これで造成された宅地2戸分なので多分140~150坪くらい。写真の背後の花園2号地はすでに発芽済みだが少し雀についばまれている。
野菜が採れすぎで、食べないまま萎れて捨てるものが多い。
猛暑のせいか、ゴーヤーの実の付きがすさまじい。涼しいはずの信州で沖縄野菜が豊作なんて、やはり異常です。二本植えただけなのに五十本くらいぶら下がっている。昨日、今日で12本収穫。好き嫌いがあるので好きだと判っているお宅に三本差しあげて、残りはやむを得ず、夕食後自分で二つ割にしてわたを出し、刻んでそのまま、真空パック用のポリとナイロンで三層になった、ガス(空気)を通さない袋に封入し、280リットルの化け物冷凍庫に入れた。(そうじゃないと乾燥してしまうので)
昨年はうっかり湯通しして冷凍したのだったが、秋、冬に解凍して料理してみたら何かふにゃふにゃ、スカスカした食感でアウトだった。そこで今年は生のまま、塩揉みもせず、刻んだまま冷凍してみた。真冬のゴーヤー・チャンプルー、楽しみであります。
締め切りを二日過ぎたが、まだ原稿仕上がらず。ひとり、うるさい同人がいるのですが、今、中恒例の中国旅行中なので、あのお方が帰国される頃までには何とかやっつけてしまわなければ、トホホ(ソバなんか播いている場合ですか、ブログなんか書いている場合ですか)。
「君は書くことに専心できないのか」
とは、亡くなられたHさんが、才能がありながら書くことのに専心できずにトラブル人生に陥っていたひとへに向かって言われた言葉だったが、形は異なっても書くことに専心できないのは私もおんなじ。
しかし(以前も書きましたが)、昔、私が小学生だった頃、仕事が忙しくて参観日にも行かなかった親の対して担任教師が私に「仕事が大事か、こどもが大事か、お父さんとお母さんに訊いて来い」と言ったのを思い出してしまうのです。
子供心にも、先生は何てバカなことを言うんだろうと思いました。
仕事も大事、こどもも大事に決まっているじゃありませんか。こういうどちらも大事なものを二者択一できると思う方がおかしい。
などと先回りしての自己防衛?
小説を書くのとソバなんかを播くのどちらが大事? なんて野暮なことを訊かないで下さい、ませ。自分がしようとしていることすべて、何かをしようとしている時間、すべてが大事なのです。どれか選べなんて酷なこと、どうか、言わないで下さい。
とうてい間に合わないかもしれないが、W・フォークナーとF・オコーナーの小説のいくつかを念頭に置きながら、非難囂々の短編をめざそう。
そういえば、アメリカ留学中に「アメリカの大学の文学部や創作科の学生でさえ、F・オコーナーの小説を読んでいないひとが圧倒的多数です」というメールをくれた留学生、もう帰国しただろうか、それともあのままアメリカに住み着いてしまっただろうか。ひそかに、後者であることを願っています。
物書きというのは多分、いや絶対に、舞台上で他者を演ずる俳優以上に、この地上に息をしている人間の誰彼にも成り得なければならない。
どうやって?
無論、想像力をフル活用してに決まっているでしょう。
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