先ほど、雑誌の版下のデータをプリンタ・ファイルに変換し、それをプリントアウトして出力見本とし、またCD-Rに焼いて印刷依頼書とともに、明日、宅配便で発送すればお役目御免となる、やれやれ。本文40頁で4万円切れた。
音もなく、一日ずつ締め切りが近づいています。
悪意、あるいは悪そのものについて。存在を否定しかねないネガティブな思念について。
また締め切りが迫ってきているので、少しは考えているのだけれど、考えが「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、じきに勇み足というか、土俵そのものからはみ出してしまって困ります。
読む人の気持ちを豊かにするような小説が書ければいいのですが、どうもその反対の方向へ向かう衝動が強くてダメですね。
さて「痕(ヘン)の続きを読まなくては。「阿梅、ある太陽の日の愁い」、「わたしのあの世界でのこと」、「帰り道」、既読三作もいいなあ。
「天国の対話」も入れて欲しかったと思います。彼女には珍しく、とてもいい気持ちになれるピュアな感覚の小説で、ル・クレジオの「海を見たことがなかった少年」に納められている、いくつかのあり得なく美しい小説を思い出してしまいました。
あり得なく美しくない小説しか書けない身としては、実にヂリヂリと体が焦げる思いが致します。
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