2010年7月26日月曜日

 6時より菩提寺境内のご先祖様のお墓掃除。明治以降、虚弱な子が多く戸数が増えなかったので、墓石が多いのに掃除に参加する者が少なく高校生1名と八十九歳の老婆をふくめても5名で掃除。
 などといっても、わが家もこどもは都会に出てしまい、現在の3名が死んだ後は掃除に参加する者がいなくなる計算。もう家が代々続く時代ではないので、こういうお墓も不要になる。そうなればなったで、それもよかろうと思う。

 それから帰宅、朝食後。仕事の取引先からの電話を受けたが、相手の声がまったく聞こえず、受話器からサーっというノイズさえ聞こえなくなった。それが三回ほど繰り返され、あわてて携帯電話でかけなおして話をした。それによると、私の声は聞こえているのだそうだ。だが、相手の声がこちらではまったく聞こえない。
 その後、母親の茶飲み友達からも電話がかかって来たが、何も聞こえない。
 自分の携帯電話から家の電話にかけてみたが、やはり、携帯からの声が聞こえないという。
 ただし、2台ある子機で電話をかけたり受けたりすると普通に聞こえることが判明。
 ということは親機の受話器が怪しい。そういえば、受話器を持ち上げてもプーという音もしないし、電話番号を打ち込んでもピポパポパという音もしない。受話器そのものが壊れたか、と思いつつ、受話器のコードが本体のコネクタに差し込まれている部分を指で持ち、少し動かしてみたら、無音状態だったのがジーとかピーと音を発したので、いったんコネクターから抜いてから挿し直したら、あれれ、正常になりました。ただの接触不良だったんですね。
 「見てから印刷できる」電話付きFAXで、まだ一年の保障期間が切れたばかりでしたが、一時はまた買い替えかと腹を決めたのでした。10日ほど前の町内の飲み会で、仲間の洋服屋さんで電話、鉄工所で溶接機2台、畳屋さんでテレビが、皆、落雷の電流で故障したという話を聞いたばかりだったので、わが家の電話もてっきり落雷で壊れたのだと考えましたが、それにして、あわてて注文しないでよかった。
 ここ数日、東の県境の方で雷鳴がすごいので、桐生時代の安吾の雷エピソードを思い出してしまいました。I山A子さんは昨日の雷雨が怖かったと書かれていますが、隣県はからっ風だけでなく雷も名物らしい。安吾は嬉々としてタクシーを走らせたというが、実はタクシーの中は安全であります。安吾がタクシーに乗らず、あの巨体ひとつで激しい雷雨のなかを走り回ったというのだったら無条件に尊敬してしまいますが。

 しかし、当地も昨日も今日も夕立で、なかなかソバの播種準備が出来ないではありませんか。
 ソバの種はかなりの旱魃でも発芽しますが、播種後に降雨があると排水の悪い場所では発芽しないのです。

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