2010年9月11日土曜日

私は気に入っているんです

 本日、指定どおりに創刊号が宅配便で届いた。先ずは表紙を見て、解像度がやや心配でかなりぼやけた表紙になったらどうしようと思っていたが、まずまずはイメージ通りでほっとした。夕暮れの逆光に立つ樹木の写真なのでむずかしいと思ったが、まあ、いいだろう。妻はなんだか気持ちが悪いとか言ったが、ふん、私は気に入っているんです。
 夕食後、先ず同人への発送分を荷造りした。これで、明日発送できる。
 その後、1部ずつ発送するための差し込み印刷のエクセル・データ(住所録)を整理。これまでは宛名ラベルに印刷して封筒に貼り付けていたが、宛名ラベルが無くなって買いにゆくと同じ仕様のラベルが見つからないということが続いて嫌になり、差込印刷で封筒に直接印刷することにした。それもWordでは厭なので一太郎で差し込み印刷に初めて挑戦。数回試みて、なんとか封筒に印刷できました。もう少し、フォントやサイズを工夫すればよかったが、まあ、あまりカッコつけても仕方ありません。封筒が出来たので、明日は発送できるかと思ったが、創刊号なので挨拶状くらいは入れたいので、これから作ります。

 ということで、発行日の15日までにウェブの方も表紙やコンテンツのトップページをリニューアル版に変更しなければ。デジタル文学館の方で一度演習しているので少しは楽。

 そういえば、ひょんなところからシモーヌ・ヴェイユの「重力と恩寵」が出て来たのでLydwine.さんを思い出したり、パラパラ開いていてなぜかE・M・シオランの本を連想してしまった。
 シモーヌ・ヴェイユとシオランとどちらが年上なのか? ネットで調べてみた。
 シモーヌ・ヴェイユは1909年生まれで、1911年生まれのE・M・シオランよりふたつ年上のお姉様でした。でもほぼ同世代だし、どちらもまじめゆえに苦渋の言語を発しているのは共通している。何だか、V・ウルフとJ・ジョイスに似ているような、似ていないような。
 あれれ? 妻の机の上に、澁澤龍彦編の「暗黒のメルヘン」とシオランの「絶望のきわみで」が置いてありますが、二冊とも私の本です、いくら夫婦でも勝手に黙って読まないで下さい、ってば。
 なんだか気持ち悪くありませんか? ふん、私は気に入っているんです。

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