2011年4月20日水曜日

ひと粒として同じ文様は無い

 「残雪研究3」と「戦後派作家たちの病跡」、なかなか、ひと晩1編、一章のペースで読み進められず。後者は、取り上げられた四人の作家の作品をそれぞれ中途半端にしか読んでいないので、通読にはかなり時間がかかるだろう。今夜、ようやく礼状を書けたので明日投函できる。
 などと考えながら、なぜか「カラマーゾフの兄弟」の3兄弟のことなど考えている。
 自分は誰にいちばん近いんだろう、と。アリョーシャでは絶対ないし、ミーチャでもない。どちらかといえばワーニャがいちばん近いのだろうけど、それがとても厭な感じ。いっそミーチャになってしまった方が楽なのかもしれないと思う。

 T在来の玄ソバ、2月に入手した2袋では少し少ない。種子生産用だけだったら十分だろうが、少し食用に作りたくなったので、50ml入り500円を4袋、追加オーダー。
 Tさんと共同栽培したソバ畑、Tさんが病気治療に入っているため今年は共同栽培ではない。誰か応援を頼んで凌ごうかと思ったが、ひとりでは負担が重過ぎるので栽培を断念。Tさんにその旨を伝えた。元々その畑を借りているTさんは困ったらしいが、とにかく27アール(891坪)もある畑は大きすぎてひとりでは手に負えない。Tさんの水田も代理で耕作しなければならないのだし。
 個人的に花園2,3,4号地でN在来を栽培し、N在来は元々の菜園の余地で栽培すればいいが、常陸秋そばを栽培する場所がなくなった、さて......。
 T在来の種を拡大鏡で見ていたら、その美しい文様に感動してしまった。ソバの皮は食用にはならない。かつては枕の素材になったが今は無用の長物であるのだけど、美しい。
 しかも、ひと粒として同じ文様は無い。まるで人間みたい。

tzairai.jpg




 不意に、右手首が痛みだした。
 仕事のし過ぎか、マウスの使いすぎか、インドメタシン塗布剤を塗り、母親のモーラステープを勝手に頂いて貼ったら、痛みが失せた。

 明日は1月末に蕎麦会をした同級生たちと、久しぶりの飲み会。
 当地はまだ桜は未開です。

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