秋にはいったん枯れたホース・ラディッシュ(西洋わさび、わさび大根)だが、気がつけばもうずいぶん葉が伸びているし、株が増えている。
実は、写真の一番奥に見える、ルーバーブとくっつくようにして繁茂しているのが最初の親株で、昨年秋に亡くなった兄がこっそり隠れて我が家の菜園の隅に植えておいたものである。何か見慣れないものが生えているので排除しようとしたら、たまたま来ていた兄が自分が植えたホース・ラディッシュであると白状したのだった。彼は、山から採ってきたタラノ芽の木を勝手に植えたり、ワラビも植えたり、どうも自分のものと人のものの区別がつかない人間だった。
タラノメは当人が亡くなったのと年を同じくして枯れ、消滅したが、彼が勝手に植えたワラビと、彼の助言で畑の真ん中から南端のニセアカシアの木陰へ移したら猛烈に増殖をはじめたコゴミは、おかげさまで重宝している。
そのホース・ラディッシュが株分けするとどんどん増える。あまり増やしても困るが、今年は一度根をおろしてどれくらい辛いか試してみよう。カナダ在住のN澤君に栽培していて日本のワサビよりあくどく辛いという。蕎麦には合わない?
これは種から発芽させたものの温度管理が不適切でほとんど消えてしまったワサビの、辛うじて生き残った2本のその後。本葉2枚が展開し、3枚目が顔をのぞかせている。
庭ではなく、菜園のホース・ラディッシュの右手に植えたワサビの方は、花茎を切除しなかったので蕾がたくさんついており、ここからまた種が採取できるかもしれない。
日本ワサビも西洋ワサビもアブラナ科。アオムシ、コナガ対策は防虫ネットしかない?
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