先日、自分が書いた文章をいくつか見直して、自分がめざしているのは多くの読み手に支持される面白さをもった小説などではなく、文体あるいは文章そのものが気に入らなければダメなのだと実感した。
極論すれば、散文詩のような文体をもつ小説。
となれば、もはや読み手は自分だけを想定して書くべきなのかもしれないと、実に不遜な考えが頭をもたげてきてしまい、それを否定するのに大わらわ。
ささやかな短編や掌編も書けもしないくせに、何を考えているんでしょうね。
陰々滅々としてきたので、ブランデンブルク協奏曲を聴いて気分転換。
実は「反私小説論」という題名の厄介なエッセイを構想しているのだけど、あまりに危ない内容なので、多分書き遂せないだろうと思っている。というか、これも自分だけのための文章に過ぎないのではないかという猜疑に悩まされている。
物書きなどという、一種二律背反する時空を生きている(=死んでいる)存在にとって、みずからが発する言葉自体が猫が自分の尻尾を追いかける無限カノンのようなものであって、永遠にその結果を掴み取ることなど出来ないに決まっているのだけど、それでもなお、自分以外の他者に向かって、物書きは何を言おうとしているのだろう。
明日か明後日か、それとも発行日にした22日までには同人誌44号が宅配便で送られて来るはずだが、まだウェブ版は出来ず。PDF版だけにするのは時期尚早なのだろうか? つまらん電子出版を蹴散らすようなウェブ版をアップロードしたいだけなのだけど。
エアコンプレッサーが欲しいと思ってかねてより検索を続けていたが、本日、アウトレット品で正規販売品のほぼ半額に近いベルト式のコンプレッサーを発見し、注文した。それも、送料込み、代引き手数料込み。
車のタイヤ交換、いろいろな機械のエアダスターによる掃除などに便利。ことに、保有する自動車4台のうち少なくとも3台のタイヤ交換をひとりで行なっている身には、エアコンプレッサーは必需品なのであります。ほかにもいろいろ使い道はあり、屋根のペンキ塗りなどにも利用できます。
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