2007年5月30日水曜日

euripides君の奇妙な情熱4

 奥の手が通じませんでした。
 昨夜依頼した輸入代行業者から断りメールが着信。金額が少ないし、面倒な品物なせいだろう。
 仕方なく、その品物専門の輸入代行業者らしきHPを発見して依頼メールを入れたが、やはり音沙汰なし。やはり金額が少ないので代行業者に振り向きもされないのか。ブランド物のバッグなどだったら飛びついてくるだろうけど。

 諦めて、自分でアメリカまで行って購入、カバンに忍ばせて来る(密輸?)か、それとも友人、知人にアメリカ在住の身内や知人がいたら買って送っていただく(密輸?)か、そのどちらかしかない。

 それにしてもアメリカという国はよその国に対してはFreeであることを要求するくせに、自国のガードは世界一固いということが身に沁みて解りました。さすがは世界の警察国家を自認するだけのことはあります。ヨーロッパなんてネット販売で何の障害もなく郵送してくれるのにね。アメリカは証明書が必要だのうるさいったらありゃしません、世にも稀な単純思考の大統領閣下!

 お、とか書いているうちに、その品物専門の輸入代行業者から返信があり、入手可能だと。ただし、量は何キログラムかと。キログラム! 試作用なのでキログラムなんて要らないんですが……、自分でアメリカまで出向いて密輸(?)する費用だと思えば1kg購入してもその方が安いような気もして、見積もりをお願いしてしまおうか。

 ああ、これでは、パノス・カルネジス『石の葬式』に登場するネクタリオ君に負けず劣らずの、奇妙な情熱に浮かされているだけ。
 あるいは風車に向かって突撃する、あの笑えるほどに本気な人物。

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