れない自動車みたいなもので、具合がよろしくありません。ほんと、もう書けません宣言しちゃって編集発行人に徹したい。




 ホームページ作成ソフトに当時からマイナーだったMicrosoft の FrontPage2000を使ってきたのだけれど、いつの間にかというか、2002だか2003を最後にMicro Soft がこのソフトを捨ててしまったので困っていた。
 いずれは別のソフトに入れ替えなければならないが、ホームページ・ビルダーというソフトは一度試用版をインストールしてみたが気に入らなくてじきにアンインストールしてしまった。それきり、10年経過した。かといってプロ用のソフトは高価で手が出ないし、HTMLの根本をまったく勉強していない者には猫に小判、豚に真珠以上に相応しくない。
 と、少し検索していたら、Microsoft からExpressionというホームページ作成ソフトが出ているではありませんか。しかも7月10日にExpression Web4というヴァージョン4の試用版が出ていました。早速その試用版をダウンロードして使ってみました。しかし、慣れたFrontPage2000に比べれば使いにくい。というか、最新のモニターの大きなパソコンだとインターフェイスがぴったりなのだろうけど、このモニターサイズが1024 x 768 のパソコンだと、横が窮屈なのである。
 ということで、結局、Expression Web4はあっという間にアンインストール。当面、FrontPage2000でも不都合はないので使い続けることにしました。





 やはり、この、あざとく厭らしくなる一歩手前のsexualなまでの歌唱法のelocutionはすごい。
 一人称私小説に力や魅力があるとすれば、こういう一人称のelocutionだろうな。日本の私小説が読者をひきつける、その魅力やパワーの源もそのあたりにあるかもしれない。
 それを逆手に取った一人称小説を書いてみるのもひとつの方法ではあるけれど......趣味じゃないし、フェアじゃないからやめておこう。

 



 ぎゃ。
 妻が帯状疱疹なる病気を発症しました。炊事洗濯しなきゃいけないかな。

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