昨日は蕎麦会だったが、場所がのん兵衛宅だったので蕎麦前のお酒の時間が長く、今夜はまた15日定例の赤提灯であまりの寒さに熱燗の酒、と珍しく二日連続で日本酒を結構飲んでしまいました。
飲むと書けない。これが困ります。
これまでに試作した電子ブックがフォントがきれいでなかったり、パソコンで読み込む場合のフォントの表示が小さすぎて読みにくいのが気にかかって、フォントやら元々のワープロ・ソフトのレイアウトやフォントの設定などをいろいろ変え、かつて同人誌に発表した「アルファとオメガ」の試訳を使って試行してみた。
��epub形式での日本語表示はフォントの表示が今このブログで見るのと同じフォントであり、印刷された本のフォントに比べるとあまりにお粗末すぎる。フォントなどどうでもテキストとして読むことが出来れば十分と言う考えであればいいのだろうが、だったらかつての青空文庫のようにテキストだけ置いておけば済むことである。日本語表記を電子ブックにするのに許容範囲のフォントの美しさが保てるのは、現時点ではという注意書き付きになるが、残念ながら画像形式しかないのではないか)
その結果、ふたつの結論。
1 小説は一段組みである程度、字数と行数を抑えて組んだ方が電子ブックとして読みやすい。
2 小説のような文字物は、先ずはWordや一太郎などのワープロソフトから、先ずはPDFファイルに書き出し、それを更にAcrobatの書き出し機能を用いて1頁ごとにjpgなどの画像ファイルに変換する。その1頁ごとの画像ファイルを電子ブック作成ソフトで書き出しすると電子ブックが出来、それをどこぞのサーバーに置いて、アクセス、ダウンロードしてもらう。
ただし、この手順で電子ブックを作成してもフォントが汚かったり、小さすぎて読めない場合がある。
そこで、1のようにレイアウトを大きめに組むことが必要になるし、PDFから画像に書き出しする際の解像度の設定が欠かせない。解像度を大きくすればフォントがきれいに表示される。が、ファイルサイズは大きくなる。そこで適切な解像度とはどれくらいか考えてみると、やはり印刷で使われる解像度、350dpiとか400dpiくらいは確保しなければならないようだ。
電子ブックを読もうというひとだったら、まさかダイヤルアップ接続であるひとはいないだろうし、win98なひともいないだろうと考え、ある程度ファイルサイズが大きくなるのはやむを得ない、そう考えないと前へ進めない。
この1と2を踏まえて「アルファとオメガ」の電子ブック版を試作してみたら、まずまず、フォントもムンクの絵もきれいな電子ブックが出来た。著作権というか、画像の版権の問題があるので、公開は出来ず個人的に楽しむ電子ブックでしかありませんが。
そういえば、自前で電子ブックのファイルを作る行為を「自炊」というのだそうだ。うーん、まさに自炊とはいい得て妙。
もうひとつそういえば、PDFファイルも立派に電子書籍の範疇に入っているらしい。
だったら、雑誌風な二段組をやめ、表紙をカラー化して単行本風な一段組みレイアウトにした方が読みやすいし体裁もずっときれいになるかもしれない。
次からそうしてみよう。
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