書き出しに結末を書いてしまったのではメビウスの輪にもならず、ただの点でお終いではないかと気づき、結末を切り取って後ろへペーストし、さらにファイルをあれこれ組み替えしているうちに、書いている本人にも統御不可能になって来て、これには困りました。
やはりストーリーというものは焼き鳥で言えば串のようなもので、レバーや肉やネギがあっても串が無いと焼き鳥にならないように、ストーリーが無いと小説にならないらしい。
小説というものは一種の時間芸術であるからストーリーなり時間の流れがあるのは当然で、その時間の流れやストーリーを断ち切らないまでも軽視して小説を書こうとすると、小説の神様に逆襲されてとんでもない曲芸を演じるほかなくなってしまうらしい。瞬間芸を延々と続けるようなものである。
何ともバカな試みをしているものである。
これではまた締め切りに間に合わない。
だからまたまた、版下製作などの実務はするけれど、この際編集発行人は別のどなたかにお願いした方がいい、などとと思うことしきり......。
運営する文学館の方に久しぶりに推薦者からのメールがあった。
自薦ではなく他薦という仕組みが障害なのかなかなか新たな推薦者が現われなかず、どうしようかと悩んでいた矢先だった。
ただし、今回の推薦もおふたりでお互いの作品を推薦するという形で、出来レースという言葉を考えないでもないが、あまり目くじらを立てることもないと思う。変な作品だったら推薦者がその目を疑われたり笑われたりするだけだし、そういう場合の読み手の目を、私は信じている。
ただ、作品推薦の責任を負っていただくという意味合いからも、推薦者の推薦文は今後は必須としよう。
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